鯨の書斎 転がる本のように

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こころの処方箋 (新潮文庫) 文庫 – 1998/5/28

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く
関連書を交えて紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

こころの処方箋 (新潮文庫) 文庫 – 1998/5/28

こころの処方箋 (新潮文庫)

目次

人の心などわかるはずがない
ふたつよいことさてないものよ
100%正しい忠告はまず役に立たない
絵に描いた餅は餅より高価なことがある
「理解ある親」をもつ子はたまらない
言いはじめたのなら話合いを続けよう
日本人としての自覚が国際性を高める
心のなかの自然破壊を防ごう
灯台に近づきすぎると難破する
イライラは見とおしのなさを示す〔ほか〕

あらすじ

あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、本書に綴られた55章が、真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるだろう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

書籍情報

こころの処方箋 (新潮文庫) 文庫 – 1998/5/28

河合 隼雄 (著)
文庫: 241ページ
出版社: 新潮社 (1998/5/28)
言語: 日本語
ISBN-10: 4101252246
ISBN-13: 978-4101252247
発売日: 1998/5/28
商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1 cm

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Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章 (朝日文庫) 文庫 – 2001/9

Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章 (朝日文庫)
河合 隼雄 (著)

目次

木のある風景
ふたばのころ―誕生から小学校入学まで
新芽のころ―小学校時代
若葉のころ―思春期
森へ

あらすじ

子育てが「キ」ラクになるキーワードは「こころ」。誕生から思春期に至る発達的な流れに沿って話を進めながら、多くの親たちの悩む問題について、臨床心理学の第一人者がQ&A方式でやさしく答えた1999年刊の文庫版。

生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫) 文庫 – 2011/2/28

生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)
小川 洋子 (著), 河合 隼雄 (著)

目次

1 魂のあるところ(友情が生まれるとき
数字にみちびかれて
永遠につながる時間
子供の力
ホラ話の効能)
2 生きるとは、自分の物語をつくること(自分の物語の発見
「偶然」に気づくこと
黙っていられるかどうか
箱庭を作る
原罪と物語の誕生
多神教の日本に生まれた『源氏物語
「死」への思い、「個」への執着
「原罪」と「原悲」
西欧一神教の人生観
厳密さと曖昧さの共存
忘れていたことが出て来る
傍にいること)

あらすじ

人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「魂のルート」が開かれた。子供の力、ホラ話の効能、箱庭のこと、偶然について、原罪と原悲、個人の物語の発見…。それぞれの「物語の魂」が温かく響き合う、奇跡のような河合隼雄の最後の対話。

村上春樹河合隼雄に会いにいく (新潮文庫) 文庫 – 1998/12/25

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)
河合 隼雄 (著), 村上 春樹 (著)

目次

第1夜 「物語」で人間はなにを癒すのか(コミットメントということ
阪神大震災と心の傷
言語かイメージか ほか)
第2夜 無意識を掘る“からだ"と“こころ"(物語と身体
作品と作者の関わり
結びつけるものとしての物語 ほか)

あらすじ

村上春樹が語るアメリカ体験や’60年代学生紛争、オウム事件阪神大震災の衝撃を、河合隼雄は深く受けとめ、箱庭療法の奥深さや、一人一人が独自の「物語」を生きることの重要さを訴える。「個人は日本歴史といかに結びつくか」から「結婚生活の勘どころ」まで、現場の最先端からの思索はやがて、疲弊した日本社会こそ、いまポジティブな転換点にあることを浮き彫りにする。

子どもの宇宙 (岩波新書) 新書 – 1987/9/21

子どもの宇宙 (岩波新書)
河合 隼雄 (著)

目次

1 子どもと家族
2 子どもと秘密
3 子どもと動物
4 子どもと時空
5 子どもと老人
6 子どもと死
7 子どもと異性

あらすじ

ひとりひとりの子どもの内面に広大な宇宙が存在することを、大人はつい忘れがちである。臨床心理学者として長年心の問題に携わってきた著者が、登校拒否・家出など具体的な症例や児童文学を手がかりに、豊かな可能性にみちた子どもの心の世界を探究し、家出願望や秘密、老人や動物とのかかわりが心の成長に果す役割を明らかにする。

働きざかりの心理学 (新潮文庫) 文庫 – 1995/4/28

働きざかりの心理学 (新潮文庫)
河合 隼雄 (著)

目次

第1章 働きざかりの心理学
第2章 働きざかりの親子学
第3章 働きざかりの夫婦学
第4章 働きざかりの若者学
第5章 働きざかりの社会学

あらすじ

「働くこと=生きること」責任ある立場に立ち、人生の光と影を背負いながら誠実に働くことは、それだけで充分に難しいこと。「働きざかり」の世代が直面する“見えざる危機”を心身両面から探り、解決のヒントを提案します。「つきあいの功罪」「会議と疲れ」「妥協と協調」「男女の迷走」「いじめの病根」そして「中年の危機」。誰もが避けては通れない大切な課題を考えるための心のカルテ。

こころの最終講義 (新潮文庫) 文庫 – 2013/5/27

こころの最終講義 (新潮文庫)
河合 隼雄 (著)

目次

第1章 コンステレーション京都大学最終講義(言語連想テストからの出発
「元型がコンステレートしている」 ほか)
第2章 物語と心理療法(「リアライゼーシヨン」
「語る」ということ ほか)
第3章 物語にみる東洋と西洋(隠れキリシタン神話の変容過程
日本霊異記』にみる宗教性)
第4章 物語のなかの男性と女性―思春期の性と関連して(男と女という分類
平安時代の物語にみる男と女 ほか)
第5章 アイデンティティの深化(深層心理学の仕事
アイデンティティとは ほか)

あらすじ

心理療法家・河合隼雄ロールシャッハ・テストや箱庭療法などを通じて、人間のこころの理解について新たな方法を開拓した。また、『日本霊異記』『とりかへばや物語』『落窪物語』等の物語を読み解き、日本人のこころの在り処と人間の根源を深く問い続けた。伝説の京都大学退官記念講義「コンステレーション」を始め、貴重な講義と講演を集めた一冊。

まとめ

ご紹介させていただいた書籍

さいごに

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