鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

本›人文・思想›心理学

解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理 柴山 雅俊【著】 筑摩書房

「うしろに誰かいる」という感覚を、頻繁に訴える人たちがいる。また、かれらは同時に、体外離脱や「霊」体験があるといった共通点をもつ。このような症状が高じると、リストカットや大量服薬をして、精神科を訪れることになる。さらに高じると、解離性同一…

家族喰い―尼崎連続変死事件の真相 (新版) 小野 一光【著】 文藝春秋

二十年以上にわたり八人の死者が出た。その中心にいたのは一人の女――。類例ない非道かつ複雑な事件の全貌を白日の下にさらす巨編!

ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」技術 - やられっぱなしで終わらせない! ゆうきゆう 三笠書房

相手を完膚無きまでにたたきのめす必要はありません。 大切なのは、「ちょっとだけ反撃」をして、自分の身を守ること。 「巧みにかわす」「賢く言い返す」「反応しない」――人づきあいには、この“賢さ”が必要なのです。 リスクは最小限! 今すぐ役立つ「心理メ…

新ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 キングストン,カレン【著】〈Kingston,Karen〉/田村 明子【訳】 小学館

長年「風水」の研究を行い、空間のエネルギーを浄化する独自の手法「スペース・クリアリング」を編み出したパイオニアによる世界的ベストセラーが、新たな視点や情報を加えて、よりパワーアップ!「ガラクタ」とは何なのか、どのような影響を及ぼすものなの…