あなたの脳のしつけ方―目からウロコの「実践」脳科学 中野 信子【著】
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青春文庫 あなたの脳のしつけ方―目からウロコの「実践」脳科学 中野 信子【著】 青春出版社(2019/09発売)
あなたの脳のしつけ方 (青春文庫) | 中野 信子 |本 | 通販 | Amazon
サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
商品コード 9784413097314
本の写真
おもてのカバー面です。
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背面になります、書棚にてお探しになられる時など、お役立てください。梱包、発送などの厚みの目安に。
ダブルカバー版。
あらすじ・内容説明
「聞きわけのいい脳」をつくる、ちょっとしたコツを大公開!脳は意外と単純にできていて、「こう刺激すれば、こう反応する」という、お決まりのパターンがあります。まるで筋肉を動かすかのように、脳をうまくしつけて働かせれば、誰でも自分の力をもっと引き出して、悠々と楽しい人生を送ることができるのです。
目次
1 集中力のしつけ方
2 記憶力のしつけ方
3 判断力のしつけ方
4 モテ力のしつけ方
5 アイデア力のしつけ方
6 努力のしつけ方
7 強運力のしつけ方
8 愛情力のしつけ方
2019年流行(出来事)/年代流行
■大坂なおみが全豪オープン初優勝し世界ランク1位
■イチローが現役引退
■サニブラウンが日本新となる9秒97記録
■蒼井優と南海キャンディーズ山里が結婚発表
■八村塁が日本人初となるNBAドラフト1巡目指名
■吉本興業が闇営業に参加した芸人11人を謹慎処分
■ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川社長が死去
■アニメ制作会社「京都アニメーション」で放火事件、33人死亡
■渋野日向子が全英女子オープン初優勝
■小泉進次郎議員と滝川クリステルが婚約発表
■ヤフーがZOZO買収へ、買収額4,000億円規模
■消費税が8%から10%に増税
■旭化成の吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞
■ラグビー日本代表が史上初の決勝トーナメント進出
関連書
世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/1
中野 信子 (著)
Amazonカスタマーレビュー
世界で通用する「頭のいい人」とは、ただの秀才ではありません。
彼らがやっているのは、
「空気は読まない」
「自分に適度なストレスを与える」
「嫌いな仕事は他人に振る」
「集中力を身につけない」など、ちょっとしたコツやテクニック。
それらは実は、脳科学的にも理に適っていることばかりなのです。
本書では、東大、フランス国立研究所、MENSAなどで世界のさまざまな「頭のいい人」を見てきた脳科学者の著者が、「世界で通用する、本当に賢い人達」が実践している、脳を活用してパフォーマンスを最大限発揮する31の方法をわかりやすくお伝えします。
少し意識を変えるだけで、誰にでも今日からできる&仕事や勉強に使えるコツが満載です!
※本書は、2012年8月に弊社より刊行された『世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること』を改題し、一部加筆・修正したものです。
科学がつきとめた「運のいい人」 (サンマーク文庫) 文庫 – 2019/5/20
中野信子 (著)
Amazonカスタマーレビュー
経済的に豊かな人、好きなことを仕事にしている人、健康で長生きしている人、愛する人とともに幸せに暮らしている人、自由に生きている人……。
著者いわく、「運のいい人」には、考え方や行動の共通点があるそうです。本書では、その共通点について、気鋭の脳科学者である著者が科学的に分析し、脳科学の知見をもとに解き明かします。
とは言っても、難しいことは一切ありません。脳と心の仕組みから、運をよくするために今日からすぐできる簡単な行動・思考・習慣まで、くわしくわかりやすく、そして楽しく解説します。
お金も時間もかからず、誰でも今すぐ始められる方法ばかり。
あなたもこれで、「運のいい人」になりましょう。
人は、なぜ他人を許せないのか? 単行本(ソフトカバー) – 2020/1/25
中野信子 (著)
Amazonカスタマーレビュー
ほとんどの場合、バッシングをしている人々は当事者とは何の関係もなく、直接迷惑をかけられたり、被害を受けたりしている訳ではありません。
それなのになぜ、強い怒りが湧き上がり、叩かずにはいられなくなってしまうのか―。
そこには、我々人間の「脳」が関係しているのです―。
炎上、不謹慎狩り、不倫叩き、ハラスメント…
世の中に渦巻く「許せない」感情の暴走は、
脳の構造が引き起こしていた!
人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人など、わかりやすい攻撃対象を見つけ、
罰することに快感を覚えるようにできています。
この快楽にはまってしまうと、簡単には抜け出せなくなり、罰する対象を常に探し求め、
決して人を許せないようになってしまいます。
著者は、この状態を正義に溺れてしまった中毒状態、「正義中毒」と呼んでいます。
これは、脳に備わっている仕組みであるため、誰しもが陥ってしまう可能性があるのです。
他人の過ちを糾弾し、ひとときの快楽を得られたとしても、日々誰かの言動にイライラし、必要以上の怒りや憎しみを感じながら生きるのは、苦しいことです。
本書では、「人を許せない」という感情がどのように生まれるのか、その発露の仕組みを脳科学の観点から解き明かしていきます。
「なぜ私は、私の脳は、許せないと思ってしまうのか」を知ることにより、自分や自分と異なる他者を理解し、心穏やかに生きるヒントを探っていきます。