日航ジャンボ機墜落―朝日新聞の24時 朝日新聞社会部【編】 朝日新聞出版
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朝日文庫 日航ジャンボ機墜落―朝日新聞の24時 朝日新聞社会部【編】 朝日新聞出版(1990/08発売)
日航ジャンボ機墜落―朝日新聞の24時 (朝日文庫) | 朝日新聞社会部 |本 | 通販 | Amazon
サイズ 文庫判/ページ数 331p/高さ 15X11cm
商品コード 9784022606068
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ピーアール文、参考文、中身ページ写真など、ご参考になれば。
目次
ジャンボ機が消えた
何が起きたのだ
炎を見た
現場はどこだ
家族にあたれ
流れ星の夜
御巣鷹山に登れ
生存者がいた
四人か八人か
下山の指令
海に尾翼が落ちていた
乗客名簿
1990年(平成2年)出来事
■礼宮文仁親王が川嶋紀子と結婚
■バブル経済崩壊で株が暴落
■第1回大学入試センター試験実施
■宇宙探査機ボイジャー1号が初の太陽系の写真を撮影
■黒澤明、米アカデミー賞特別名誉賞を受賞
■F1日本グランプリで鈴木亜久里が日本人初の3位入賞
■記録的な猛暑で水不足が深刻
■ローリング・ストーンズ初来日公演
■ポール・マッカートニー初来日公演
1990年(平成2年)流行ファッション・髪型
■カジュアル・スタイル時代
■イケイケ・ファッション人気
■ショートパンツが流行
■女子高生スタイル人気
■ダウンジャケット
■チノパンツ
■ピーコート
■フィッシャーマンセーター
1990年(平成2年)流行語
■アッシーくん (呼べばすぐ来て、車で送り迎えしてくれる男)
■おやじギャル (父親がするようなことを好んでやるたくましく、男並みの行動力と生活力をもった20代後半の」女性)
■ボーダーレス(境界・境目のないこと)
■成田離婚 (新婚旅行から帰った成田空港で離婚を申し出ること)
1990年(平成2年)ベストセラー
■愛される理由(二谷友理恵)
■真夜中は別の顔上・下(シドニー・シェルダン)
■「NO」と言える日本(盛田昭夫・石原慎太郎)
■ドラゴンクエストIVガイドブック上・下
■明日があるから
■「1998年日本崩壊」エドター・ケイシーの大予告
■文学部唯野教授
■恋愛論(紫門ふみ)
■うたかた上・下(渡辺淳一)
■41歳寿命説(西丸震哉)
関連書
日航123便 墜落の新事実: 目撃証言から真相に迫る (河出文庫) 文庫 – 2020/6/8
青山 透子 (著)
Amazonカスタマーレビュー
524人の命乞い 日航123便乗客乗員怪死の謎 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/1
小田 周二 (著)
Amazonカスタマーレビュー
垂直尾翼を失い、操縦が困難になった123便。
自衛隊・総理は、524人の命乞いを無視して唯一助かる機会を奪った。
それは横田基地への緊急着陸。さらに、自衛隊標的機の123便への衝突の不祥事を隠すために、123便を情け容赦なくミサイルでの撃墜を命じた。
総理が自衛隊幹部とテロ虐殺を共謀し殺害実行した123便墜落の驚愕・慟哭の真実がここに。
著者について
1937年奈良県生まれ。大阪大学工学部応用化学科卒業。 プラスチック製造メーカー勤務。研究、技術開発、製造、品質管理部門に従事。現在横浜市に在住。 日航機事故(1985年)で、次男(15歳)、長女(12歳)と親戚3名を亡くす。 「日本空の安全を願う会」主宰。
プロローグ
「遺族」となった、あの日/誰一人責任を問われない謎/前橋地方検察庁の不起訴判断
1. 相模湾上空-突然の垂直尾翼破壊
窓から見えた謎の飛行物体/突然の破壊音/「スコーク77」非常事態宣言
2. それでも123便は飛び続けていた
オレンジ色の残骸/30年後の写真解析/自衛隊無人曳航標的機/告白-最後のパズルピース/蘇る雫石事件の悪夢
3. 緊急着陸-目指すは米軍横田基地
空の上の米軍「目撃者」/緊急着陸態勢に/消えたボイスレコーダーの記憶
4. 阻止された緊急着陸-自衛隊による妨害
悲壮な懇願「このままでお願いします」/対話の相手は恐怖の追跡者/機長の最後の賭け
5. 事故調「圧力隔壁破壊説」の虚構
多くの事実を「なかったこと」にする事故調報告書への疑問/隔壁破壊によって起きること/客室乗務員・落合由美さんの目撃証言
6. 不時着への挑戦
謀殺の意図による「不時着」誘導/不時着断念から急上昇“復航"へ
7. ミサイルで撃墜された123便
123便を追いかける「流れ星」/ミサイル攻撃直後の垂直降下/「ミサイルに撃ち落とされたんだ! 」と口走った日航役員/水平尾翼脱落による急降下・墜落、そして最後の奇跡
8. 偽りの「墜落現場捜索」と「救助活動」
墜落直後の現場に聞いた「ようし、ぼくはがんばるぞ」の声/「墜落は長野県御座山」との偽報/意図された可能性のある測定誤差/去りゆく救難ヘリ/事故から10年後衝撃の「アントヌッチ証言」/政府、自衛隊は重症生存者を見殺しに
9.墜落現場での暗躍-自衛隊と警察
群馬県警「現地対策本部」による救出妨害/墜落現場での怪奇現象/自衛隊特殊部隊の暗躍/驚愕の目撃証言
10.「事故調査報告書」という名の虚構
新たな隠蔽工作の予兆/墜落の事故原因の記載がない「事故調査報告書」
11.日航123便墜落事件の真実
事故直後には真実を知っていた報道陣-政府は真実の報道を禁じた/隠蔽の首謀者は航空局/日航は加害者の代理/国家権力者の犯罪