鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

覚醒のネットワーク 上田 紀行【著】 河出書房新社

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く
関連書を交えて紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

河出文庫 覚醒のネットワーク 上田 紀行【著】 河出書房新社(2016/12発売)

覚醒のネットワーク (河出文庫 う 14-1)
覚醒のネットワーク (河出文庫 う 14-1) | 上田紀行 |本 | 通販 | Amazon

サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
商品コード 9784309414959

本の写真

おもてのカバー面です。

うらのカバー面です。

うらのカバー下面です。

おもてのカバーの下面です。

背面になります、書棚にてお探しになられる時など、お役立てください。梱包、発送などの厚みの目安に。

小口になります。梱包、発送などの厚みの目安に。

出版社内容情報

いつも満たされない。自分の殻に閉じこもってしまう。閉塞的な現代でどうすれば「私」だけの人生を躍動的に生きることができるのか。

上田 紀行[ウエダ ノリユキ]
1958年生まれ。東京大学大学院博士課程を修了。東京工業大学教授。専門は文化人類学、現代文明論。「癒し」などをキーワードに現代社会を問い続けている。著書に『生きる意味』『スリランカの悪魔祓い』など。

あらすじ・内容説明

私たち自身と地球の「いのち」がいま共に病み危機に瀕している。その危機は何によってもたらされているのか。いかにして乗り越えていくことができるのか。孤独でも無力でもないかけがえのない「私」を取り戻せ!「癒し」の研究者が自らの体験を通して熱烈に綴り、自ずと読み継がれてきた名著。心身が覚醒し新たな生命力が湧き出てくる。

目次

第1章 何かがおかしい
第2章 殻をかぶった私
第3章 「気づき」がやってくるとき
第4章 開かれた私
第5章 殻をかぶった集団
第6章 私と地球の病気を癒す
第7章 いまネットワークが動きだす

著者等紹介

上田紀行[ウエダノリユキ]
1958年、東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。文化人類学者、医学博士。東京工業大学教授。リベラルアーツ研究教育院長。86年よりスリランカで「悪魔祓い」のフィールドワークを行い、その後「癒し」の観点を最も早くから提示し、生きる意味を見失った現代社会への提言を続けている。日本仏教の再生に向けての運動にも取り組み、2005年にはスタンフォード大学仏教学研究所フェローとして講義を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

レビュー

Amazonカスタマーレビュー

この本が出版された年の出来事・流行・世相

2016年流行(出来事)/年代流行


マイナンバー制度の利用が開始
SMAP解散騒動
ポケモン GOの日本配信開始
■JR新宿駅南口地区にバスタ新宿がオープン
熊本県益城町にて震度7地震が発生
■主要国首脳会談が三重県の伊勢志摩で開催
イチロー選手が日米通算4257安打を達成
18歳選挙権施行
リオデジャネイロパラリンピック開催
■広島が25年ぶりにリーグ優勝
■女子レスリングの伊調馨国民栄誉賞を受賞
AppleからiPhone 7が発売
新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」が大ヒット
■元プロ野球選手の清原和博覚せい剤取締法違反で逮捕
PlayStation VR発売

関連書

大宇宙の鉄則 「日月神示」に基づく生き方 単行本(ソフトカバー) – 2022/6/1

北川 達也 (著)
Amazonカスタマーレビュー

■大宇宙の鉄則 「日月神示」に基づく生き方

私たちに、喜びと希望をもたらす教え
岡本天明が残した神示を誰もが短時間で理解できる
神人と成り永遠に栄える

神様の大歓喜は、永遠なるもの
大宇宙の鉄則を確信し、弥栄える

○弥栄とは、喜びを養っていくこと
○ミタマ磨きをして、神懸かれるように
○ムの霊界から、ウの現実界が生まれた
○悪を除くという考えは、人類共通の誤り
○善悪ともに、正しく生かし、抱き参らせよ
○神様の中に、全大宇宙は抱かれている


■目次

生き方、知るための「十の扉」

★始めに

★第一の扉 言葉と、喜び
★第二の扉 キの道を進め
★第三の扉 天地と己、和合せよ
★第四の扉 歓喜は神なり、神は歓喜なり
★第五の扉 マツリ合え、拝み合え
★第六の扉 霊界から、現実界が生まれる
★第七の扉 神様は人の命、人は神様の器
★第八の扉 惟神の国の神懸かり
★第九の扉 大宇宙の鉄則を確信する
★第十の扉 善悪ともに、抱き参らせよ

★結び

★参考資料 「宇気比・誓の言葉」(抜粋)
★参考資料 大本と天明の神示
★参考資料『大本神諭』と『伊都能売神諭』(抜粋)


■始めに

本書は、1944年から1961年に掛けて書かれた「日月神示」から人の生き方に関する内容を抜粋したダイジェスト版の名言集で、『大宇宙の鉄則』として私・北川達也の視点から編集し直し世に送り出す筆です。

日月神示」は、画家の岡本天明(1897-1963)に意図せずに文字を書くという自動書記によって、世の元の神様より降ろされた神示とされています。

前作『未来記』では「真のミロクの世」が到来することをお伝えしましたが、本書では、その最重要となる「真のミロクの世」での生き方を示します。

本書の主な構成をお伝えします。
最初に「基本的な心の持ち方」の話から始まり、その心の持ち方に基づいて、神示独自の「キ(喜)」や「和合」といった考え方を理解していきます。

そして、「私たちと神様との付き合い方」、また「霊界と現実界との関係」などについての知識を広げていきます。
その上で、「神界や立体、大宇宙の鉄則などの考え方」を深めていきます。

さらに、悪を抱き参らせる「不二の道」を身に付けます。
これにより、悪を悪としない「真のミロクの世」を迎えることができます。
最終的に、私たちは本書を通し、「日月神示」が説く生き方を学ぶことによって、嬉し嬉しの「真のミロクの世」の「構成員」と成ることができるのです。

本書『大宇宙の鉄則』が底本としたのは、「日月神示(全)」(発行所 至恩郷)と『霊界研究論集(地震の巻のみ)』(発行所 新日本研究所)です。
また、私の審神(神意の判断)により、「日月神示」の味わいを崩さないように配慮しつつ、順番や改行位置、漢字、仮名遣い、読点・句点、濁音・半濁音などを改め、また文中での省略、最小限のリライトをしました。

引用元がわかるように、「日月神示」の文番号を( )内に記しました。
文番号のない『五十黙示録』のみ、(黙示 巻番号-帖番号)としました。
私の解釈として、適宜、4字下げの書体が異なる文章を添えてあります。

では、いよいよ、『大宇宙の鉄則』を開示する時が来ました。

空調服を生み出した 市ヶ谷弘司の思考実験 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/19

市ヶ谷 弘司 (著)
Amazonカスタマーレビュー

日月の未来記 「日月神示岡本天明の予言 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/13

北川 達也 (著)
Amazonカスタマーレビュー

今までの「日月神示」の解釈と、全く違うのでご了承ください。

2021年10月13日に先行発売していたKindle版の販売数が、予測していた販売数を大幅に上回った為、当初予定していた販売終了日よりも早い、10月21日をもちまして、販売終了となりました。
この単行本版は、Kindle版に対して、加筆修正したものです。


■日月の未来記 「日月神示岡本天明の予言

闇の世に、生きる希望を与える教え
神の仕組、大峠、ミロクの世、その一厘。世、ひっくり返る
お人よしは、やめよう

予言では、人類は、三分の一になる
この神示で、改心すれば、小難にできる

○「日月神示」は、コロナを予言していた
○富士の大噴火は、小噴火にできる
○このままでは、日本がつぶされる
○三千世界の大洗濯、立て替え、立て直し
○一厘の神の仕組とは、ひっくり返ること
○酉の年、2029年が、真のミロクの世


■目次

未来、知るための「十の扉」

★始めに

★第一の扉 神の御手にあった光りの神示
★第二の扉 2020年から、七六かしい世
★第三の扉 今、胸突き八丁、フンドシしめよ
★第四の扉 薬は、毒に、なることもある
★第五の扉 悪の総大将、天変地異、一厘
★第六の扉 数の、富士と、鳴門の仕組
★第七の扉 世の元の生神様の仕組
★第八の扉 2024年は、神界の紀の年
★第九の扉 神様の御用のために
★第十の扉 大奥山の大御神業と縁

★結び

★参考資料 「あれの巻」(秘蔵 私家版)


■北川達也白す

私は、十五歳の頃より、何度も、「日月神示」を読み返してきましたが、どのようにしても、真の理解には至りませんでした。
しかし、2021年7月1日を境に、一厘の意味が肚でわかるようになり、読み解くことができるようになったのです。
さらに、読み返すと、日付が明示され、現代のことと受け取りました。
その出来事がきっかけとなり、緊急、執筆したのが本書です。


■始めに

本書は、1944年から1961年に掛けて書かれた「日月神示」から予言を抜粋したダイジェスト版の名言集で、『日月の未来記』として私・北川達也の視点から編集しなおし世に送り出す筆です。

日月神示」は、画家の岡本天明(1897-1963)に意図せずに文字を書くという自動書記(じどうしょき)によって、世の元の神様より降ろされた神示(ふで)とされています。

なぜ、今、「日月神示」なのかというと、この神示の予言は、現時点のことから未来のことまでを明確に示されていて、私たちの指針となるからです。
また、先の見えない闇の世に、生きる希望を与えてくれると思うからです。
本書『日月の未来記』が底本としたのは、「日月神示(全)」(発行所 至恩郷)と『霊界研究論集(地震の巻のみ)』(発行所 新日本研究所)です。

また、私の審神(神意の判断)により、「日月神示」の味わいを崩さないように配慮しつつ、順番や改行位置、漢字、仮名遣い、読点・句点、濁音・半濁音などを改めました。

引用元がわかるように、「日月神示」の文番号を( )内に記しました。
文番号のない『五十黙示録』のみ、(黙示 巻番号-帖番号)としました。
「……」は、省略を表しています。
私の解釈として、適宜、4字下げの書体が異なる文章を添えてあります。

では、いよいよ、『日月の未来記』を開示する時が来ました。

出版社より
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さいごに

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