今日の芸術―時代を創造するものは誰か 岡本 太郎【著】 光文社
今日の芸術―時代を創造するものは誰か
岡本 太郎【著】
光文社(1999/03発売)**今日の気になる書籍のご紹介
いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
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関連書を交えて紹介していきます。
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今日の芸術―時代を創造するものは誰か 岡本 太郎【著】 光文社(1999/03発売)
今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫) | 岡本 太郎 |本 | 通販 | Amazon
サイズ 文庫判/ページ数 258p/高さ 16cm
商品コード 9784334727895
本の写真、この年の出来事・流行・世相
おもてのカバー面です。
1999/03発売
1999年(平成11年)出来事
■地域振興券(2万円の商品券)を政府が子供老人に支給
■石原慎太郎が東京都知事に
■ダイエーが26年ぶりパ・リーグ優勝
■上信越自動車道が全線開通
■ミレニアムのカウントダウンが世界各地で催される
■GLAYのライブで幕張メッセに20万人を動員
■携帯電話・PHSの電話番号11桁化
■ジャイアント馬場死去
うらのカバー面です。
1999年(平成11年)流行ファッション・髪型
■アクセサリー感覚の付け毛が人気
■ボディーワイヤーと総称されるアクセサリーが人気
■かかと高15㎝~20㎝の厚底靴人気
■刺繍・ビーズなどの装飾が多く施されたブラウスやスカート
■手編み調のニット
■鳥の羽根をあしらったアクセサリー
■欧米の民族衣装風のフォークロア・ファッションが流行
うらのカバー下面です。
1999年(平成11年)新商品・ヒット商品
■犬型ロボット アイボ(ソニー)
■ファービー人形
■キックボード
■発毛剤 リアップ(大正製薬)
■携帯電話 cdmaOne(日本移通信)
■ノートパソコン iBOOK(アップル)
■ダンス・ダンス・レボリューション(コナミ)
■スズキKei(スズキ)
おもてのカバーの下面です。
1999年(平成11年)新食品・ヒット食品
■チョコエッグ(フルタ製菓)
■森の薫りあらびきウイナー(日本ハム)
背面になります、書棚にてお探しになられる時など、お役立てください。梱包、発送などの厚みの目安に。
1999年(平成11年)流行語
■カリスマ (人気のあるショップ店員や美容師などのこと)
■雑草魂 (巨人・上原投手)
■ブッチホン (小渕首相が電話好きであることからの造語)
■ヤマンバ (日焼けサロンで焼いた黒い顔にアイラインや唇を描き加えた少女)
■リベンジ (松坂大輔がロッテ戦で敗戦の後に言った)
■2000年問題 (2000年になるとコンピュータ・システムが大混乱すると言われていた)
小口になります。梱包、発送などの厚みの目安に。
ピーアール文、参考文、中身ページ写真など、ご参考になれば。
1999年(平成11年)ベストセラー
■五体不満足 (乙武洋匡)
■本当は恐ろしいグリム童話・・・
■ファイナルファンタジー・マニュアル
■繁栄の法(大川隆法)
■スクウェア公式ファイナルファンタジーIV最速攻略本
■続・人間革命4(池田大作)
■日本語練習帳(大野晋)
■バースデイ
■小さいことにくよくよするな!
■節約生活のススメ
あらすじ・内容説明
「今日の芸術は、うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない」。―斬新な画風と発言で大衆を魅了しつづけた岡本太郎。この書は、刊行当時、人々に衝撃を与え、ベストセラーとなった。彼が伝えようとしたものは何か?時を超え、新鮮な感動を呼び起こす「伝説」の名著、ついに復刻。
目次
第1章 なぜ、芸術があるのか
第2章 わからないということ
第3章 新しいということは、何か
第4章 芸術の価値転換
第5章 絵はすべての人の創るもの
第6章 われわれの土台はどうか
自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫) 文庫 – 2017/12/9
岡本 太郎 (著)
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“だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ"
岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。
瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。
歓喜と驚きに満ちた人生を、あらためてつかみとってください。
長年愛されてきたロングセラー『自分の中に毒を持て』の新装版です。
文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました!
自分の運命に楯を突け (青春文庫) 文庫 – 2016/4/9
岡本 太郎 (著)
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自分の中に孤独を抱け (青春文庫) 文庫 – 2017/4/8
岡本 太郎 (著)
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岡本太郎の言葉〈メッセージ〉は、時代を超えて私たちの魂を射ぬく。
本書は、いまも読み継がれているベストセラー『自分の中に毒を持て』、
そしてその姉妹本『自分の運命に楯を突け』に続くシリーズ第三弾である。
太郎が生前、さまざまな媒体で発表してきた原稿を、はじめて書籍化したものだ。
いわば、未発表の原稿といってもいい。
そんな貴重な原稿の中から、現代に通じる熱いメッセージを厳選している。