鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

今日の、どれを読もうかな。

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫) 文庫 – 1999/9


飯田 史彦 (著)

あらすじ

■欧米では、多くの科学者たちによって研究され、さまざまな驚くべき報告がなされている、“生まれ変わりの科学”。本書は、その研究成果の数々をふまえながら、「『死後の生命』や『生まれ変わり』を認めるとすれば、私たちの生き方がどのように変わっていくだろうか」という命題に迫って行く、画期的な人生論であり、生きがい論である。自分がこの世に存在する意味を深く体感させる、注目の論考。

アメリカインディアン聖なる言葉 (だいわ文庫) 文庫 – 2008/3/10


ブラックウルフ・ジョーンズ他 (著), 加藤 諦三 (翻訳)

あらすじ

アメリカインディアンは、小さな花にも、空飛ぶ鳥にも、そして木にも、草にも、光にも教えを請う。大自然に息づく「生」の営みを感じることで、迷いや苦悩、絶望から解き放たれるからだ。彼らからの深遠なるメッセージに耳を傾けてみよう。そこには、現代人が忘れている「人間の原点」と「生き抜く知恵」がある。

偽りの明治維新会津戊辰戦争の真実 (だいわ文庫) 文庫 – 2008/1/10


星 亮一 (著)

あらすじ

■日本史上稀に見る悲劇、会津戊辰戦争。死者の埋葬も許さず、財宝や女性を略奪した官軍の所業は、闇に葬られ、誰も知らず、教科書にも書かれていない。西郷隆盛大久保利通木戸孝允…。明治維新の元勲たちは本当に英雄なのか?天皇を利用して戦争を仕掛けた薩長が官軍で、尽忠報国会津が賊軍となった歴史の交差を紐解く。

ドイツ夜間防空戦―夜戦エースの回想 (光人社NF文庫) 文庫 – 2001/10


W. ヨーネン (著), Wilhelm Johnen (原著), 渡辺 洋二 (翻訳)

あらすじ

■古代都市ポンペイを襲ったベスビアス山噴火のごとくドイツの都市を壊滅させた連合軍の重爆撃機群。大戦末期、欧州の空で祖国の安泰と騎士鉄十字章の誇りにかけて、連夜の邀撃戦を勝ちぬいた若き飛行隊長の戦い―ドレスデン、ルール工業地帯の上空に絢爛たる火花を散らす夜間防空戦闘を活写した感動の空戦記。

痛快!コンピュータ学 (集英社文庫) 文庫 – 2002/3


坂村 健 (著)

あらすじ

■誕生から半世紀を経て、今なお爆発的に進化をし続けるコンピュータ・テクノロジー。その激流に呑みこまれることなく現代を生き抜くには、まず「情報とは何か」「コンピュータとは何なのか」の基本を知ることが不可欠。TRONで知られる坂村教授による、画期的な電脳学入門書がついに文庫化!今まで誰にも聞けなかった「素朴な疑問」もたちまち氷解。

キリストの誕生 (新潮文庫) 文庫 – 1982/12/28


遠藤 周作 (著)

あらすじ

■愛だけを語り、愛だけに生き、十字架上でみじめに死んでいったイエス。だが彼は、死後、弱き弟子たちを信念の使徒に変え、人々から“神の子”“救い主”と呼ばれ始める。何故か?―無力に死んだイエスが“キリスト”として生き始める足跡を追いかけ、残された人々の心の痕跡をさぐり、人間の魂の深奥のドラマを明らかにする。名作『イエスの生涯』に続く遠藤文学の根幹をなす作品。

さいごに

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