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鯨の書斎

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

赤目四十八瀧心中未遂 [文庫] [2001] 長吉, 車谷

本 › 文学・評論 › 文芸作品

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く関連書を交えて紹介していきます。

本日、ご紹介する書籍はこちら。

赤目四十八瀧心中未遂 文庫 – 2001/2

赤目四十八瀧心中未遂

あらすじ

圧倒的な小説作りの巧みさと見事な文章で、底辺に住む人々の情念を描き切る。

直木賞受賞で文壇を騒然とさせた話題作。

「私」はアパートの一室でモツを串に刺し続けた。

向いの部屋に住む女の背中一面には、迦陵頻伽の刺青があった。

ある日、女は私の部屋の戸を開けた。「うちを連れて逃げてッ」―。

書籍情報

赤目四十八瀧心中未遂 文庫 – 2001/2

赤目四十八瀧心中未遂

赤目四十八瀧心中未遂

車谷 長吉 (著)
文庫: 280ページ
出版社: 文藝春秋 (2001/02)
ISBN-10: 4167654016
ISBN-13: 978-4167654016
発売日: 2001/02

関連情報

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あらすじ

無能者になって生家に戻った「私」を迎える母親の呪詛。文学を志しながら果たせず、友人や女を騙し、蔑まれ、どん底まで落ちる「私」。精神を病んだ作家と妻である詩人の暮らし―。自身の半生を虚実の中に描く小説三篇に加え、独自の小説作法を語り、西行、漱石、深澤七郎を論じた講演「私の小説論」を収録。

世界一周恐怖航海記 (文春文庫) 文庫 – 2010/4/9

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あらすじ

なんの因果か、還暦過ぎて嫁はんにせがまれ、世界一周のクルーズに出ることになった「私」。シンガポールケープタウンリオ・デ・ジャネイロイースター島タヒチ…。名勝をめぐる旅は「私」にとっては人生最大の苦行であった。同行者を呪い、半生を振り返りつつ、それでも世界は、猥雑かつ壮大に、「私」のまえに存在した。

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あらすじ

作家になることは、人の顰蹙を買うことだ、とは気がついていなかったのである。気づいた時は、もう遅かった。読者は人の顰蹙を買うような文章を、自宅でこっそり読みたいのである…(「まさか」)。“私小説作家”と称される著者が、自尊心・虚栄心・劣等感に憑かれた人々を執拗に描き出す、異色の掌編小説集。

人生の四苦八苦 単行本 – 2011/4/2

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あらすじ

小説とは遺書を書くことだ。詩や小説を書くことは、救済の装置であると同時に一つの悪である。しかし、にも関わらず書き続けてきたのは、書くことがわたしにはただ一つの救いだからです。

さいごに

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