鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

本›人文・思想›教育学

両親は中卒それでも娘は最難関中学を目指した! (文庫版) 桜井 信一【著】 産經新聞出版

中卒の父と、その娘が進学塾にも行かず2人で桜蔭学園を目指す―。話が無茶苦茶すぎて信じてもらえないかもしれません。でもこの物語はすべて真実なのです。

東大首席が教える超速「7回読み」勉強法 山口 真由【著】 PHP研究所

東大もハーバードも、勉強の本質は同じ!1日30分、本をサラサラ読み流すだけで、最速で知識が自分のものになる!本書は東大首席、財務官僚、弁護士を経て、ハーバードへの留学経験を持つ著者が、その体験をもとに一生使える勉強法を紹介。資格試験から仕…

母親やめてもいいですか―娘が発達障害と診断されて… にしかわ たく【絵】/山口 かこ【文】 文藝春秋

不妊治療や流産を乗り越え、ようやく授かった娘は広汎性発達障害だった。療育に奔走するが、わが子と心が通い合わない事に思い悩み、気づけばいつしかウツ状態に。チャット、浮気、新興宗教…現実逃避を重ねる中、夫から離婚届を突き付けられてしまう。その時…

お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる 相良 敦子【著】 文藝春秋

「敏感期」ってなんですか?おけいこごとや塾は、いくつぐらい通わせるのがいいのでしょうか?子どもはひとりでやりたいと望んでいるのですか?なんでも分けたがるのはなぜですか?―モンテッソーリ教育の第一人者が、子育てのポイントを親育てというユニーク…

「発達障害」だけで子どもを見ないでその子の「不可解」を理解する 田中 康雄【著】 SBクリエイティブ

自閉スペクトラム症、ADHD…… 診断名よりも大切なこと 診断名はあくまでもその子の一部にしか過ぎません。「自閉スペクトラム症のAくん」「注意欠如・多動症(ADHD)のBちゃん」といった視点よりも、大切なのは、その子の目線にまで達して、気持ちを想像…