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オードリー・ヘップバーンの言葉 山口 路子【著】 大和書房

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オードリー・ヘップバーンの言葉 山口 路子【著】 大和書房(2016/08発売)

オードリー・ヘップバーンの言葉 (だいわ文庫)
オードリー・ヘップバーンの言葉 (だいわ文庫) | 山口路子 |本 | 通販 | Amazon

サイズ 文庫判/ページ数 207p/高さ 15cm
商品コード 9784479306078

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出版社内容情報

オードリーの秘蔵写真も多数掲載!女性の生き方シリーズ文庫で人気の山口路子書き下ろし。オードリーの言葉には、今を生きる女性たちへの知恵が詰まっている!

あらすじ・内容説明

世界中に愛され続ける女優、オードリー・ヘップバーンは、自分のことを美人だと思っていなかった―。足るを知り、謙虚で、周囲の人たちを好ましい空気で包み、美しいものを愛し、慈愛に満ちたまなざしで、あらゆる物事、人々を眺める。そんな彼女の言葉を集め、コンプレックスとの向き合い方、愛情の表し方、働くということ、仕事と結婚のバランス、パートナーの選び方、人生の目的など、現代を生きる女性たちに多くの「気づき」を与えてくれる本。

目次

1 美―正面から向かい合い、欠点以外のものに磨きをかけるのです。(コンプレックスだらけの女優;小さな目と四角い顔 ほか)
2 愛―私にも愛が必要です。愛したいし、愛されたいのです。(愛情の量;仕事か、結婚か ほか)
3 仕事―いわゆる「キャリアウーマン」にはなりたくありません。(仕事と、そして;等身大の自分でいる ほか)
4 人生―何を恐れるかといえば、老いや死よりも、孤独や愛の欠如です。(「死」と直面する;厳しい母 ほか)
5 使命―私は自分自身に問いかけます。あなたは何ができるか?(58歳からの新しい人生;子どもたちを救いたい ほか)

著者等紹介

山口路子[ヤマグチミチコ]
1966年5月2日生まれ。作家。2015年より新たなライフワークとして、朗読と音楽のコラボレーション『語りと歌のコンサート』と、会話によって人生に潤いを与える『山口路子のミューズサロン』(定期的に開催)が加わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

2016年流行(出来事)/年代流行


マイナンバー制度の利用が開始
SMAP解散騒動
ポケモン GOの日本配信開始
■JR新宿駅南口地区にバスタ新宿がオープン
熊本県益城町にて震度7地震が発生
■主要国首脳会談が三重県の伊勢志摩で開催
イチロー選手が日米通算4257安打を達成
18歳選挙権施行
リオデジャネイロパラリンピック開催
■広島が25年ぶりにリーグ優勝
■女子レスリングの伊調馨国民栄誉賞を受賞
AppleからiPhone 7が発売
新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」が大ヒット
■元プロ野球選手の清原和博覚せい剤取締法違反で逮捕
PlayStation VR発売

関連書

マリリン・モンローの言葉~世界一セクシーな彼女の魅力の秘密 (だいわ文庫) 文庫 – 2017/2/11

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やわらかそうな胸に、ぽってりとした唇、セクシーな歩き方、「世紀のセックス・シンボル」マリリン・モンロー。しかし彼女は世界的大スターでありながら教養、生き立ち、そして本格女優でないことへの劣等感に満ちた人だった。なぜ彼女は男たちを魅了したのか。女であることをすべて使い、自分を厳しく見つめ、足りない部分はひたすら努力した。マイノリティへの愛に溢れ、変化を恐れず、劣等感を魅力に変えていったマリリンの、美、仕事、結婚、男、そして人生についての「言葉」が伝えるものとは。

ココ・シャネルの言葉 (だいわ文庫) 文庫 – 2017/10/12

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レビュー

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「私は、私の人生を作り上げた。なぜなら、私の人生が気に入らなかったからだ」。貧しい子ども時代を経て、「シャネル帝国」と呼ばれる一大ブランドを築き上げ、莫大な富と成功、愛を手にしたシャネル。彼女は社会の枠組みや常識を嫌った。「私の頭のなかに秩序を押しこもうとする人々が嫌い」。コルセットをはずし、大きな帽子、華美なドレスを捨て、シンプルなリトルブラックドレスを作った。富を誇示するための宝石を嫌い、イミテーションジュエリーを大流行させ、お金とおしゃれを分離させた。シャネルは、自分が自由に生きることで、その生き方にふさわしい服を提案し、女性の生き方に革命を起こした。シャネルの生涯で、強く情熱ある言葉を集めた一冊。

ジェーン・バーキンの言葉 (だいわ文庫) 文庫 – 2018/3/10

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変わりたければ、
「いまの魅力」を捨てるのよ。

「若いころは四十歳になったら、もう何もかもおしまいだと思っていたけど、現実に は大恋愛をしたの。何も見えないくらいに夢中だったわ」
「理想の年齢は四十代ね」


累計12万部突破の!
「読むことで美しくなる本」シリーズ第4弾!
ジェーン・バーキンの言葉』

フレンチ・シックという言葉がぴったりな、世界中の女性の憧れである女優、
そして歌手のジェーン・バーキン
高級バッグ・エルメスバーキン」の生みの親であり、
永遠のファッション・アイコンとも言われる彼女は、
二十一歳で運命の男、セルジュ・ゲンズブールと出逢う。

人生を思うままにスキャンダルに生き、結婚、出産、離婚、
そして最愛の人や娘の死を経て、
見事に美しく「変容」していく。
五十代、六十代、彼女は年齢に抗うことなくノーメイクでしわを隠さない。
白シャツにデニム、コンバースをはいて、
世界中を駆ける「自然体で美しい人」の言葉とはーー。

さいごに

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