鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

今日の、どれを読もうかな。

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫) 文庫 – 1985/3/8

地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)
一ノ瀬 泰造 (著), 馬淵 直城 (解説)

あらすじ

■2000年正月映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」原作

アンコールワットを撮りたい、できればクメール・ルージュと一緒に。地雷の位置もわからず、行き当たりドッカンで、最短距離を狙っています……」フリーの報道写真家として2年間、バングラデシュベトナムカンボジアの激動地帯を駆け抜け、26歳で倒れた青年の鮮やかな人生の軌跡と熱い魂の記録。

パチンコ「30兆円の闇」 (小学館文庫) 文庫 – 2009/1/8

パチンコ「30兆円の闇」〔小学館文庫〕
溝口 敦 (著)

あらすじ

■国内のパチンコ人口、1500万人。全国には1万店を優に超すホールがある。「鉄火場」では日々巨額のカネが動く。その市場規模は米カジノ産業をはるかに凌ぎ、自動車などの基幹産業にさえ匹敵する。しかし、位置付けはあくまで「ギャンブルではなくレジャー」。警察による裁量行政と業界支配は揺るがない。結果、ホールは「巨大な密壺」と化し、無数のアリがたかる。結果的に割りを食うのはファンである。ホール経営者、メーカー幹部、カバン屋、ウラ屋、ゴト師から警察官僚まであらゆる「業界関係者」に直撃取材。パチンコ産業に潜む「闇」を浮き彫りにする。

木のぼり男爵 (白水Uブックス) 新書 – 1995/8

木のぼり男爵 (白水Uブックス)
イタロ カルヴィーノ (著), Italo Calvino (原著), 米川 良夫 (翻訳)

あらすじ

■イタリアの男爵家の長子コジモ少年は、十二歳のある日、カタツムリ料理を拒否して木に登った。以来、恋も冒険も革命もすべてが樹上という、奇想天外にして痛快無比なファンタジーが繰り広げられる。笑いのなかに、俗なるものが風刺され、失われた自然への郷愁が語られるカルヴィーノ文学の代表作。

服部半蔵と影の一族 (学研M文庫) 文庫 – 2006/10

服部半蔵と影の一族 (学研M文庫)
橋場 日月 (著)

あらすじ

■忍者の頭領として知られている服部半蔵だが、実際は徳川麾下の歴とした武士であり、「半蔵」とは歴代当主に引き継がれた通称である。本書では松平・徳川家との関係を中心に、伊賀を離れた初代「半蔵」保長、家康の伊賀越えを助け半蔵門の名の由来ともされる二代・正成、その息子で三代・正就の足跡を辿り、さらに桶狭間、三方ヶ原、長篠などの重要な合戦において「半蔵」と敵対した服部一族たちにも詳しく言及。戦国の合戦を裏から支えた影の一族の真実に迫った。

いろんな気持ちが本当の気持ち (ちくま文庫) 文庫 – 2011/10/6

いろんな気持ちが本当の気持ち (ちくま文庫)
長嶋 有 (著)

あらすじ

■2011年デビュー10周年を迎えた著者の、創作の原点がわかる、第一エッセイ集。じたばたと考え、小説を書き、小説を読み、記憶をさぐり、そして日常を送る…。世界のなにに注目し、それをどう描いていくのか。新鮮な驚きと独特のこだわりに満ちた、長嶋有ワールドは、どんなに短いエッセイでも健在。文庫化にあたり、書き下ろしエッセイを追加。

やる気のスイッチ! 実践セミナー (Sanctuary books) 単行本(ソフトカバー) – 2010/3/26

やる気のスイッチ! 実践セミナー (Sanctuary books)
山崎拓巳 (著)

あらすじ

■「やる気が続かない」のは、あなたの意思が弱いからじゃない。“やる気”の概念を根底から変える、メンタルマネジメントの決定版。