四代目山口組最期の戦い 溝口 敦【著】 講談社
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講談社+α文庫 四代目山口組最期の戦い 溝口 敦【著】 講談社(2010/02発売)
四代目山口組 最期の戦い (講談社+α文庫) | 溝口 敦 |本 | 通販 | Amazon
サイズ 文庫判/ページ数 406p/高さ 15cm
商品コード 9784062813464
本の写真
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うらのカバー面です。
うらのカバー下面です。
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出版社内容情報
「最凶極道」の生き様! 「史上最大の暴力団」の懐中でひたすら抗う“孤高の軍団”その果てしなき戦いの全記録!!膨張した「五代目山口組」から原点回帰した「六代目山口組」体制へ。その道標を体現した「竹中組」の“非妥協”、孤高の戦いの歴史! 四代目組長・竹中正久の死後、一和会との凄惨、熾烈なまでの戦争、幹部たちの収監、山口組執行部との相克……。これが最後のアウトローたちの生き様だ! ※本書は、1987年より2008年までにわたって月刊誌、週刊誌などに掲載された記事を一部加筆・改筆し、編集したオリジナル文庫です。
溝口 敦[ミゾグチ アツシ]
著・文・その他
あらすじ・内容説明
膨張した「五代目山口組」から原点回帰した「六代目山口組」体制へ―。その道標を体現した「竹中組」の“非妥協”、孤高の戦いの歴史!四代目組長・竹中正久の死後、一和会との凄惨、熾烈なまでの戦争、幹部たちの収監、山口組執行部との相克…。最後のアウトローたちの生き様を迫真のルポで描ききる。
目次
竹中武が語った「山口組五代目に望むこれだけの度量」
山広邸襲撃の衝撃波
「山広邸襲撃は竹中組」
山口組vs.一和会 最終局面に突入
「山一抗争」の深い疵痕
竹中武ついに「若頭補佐」就任!
「加茂田組」はなぜ潰れたのか
山口組五代目体制が抱える内紛の火種
山口組「二万人体制」の行方
山口組「五代目体制」への布石
二万人体制の礎 山口組「武器の軌跡」
「山口組会長」とは何か
一和会崩壊の「深層心理」
山口組「渡辺五代目体制と展望」
宅見組vs.中野会 その謎を解明する
問われる渡辺五代目の器量と指導力
四代目山口組一七回忌法要
二つの「暗殺事件」の点と線
竹中武死去
著者等紹介
溝口敦[ミゾグチアツシ]
ノンフィクション作家。ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務などを経て、フリーに。『食肉の帝王』で、第25回講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
2010年流行(出来事)/年代流行
■バンクーバー五輪開催(銀3、銅2)
■サッカーワールドカップ南アフリカ大会で日本大健闘のベスト16
■日本年金機構が発足
■芥川龍之介賞には磯崎憲一郎、直木三十五賞に北村薫が選ばれた
■小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還
■新国際線ターミナルが供用開始、羽田空港国際線ターミナル駅が開業
■高速道路一部無料化始まる
■各地で猛暑、熱中症患者相次ぐ
■東北新幹線八戸・新青森間開通
関連書
ドキュメント 五代目山口組 (講談社+α文庫) 単行本 – 2002/8/16
溝口 敦 (著)
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四代目組長の座をめぐり分裂した一和会との血で血を洗う「山一抗争」から五代目組長襲名までを、山口組最高幹部を含む徹底した取材で描く!!
1都1道2府41県にまたがり、1万8000人以上の構成員を擁する日本最大の広域暴力団・五代目山口組。そのドン渡辺芳則の素顔に迫る!
四代目組長の座をめぐり山口組から分裂した一和会は、四代目組長・竹中正久を射殺した。
血で血を洗う「山一抗争」から、新体制・五代目山口組の誕生までを、最高幹部へのインタビューをまじえ、徹底した取材で描く。溝口敦の山口組シリーズ第5弾!!
六代目山口組ドキュメント 2005~2007 (講談社+α文庫) 単行本 – 2013/10/21
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“日本のドン”田岡一雄亡きあと4代目山口組組長の座をめぐり、竹中正久4代目に反旗を翻した山本広ら反竹中派は一和会を結成、日本最大の広域暴力団山口組はついに分裂した。「不逞不遜(ふていふそん)」として山口組から絶縁処分を受けた一和会は、襲名わずか202日の竹中4代目を襲撃、射殺する。山口組対一和会の、血で血を洗う抗争が始まった……。関係者の証言と綿密な取材で描く、溝口敦の山口組シリーズ第4弾。