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ブルース・リー ノーツ - 内なる戦士をめぐる哲学断章 ブルース・リー/ジョン・リトル 福昌堂

今日の気になる書籍のご紹介

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ブルース・リー ノーツ - 内なる戦士をめぐる哲学断章 ブルース・リー/ジョン・リトル 福昌堂(1997/01発売)

ブルース・リーノーツ―内なる戦士をめぐる哲学断章
ブルース・リーノーツ―内なる戦士をめぐる哲学断章 | ブルース・リー, ジョン・リトル |本 | 通販 | Amazon

サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 21cm
商品コード 9784892247019

本の写真

おもてのカバー面です。

うらのカバー面です。

おもてのカバーの下面です。

おもてのカバーの上面です。

あらすじ・内容説明

知られざるブルース・リー思想を解明する世界初の本格的研究書。ブルース・リーの直筆ノート、イラスト、未公開写真など、図版60余点を収録。

1997年(平成9年)出来事

■消費税率を5%に引き上げ
■日本サッカー 悲願のワールドカップへの出場決める(ジョホールバルの歓喜
■フジテレビが東京都港区台場の新社屋から本放送開始
大阪ドーム完成
ナゴヤドーム完成
山一證券破綻
東京湾アクアライン開通
岡山自動車道が全線開通
磐越自動車道が全線開通
臓器移植法施行

1997年(平成9年)流行ファッション・髪型

■日本人デザイナー・ブーム
裏原宿スタイル流行
■モード系ファッション
■ローテク・シューズ流行
■ヴィンテージファッション
ホルターネックの肩出しファッションが流行
■スリットが入ったミニスカートが流行
■「ババシャツ」と呼ばれる袖のついた肌着が若い女性の間で流行
■ストレッチブーツが大流行
■ハイソックス派が登場
■和物ブーム

1997年(平成9年)新商品・ヒット商品

プリウストヨタ
メモリースティックソニー
■テレビ WEGAソニー
■ビオレメイク落としふくだけコットン(花王
ハイパーヨーヨー

1997年(平成9年)新食品・ヒット食品

■アサヒ・スーパードライ
キシリトール(ロッテ)

1997年(平成9年)流行語

失楽園 (小説失楽園から不倫の意味で使われた)
チャイドル (チャイルド+アイドル)
■ビジュアル系 (派手なメークによってブレイクしたバンド)

1997年(平成9年)ベストセラー

■ビストロ・スマップ完全レシピ
■永遠の法(大川隆法
失楽園上・下(渡辺淳一
■母の詩(池田大作
■少年H上・下(妹尾河童
■7つの習慣
鉄道員(ぽっぽや)
■ももこの世界あっちこっちめぐり(さくら・ももこ)
まる子だった(さくら・ももこ)
ユートピア創造論大川隆法

関連書

友よ、 水になれ——父ブルース・リーの哲学 単行本(ソフトカバー) – 2021/7/21

シャノン・リー (著), 棚橋 志行 (翻訳)
Amazonカスタマーレビュー

やわらかく、そして強く――。

32年の短い生涯を閉じるまで、実父ブルース・リーがその胸に問い、また信じ、全身全霊で実践してきた人生哲学を、実娘シャノン・リーが迫真の筆致で読み解いた話題作!


父を失い、兄を失い、自分を見失いそうだったシャノンが立ち返ったのは、父ブルース・リーが遺した珠玉の言葉とその歩みを止めない生き方だった。
陰陽道老荘思想宮本武蔵……数々の知見とみずからの経験を昇華させたその哲学がここに。

大事なのはブルース・リーになろうとせず、完全な自分になれるよう努力する、ということです。――シャノン・リー(「はじめに」より)


【書評・メディア情報】
■文春オンライン(8月26日)/抜粋記事掲載
■国際貿易(9月15日号)/紹介
日本経済新聞(9月18日)/書評(増田俊也氏・小説家)
ダ・ヴィンチ(10月号)/紹介
■東京人(12月号)/書評(若松英輔氏・批評家、随筆家)

ブルース・リー伝 単行本 – 2019/8/23

マシュー・ポリー (著), 棚橋 志行 (翻訳)
Amazonカスタマーレビュー

出版社より
生誕80年を控えた今蘇るブルース・リーとその時代
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死因 “脳浮腫" の謎が今あきらかに!
生誕80年を迎えた今蘇る
ブルース・リーとその時代 ――

100人を超える関係者への濃密な取材が生んだ結晶。
第一級の史料価値を持つ“ 李小龍"評伝の決定版。
※貴重なカラー・モノクロ写真多数収録

知られざる幼少時代、激動の60年代を過ごした米国時代、輝かしい香港凱旋からその死に至るまでのセンシティブな真相に新たな光を当てる。

ニューヨークタイムズ、絶賛!

【目次】
第一幕小龍
第二幕黄金の山
第三幕香港への帰還

【書評・メディア情報】
朝日新聞(10月19日)/書評(いとうせいこう氏・作家)
読売新聞(10月20日)/短評
神戸新聞(11月3日)/書評(萩尾瞳氏・評論家)
京都新聞(11月10日)/書評(萩尾瞳氏・評論家)
キネマ旬報(12月下旬号)/書評(轟夕紀夫氏・映画批評家)
2020年
サンデー毎日(1月19日号)/本のある日々(村松友視氏)
静岡新聞(1月19日)/書評(萩尾瞳氏・評論家)
週刊読書人(7月3日)/書評(河合卓氏)

さいごに

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