奇跡の食品 カーパー,ジーン【著】〈Carper,Jean〉/丸元 淑生【訳】 角川春樹事務所
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ハルキ文庫 奇跡の食品 カーパー,ジーン【著】〈Carper,Jean〉/丸元 淑生【訳】 角川春樹事務所(2001/05発売)
奇跡の食品 (ハルキ文庫) | ジーン カーパー, Carper,Jean, 淑生, 丸元 |本 | 通販 | Amazon
サイズ 文庫判/ページ数 316p/高さ 16cm
商品コード 9784894568570
本の写真
おもてのカバー面です。
うらのカバー面です。
うらのカバー下面です。
おもてのカバーの下面です。
背面になります、書棚にてお探しになられる時など、お役立てください。梱包、発送などの厚みの目安に。
目次
脳を健康に守ってくれる―いちょうの葉エキス
子どものハイパーアクティブからあなたの心臓まで―青魚と亜麻仁油(オメガ3脂肪酸)
変形関節症の驚異のクスリ―グルコサミン
通風の驚異のクスリ―セロリとチェリー
神様の睡眠薬―かのこ草(valerian)
現代人のストレスに―カバ・カバ
一般の頭痛(緊張頭痛)に―ペパーミント・オイル
片頭痛の最高のクスリ―夏白菊(feverfew)
仰うつの薬のナンバー・ワン―弟切草(St.John’s wort)
感染とたたかってくれる―エキネシア
花粉症から救ってくれる(花粉)
肝臓の健康を守ってくれる(おおあざみ)
前立腺の“最高の療法”(のこぎりやし)
心臓の細胞に活力をとり戻させる(補酵素Q-10 コエンザイムQ10、ユビキノン)
新しい心臓のクスリ(ビタミンCとE)
血管の修理人(ぶどう糖の種のOPC、ピクノジェノール)
コレステロールに(グレープフルーツの食物繊維)
吐き気、乗り物酔いに(しょうが)
レビュー
この本が出版された年の出来事・流行・世相
2001年(平成13年)出来事
■東京ディズニーシーグランド開園
■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園
■小泉内閣発足
■日本の皇室にて愛子内親王誕生
■国内で初の狂牛病発症
■家電リサイクル法施行
■JR東日本の新タイプ定期券「Suica」登場
■湘南新宿ライン運転開始
■アメリカ同時多発テロ事件
■埼玉スタジアム完成
■札幌ドーム完成
■ウィキペディアが発足
2001年(平成13年)流行ファッション・髪型
■股上が浅いローラライズ・ジーンズ
■ミュールがブーム
■上部が丸く膨らみ前つばがついたキャスケット流行
■長さが2m以上のニットのロングマフラーが人気
■柄タイツ・ストッキング
■ホールターネック
■シャツスタイル
■80年代調スタイル
■ワンショルダー
■レザーパンツ
■もも丈ストッキング
2001年(平成13年)新商品・ヒット商品
■フィット(ホンダ)
■サイバーショットP1(ソニー)
■プラズマテレビW32-PDH2100(日立)
■ベイブレード(タカラトミー)
■甲虫王者ムシキング(セガ)
2001年(平成13年)流行語
■ヤだねったら、ヤだね (氷川きよしが歌う箱根八里の半次郎に出てくる歌詞)
■ドメスティック・バイオレンス (同居関係にある配偶者や内縁関係の間で起こる家庭内暴力のこと)
■明日があるさ (吉本興行のメンバーが坂本九のヒット曲をカバーし缶コーヒーのCMも話題となった)
■塩爺 (小泉内閣発足とともに入閣した塩川正十郎財務大臣のニックネーム)
■ブロードバンド (広帯域通信網のことで、高速で大容量の情報を送受信できる回線)
2001年(平成13年)ベストセラー
■チーズはどこへ消えた?(S・ジョンソン)
■ハリー・ポッターと賢者の石ほかシリーズ全3作品(J・K・ローリング)
■奇跡の法(大川隆法)
■金持ち父さん 貧乏父さん(R・キヨサキ)
■新・人間革命9・10(池田大作)
■話を聞かない男、地図が読めない女(A・ビーズ)
■十二番目の天使(O・マンディーノ)
■プラトニック・セックス(飯島愛)
■仕事ができる人 できない人(堀場雅夫)
■バトル・ロワイヤル(高見広春)
関連書
食べるクスリ (ハルキ文庫) 文庫 – 1997/4/1
ジーン カーパー (著), Jean Carper (原著), 丸元 淑生 (翻訳)
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奇跡の脳をつくる食事とサプリメント 上 (ハルキ文庫 カ 1-5) 文庫 – 2013/9/14
ジーン・カーパー (著), 丸元 淑生 (翻訳)
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免疫力をととのえる薬膳酵素ごはん 医者が教えるアンチエイジングレシピ 単行本(ソフトカバー) – 2022/5/12
内山葉子 (著)
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身近な食材が組み合わせと調理法によって、あっという間に最強のアンチエイジング食になる! !
医者が、ふだん買い物している食材の東洋医学的な意味や季節に必要な食材をお伝えすることにより、
だれでも健康維持にもっとも重要な免疫力をととのえる食事がつくれます。
免疫力をととのえることが、
1コロナウィルスなどウィルスに負けない身体をつくり、
2肌つやのよいアンチエイジングな身体をつくります。
免疫力をととのえるとはどういうことでしょうか?
実は免疫力はただ高めればよいわけではありません。
免疫力が過剰に高まってしまうと、たとえば慢性関節リュウマチなど自分自身の身体を免疫細胞が攻撃してしまうことで起こる病気になる可能性もあるのです。
また、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーも免疫細胞が過剰に反応してしまうために引き起こされます。
もちろん免疫力が低下すると、様々な感染症にかんせんしやすくなったり、がんにもつながります。
だから、もっともよいバランスにととのえることが重要です。
さらに、老化予防の研究で、いま酵素栄養学が注目されています。
本書では、薬膳に最新酵素栄養学の知識を加えて、食事から酵素をたくさんいただく方法についてもお伝えしています。
また、本書では食材の組み合わせと調理法についてお伝えしています。
季節ごとに身体に必要な食材は変わり、みじかな食材にはそれぞれ、身体を温める効果、身体を冷やす効果など様々な働きがあります。
季節に合わせた食材の選択はとても重要なのです。
また、調理法によっては老化を一気に促進してしまうAGEと呼ばれる物質をつくり出してしまうことがあります。
AGEができるだけ発生しない調理法でのレシピについても数多く紹介しています。
本書に書いてあるちょっとした知識を知るだけで、かんたんに毎日の食卓が変わります。
料理が好きな方、自炊は面倒くさいけど…という方、どちらにもおすすめの1冊です。