悩んで動けない人が一歩踏み出せる方法 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/3
今日の気になる書籍のご紹介
いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く
関連書を交えて紹介していきます。
本日の、ご紹介する書籍はこちら。
目次
第1章 私は何に悩んでいる
<期待>のラベルを貼る
<判断>のラベルを貼る
<怒り>のラベルを貼る
<迷い>のラベルを貼る
<妄想>のラベルを貼る
悩みが片づいた!
第2章 私はなぜ悩んでいる?
悩みの最初に欲求ありき
欲求が反応を生む
悩みの正体がわかった!
悩みとは反応のこと
第3章 悩みから脱け出す基本のステップ
ネガティブ反応から脱け出す基本
反応しない方法
<気づき言葉>で悩みから脱け出す
気づきの力を上げる<禅エクササイズ>
悩みは気づけば脱け出せる
第4章 ラベルごとの悩みから脱け出す方法
期待ゆえの悩みから脱け出す方法
判断ゆえの悩みから脱け出す方法
怒りゆえの悩みから脱け出す方法
迷いゆえの悩みから脱け出す方法
妄想ゆえの悩みから脱け出す方法
最終章 悩まない心
悩みのなかった自分へ帰ろう
あらすじ
ブッダの教えで突然、動けるようになる。仕事のモヤモヤ、人間関係のクヨクヨに効く。歩きながら、電車のなかで、職場で、今日からはじめる禅エクササイズ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
くさなぎ/龍瞬
僧侶。「寺子屋・興道の里」代表。1969年生。中学中退、16歳で家出・上京。大検(高認)をへて東大法学部卒業。政策シンクタンク等で働きながら「生き方」を探し続け、インド仏教指導者・佐々井秀嶺師の下で得度出家。ミャンマー国立テーラワーダ仏教大学専修課程修了。よみうり、東武カルチャーでの「仏教ライブ」ほか講演・研修に出張中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
書籍情報
悩んで動けない人が一歩踏み出せる方法 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/3
くさなぎ龍瞬 (著)単行本(ソフトカバー): 192ページ
出版社: WAVE出版 (2011/8/3)
言語: 日本語
ISBN-10: 4872905334
ISBN-13: 978-4872905335
発売日: 2011/8/3
商品パッケージの寸法: 18.6 x 12.8 x 1.8 cm
レビュー
関連情報
目次
プロローグ アタマの大掃除、始めます!―この思考法で“すっきり人生”が動き出す
第1章 雑念を「自覚」する―気が散る原因は“見えない心”にあった!
第2章 雑念を「分ける」―大切なコトが浮かび上がる“四つの分類法”
第3章 雑念の正体を「知る」―“心のゴミ”は一体どうして溜まるのか?
第4章 雑念を「捨てる」―気づく・切り替える・事実に帰る―三つの基本
第5章 人間関係を「割り切る」―雑念のタイプ別解消法(1)ちょっとした工夫で“悩まない自分”が手に入る!
第6章 かんちがいを「直す」―雑念のタイプ別解消法(2)その“常識”を手放せば、今よりスイスイ生きられる!
第7章 性格を「変える」―雑念のタイプ別解消法(3)難しそうで一番やさしい“新しい自分の始め方”
第8章 過去と未来を「上手に活かす」―雑念のタイプ別解消法(4)もう振り向かない、追いかけない
エピローグ 心の軸を定める―“思いの束”を手に、幸せへの道を歩き出そう
あらすじ
「雑念」というやっかいな心の状態をすっきり解消する方法を明かした画期的な本。雑念を「分類する」「捨てる」「その正体を知る」といった基本メニューから、人間関係を上手に「割り切る」、過去を「振り切る」、不安に「打ち勝つ」といった個別のノウハウまで一気に紹介。著者は16で家出、東大、インドで出家という異色の経歴をもつ「出家僧」。仏教の知識と修業法を「雑念」という現代的なテーマにフル活用して、「誰もがすぐに使える」実践的な方法をまとめあげている。
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 単行本 – 2015/7/31
目次
第1章 反応する前に「まず、理解する」
第2章 良し悪しを「判断」しない
第3章 マイナスの感情で「損しない」
第4章 他人の目から「自由になる」
第5章 「正しく」競争する
最終章 考える「基準」を持つ
目次
・あなたの勉強法、本当に成果が上がっていますか?
・「中学中退→独学→東大」だからこそ「見えたもの」がある
・そもそもどんな能力を試されているのか?
・勉強法が変われば、人生が変わる!
・「超合理的勉強法」とは、「本質をふまえた勉強法」
・超合理的勉強法(1)――論理的に読む〈国語(現代文)〉
・超合理的勉強法(2)――ユニットごとにおきかえる〈古文〉
・超合理的勉強法(3)――言葉の組み立て方を理解する〈英語〉
・超合理的勉強法(4)――論理的に展開する〈数学〉
・超合理的勉強法(5)――自分なりの視点をもつ〈歴史・社会〉
・目的を達成するために守るべき〈三つの条件〉
・「不安」を捨て去るのは意外に簡単
・疲れたアタマはこうして立て直す
・予定どおりに進まなくても気にしない!
あらすじ
「中学中退」→「家出」→「引きこもり」→「学校、予備校に行かず東大合格」。その後「政策シンクタンク研究員」→「インドで出家して僧侶」に。波瀾万丈の人生から導き出した、成果が上がり、一生役立つ、本物の勉強法!
目次
はじめに 「悟り」を語る危険
第1章 「悟り」って何?
第2章 四沙門果は悟りの工程表
第3章 預流果
第4章 一来果
第5章 不還果
第6章 阿羅漢果
第7章 預流向―預流果に悟る道
あらすじ
悟りって何?どうすれば悟れるの?「3.0」でも「ゼロポイント」でもない「悟り」のスターティングポイントからゴールまで!「ブッダはニートだった?」「仏道を学んでも人格は成長しない?」「悟ったらすぐに死なないとおかしい?」―仏教をめぐる昨今の誤解について、『ブッダの実践心理学』の著者が、パーリ語聖典に基づいて真正面から答え、「悟り」の真実を解き明かしてゆく。最初の悟りである「預流果」に悟る方法も解説!
やめたいことは、やめられる。 単行本 – 2015/8/27
アルボムッレ スマナサーラ (著), Alubomulle Sumanasara (原著)
目次
1章 「ケモノの脳」で生きている私たち
2章 ありのままに観れば、正しい結果がついてくる
3章 大脳を開発して幸福をめざす道
4章 「私はいま幸福?」と、ただ問えばいい
5章 良い習慣をつくれば、悪い習慣は消滅する
6章 「やめたい/やめられない」を脱出する
7章 ケース別「悪い習慣・癖」のやめかた
目次
1章 瞑想で、心がスッキリきれいになる―心をピュアにする「ブッダの瞑想法」とは
2章 瞑想で、悪い流れを断ち切っていく―心がブレなくなる「五戒の瞑想」
3章 瞑想で、怒らなくなる―人生にさわやかな風を起こす「気づきの瞑想」
4章 瞑想で、優しい自分になる―ふと気づくと優しくなっている「慈悲の瞑想」
5章 「心を縛るくさり」から自由になる―真の癒しに必要な「謝る瞑想」「善行の瞑想」
6章 認知が変われば、世界が変わる―こんな「受け止め方」をしてみませんか
7章 瞑想を実践してみましょう―「瞑想生活」で毎日が清々しくなる!
あらすじ
何があっても平然と、静かに、淡々と!どんなことにも「そうなる」だけの理由がある。「人と比べる心」から自由になる。1万人以上に瞑想指導をしてきた朝日カルチャーセンターの人気講師が教える「余計なこと」を考えない練習。1日10分でできる「心のお洗濯」。