鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

今日の、どれを読もうかな。

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) 文庫 – 1999/4/9

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
貴志 祐介 (著)

あらすじ

■火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された。死を賭した戦慄のゼロサムゲーム。一方的に送られてくるメッセージ。生き抜くためにどのアイテムを選ぶのか。自らの選択が明日の運命を決める―!コレクターズ・アイテム版。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

細木数子 魔女の履歴書 (講談社+α文庫) 文庫 – 2008/7/17

細木数子 魔女の履歴書 (講談社+α文庫)
溝口 敦 (著)

あらすじ

■2008年春、細木数子70歳。古希とともに魔女の時代は終焉を迎えた。妻妾同居の家に生まれ、中1でポン引きに立つ。青年俳優との恋に破れ、玉の輿婚家を3カ月で飛び出し、クラブのママ、暴力団総長の姐さん、負債歌手の後見人に。パクリ占術本で先生と呼ばれ、大物思想家の親族と婚姻訴訟。鑑定と墓石・仏壇販売で蓄財し、恫喝と罵倒で「視聴率の女王」となる。本書は、細木の絶頂期に「週刊現代」で連載、6億円の損害賠償訴訟を起こされながらテレビ降板へと追い込んだ渾身のルポルタージュである。

たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録 (一般書) 単行本(ソフトカバー) – 2014/5/27

たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録 (一般書)
アル 北郷 (著)

あらすじ

■芸人、さらには映画監督として、これまでビートたけしが発する言葉は世間に影響を与えてきた。しかし、表舞台では決して聞かれない発言にこそ、実は「たけしの金言」が埋もれていたのである。間近で見聞きしているからこそ生々しく、「チ○ポ」連発でバカバカしくも神々しい金言の数々――。ここまでビートたけしの素の部分を詳細に晒した文献は今までない。ビートたけしのファンであるならば、資料として保存しておく価値がある1冊となるだろう。

精神病棟40年 (宝島SUGOI文庫) 文庫 – 2013/4/4

精神病棟40年 (宝島SUGOI文庫)
時東 一郎 (著), 織田 淳太郎 (その他)

あらすじ

■16歳のときに統合失調症を発症して以来、入退院を繰り返しながら実に40年以上もの歳月を厳重な管理のもとで暮らすことになった時東一郎氏。「電気ショック」の懲罰、患者を無力にさせる劇薬投与、牢名主の患者と女性看護師との院内SEX…精神病棟を終の棲家とする時東氏自身が見て体験した「現実」を、赤裸々に綴った問題の手記。

広島ヤクザ伝―「悪魔のキューピー」大西政寛と「殺人鬼」山上光治の生涯 (幻冬舎アウトロー文庫) 文庫 – 2003/8

広島ヤクザ伝―「悪魔のキューピー」大西政寛と「殺人鬼」山上光治の生涯 (幻冬舎アウトロー文庫)
本堂 淳一郎 (著)

あらすじ

■戦後の暗闇の中を、血飛沫を上げながら駆け抜けた広島ヤクザが二人いる。「悪魔のキューピー」大西政寛と、「殺人鬼」山上光治―。共に二丁拳銃で、殺めた者は数知れず、そして短い生涯の幕引きは苛烈な自死。二十五年もの長きに亘って繰り広げられた広島抗争の引き金を引いた、伝説のヤクザ二人の生き様に迫った血塗れのドキュメント。

ぶ男に生まれて (集英社文庫) 文庫 – 2004/11

ぶ男に生まれて (集英社文庫)
徳大寺 有恒 (著)

あらすじ

■十代の頃から「ぶ男コンプレックス」に悩まされ、大学時代には「田舎者コンプレックス」が追加。一念発起し、レーシングドライバーとして頂点を目指すも挫折。その後立ち上げた会社は倒産、三十歳で無一文に。「それでも毎日が楽しかった。コンプレックスや失敗があったからこそ、いまの自分になれたんだ」。人気モータージャーナリストがつづる波瀾万丈の半生と、ポジティブ人生論。

まとめ