眠れないほどおもしろいやばい文豪―こうして生まれたあの名作 板野 博行【著】 三笠書房
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眠れないほどおもしろいやばい文豪―こうして生まれたあの名作 板野 博行【著】 三笠書房(2020/08発売)
眠れないほどおもしろいやばい文豪: こうして生まれたあの名作 (王様文庫): 博行, 板野 + 配送料無料
サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
商品コード 9784837969389
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出版社内容情報
いくら天才作家だからって、ここまでやっていいものか――?
誰もが知る文豪の「やばすぎる素顔」に迫る本。
酒も女も、挫折も借金も……全部、「小説のネタ」だった!?
「あの名作」は、こうして生まれた!
◇ハチャメチャな生き方で女にモテまくり! 太宰治
◇滅びの美学を表明! 「憂国」の天才作家 三島由紀夫
◇「狂気」に呑まれる前に死んでしまいたい 芥川龍之介
◇「女は『神』か『玩具』のいずれかである」 谷崎潤一郎
◇「知の巨人」は「痴の巨人」でもあった? 森鴎外
◇「東大教授の椅子」を蹴った理由は年俸額 夏目漱石
◇「文春砲」をつくった男の”男気“と”男色“ 菊池寛
◇金の使い道の最善は「女へやる事」 直木三十五
◇「純愛一筋」から「火宅の人」に大豹変! 檀一雄
あらすじ・内容説明
いくら天才作家だからって、ここまでやって、いいものか―。ある者は女に走り、薬に逃げ、ある者は泥酔して殴り合い、借金を踏み倒す。挙句の果てに自殺や心中など、わがまま放題…。天才作家たちの破れかぶれな生き方、作品の魅力、時代背景がわかる本!
目次
はじめに―酒も女も、挫折も借金も…全部「小説のネタ」だった!?
1章 「天才」って、ホントつらいんですよ…「ブッ飛んだ感性&行状」にも、ほどがある!
2章 「愛欲生活」すなわち「文章修業」!?…先生方、それはちょっとハッチャケすぎでは―?
3章 「金の苦労」が、あの名作を生んだ!…「追い詰められる」ほどに冴えわたる才能!?
4章 「ピュアすぎる」のも考えもの…どうしても“突き詰めず”にはいられない!
5章 「変人たちのボス」はやっぱり変人…「君臨する」気持ちよさって、癖になっちゃう!
2020年流行(出来事)/年代流行
■新型コロナウイルスによる感染症が流行
■新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づいた「緊急事態宣言」による外出等自粛
■新型コロナウイルス対策で3月2日から春休みまで全国の小中高が一斉休校
■観光業、エンタメ業、飲食業などを支援する「GoToキャンペーン」を実施
■JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」開業
■東京オリンピック中止、夏の甲子園中止
■藤井七段が17歳11カ月で最年少タイトル棋聖位獲得
■菅義偉が第99代内閣総理大臣に任命
■Nintendo Switchの「あつまれ どうぶつの森」が大ヒット
■劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が歴史的な大ヒット、興行収入歴代一位に
■オーディション番組「Nizi Project」から生まれた9人組グループNiziUが大人気
■瑛人のデビュー・シングル曲「香水」が大ヒット
■東京マラソンで大迫傑が2時間5分29秒の日本新記録を樹立
■大坂なおみが全米テニスで2年ぶり優勝
■読売巨人軍の坂本勇人選手が史上2番目の速さで2000安打達成
■ナインティナインの岡村隆史が一般人と結婚
■女優の石原さとみが一般人と結婚
■俳優の松坂桃李と女優の戸田恵梨香が結婚
■12月31日をもって嵐が活動休止
■志村けんさんが新型コロナウィルスにより死亡
■アンジャッシュの渡部建が複数女性と多目的トイレで不倫
関連書
5分でわかる重要ワード 知って話そうニュースの言葉 単行本(ソフトカバー) – 2021/8/19
キッズトリビア倶楽部 (著), トリバタケハルノブ (イラスト)
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「SDGs」や「ヘイトスピーチ」、「iPS細胞」に「TPP」などなど……テレビや新聞やネットで見たり聞いたりする、知っているようで詳しい意味はわからない言葉。そんなニュースの言葉を本書ではわかりやすく、誰でも理解できるように解説。身近な事柄として用語を説明しているので、興味も抱きやすい!
破壊から再生へ 単行本(ソフトカバー) – 2020/12/4
橋岡 蓮 (著)
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静謐の内に脈打つ魂の鼓動を映す自叙伝的エッセイ。
過去に囚われたまま、彷徨い続けた日々。
私はあらゆるものを捨ててきた。故郷を捨てた。家族を捨てた。
そうして手にいれたのは自由。それは圧倒的に孤独な世界。
それでも好きなもの達に囲まれた、ここは私の楽園なのだ。
私は書き続ける。私を受け入れてくれる、誰かに届くように。
破壊から再生へ。溢れる思いを書き綴った人生の記録。
教科書に書けないグローバリストの近現代史 単行本(ソフトカバー) – 2022/2/17
渡辺 惣樹 (著), 茂木 誠 (著)
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「通説」を覆す!
世界と日本、200年の真相がわかる!
〔幕末維新からロシア革命、世界大戦、トランプ現象まで〕
シティ&ウォール街が黒幕だった!
過去100年ほど、世界の覇権を握ったアメリカでは、世界の金融センターであるウォール街と合衆国政府がほとんど一体化していた。政府の意思はウォール街の意思を反映したものだった。そうなると、世界史の真実を知るためには、国家間の関係だけを追いかけるものでは不十分。「マネーの動き」を軸として、近現代史の真実を探求することが重要になる。
なぜ日本は日露戦争に勝利し、第二次世界大戦で大敗したのか?幕末維新からロシア革命、世界大戦、トランプ現象まで、黒幕としてのシティ&ウォール街の視点を交えて分析。近現代史200年の世界と日本の「通説」を覆す、眼からウロコの1冊。
第1章 大英帝国と明治維新――近代日本の根本構造とは何か
第2章 パクス・ブリタニカの終焉――世界の中心はシティからウォール街へ
第3章 中国を巡る日米ソの攻防――なぜ中国で共産主義が生まれたのか
第4章 誰が第二次世界大戦を始めたのか――日米戦争にうまく誘導された日本
第5章 「保護国」としての日本戦後史――ウォール街は日本をどう処理したか
第6章 「独りで立つ」日本へ――巨大金融資本と共産主義に支配される世界で