鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

駕篭に乗る人担ぐ人―自民党裏面史に学ぶ (集英社文庫) 文庫 – 1994/5

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く関連書を交えて紹介していきます。

本日、ご紹介する書籍はこちら。

駕篭に乗る人担ぐ人―自民党裏面史に学ぶ (集英社文庫) 文庫 – 1994/5

駕篭に乗る人担ぐ人―自民党裏面史に学ぶ (集英社文庫)

あらすじ

一寸先が闇の政界で、修羅の業火をくぐりぬけ、日本の政治家たちは、いかに生きぬくのか。敏腕秘書として23年間、その実態を直接体験してきた筆者があるがままに描きだす。権力への執念、カネの活かし方、政治家秘書の生きざま…緊迫感に満ちた人間ドラマが連続する。第一級ノンフィクション。

書籍情報

駕篭に乗る人担ぐ人―自民党裏面史に学ぶ (集英社文庫) 文庫 – 1994/5

早坂 茂三 (著)
文庫: 230ページ
出版社: 集英社 (1994/05)
ISBN-10: 4087481646
ISBN-13: 978-4087481648
発売日: 1994/05
商品パッケージの寸法: 15.6 x 11 x 1.2 cm

オヤジの遺言 単行本 – 2004/8

早坂 茂三 (著)

田中角栄 100の言葉 ~日本人に贈る人生と仕事の心得 単行本 – 2015/1/24

別冊宝島編集部 (編集)

あらすじ

不世出の政治リーダーとして、日本人に鮮やかな記憶を残した田中角栄
その言葉とふるまいは、世界の要人から雪国の庶民まで、あらゆる人間を魅了し続けた。
時代を超えて語り継がれる人間・田中角栄の「人生と仕事の心得」を厳選した100の言葉で伝える。
また、時代を映す角栄の秘蔵写真を言葉の数に合わせて収録。日本人必読の「座右の書」。

気違い部落周游紀行 (冨山房百科文庫 31) 文庫 – 1981/1/30

きだ みのる (著)

あらすじ

失われたアイデンティティーを模索していた敗戦直後の時代状況に適合し、著者の名を一躍高めた書物。山村の生活を観察記録風に叙しながら、都会文化が進展し生活様式に変化が生じても今なお原理的な、日本人の前論理的世界を澄明に活写している。(解題・米山俊直

私の幸福論 (ちくま文庫) 文庫 – 1998/9

福田 恒存 (著)

あらすじ

人間は不平等だ。悪いといおうが、いけないといおうが、事実だ。しかし現実がどうであろうとこの世に生まれた以上、あなたは幸福にならねば…。誤まった幸福観を正し、人間の本当の生き方とは何か、幸福とは何かを、平易な言葉で説いた刺激的な書。

角栄のお庭番 朝賀昭 単行本 – 2013/12/3

中澤 雄大 (著)

あらすじ

オヤジが逝って20年…。常に傍らにいて、その生涯にわたって「田中角栄秘書」の6文字を背中に刻んで生きてきた男が語る!

さいごに

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