「なぜか売れる」の公式 理央 周【著】 日経BPM(日本経済新聞出版本部)
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「なぜか売れる」の公式 理央 周【著】 日経BPM(日本経済新聞出版本部)(2017/08発売)
「なぜか売れる」の公式 (日経ビジネス人文庫) | 理央 周 |本 | 通販 | Amazon
サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
商品コード 9784532198312
本の写真
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ピーアール文、参考文、中身ページ写真など、ご参考になれば。
出版社内容情報
☆売れる「仕組み」を理解するポイントは超シンプル。「何を」「誰に」「どうやって」……。たった3つのポイントからマーケティングの基礎の基礎をわかりやすく解説したヒット書籍が待望の文庫化!
☆誰にでもわかりやすい内容なのに、MBA式。しっかりとした理論に裏打ちされたマーケティングの「使い方」を豊富な事例とともに解説します。
☆「広告に少しの工夫をしただけで、売り上げを大きく伸ばした自転車店」「米作りの物語を消費者に訴え、ブランド化に成功した日本酒の酒蔵」「発想の転換で、新しいヒット商品を作り上げたパンのお店」など、親しみやすい身近な事例から、大企業のマーケティング成功例まで、消費者の心をつかみ、自然に売れるためのノウハウがふんだんに紹介されます。
☆個人商店から、スタートアップ企業の経営者、また大企業の営業・マーケティング担当者まで、多くのビジネス・パーソンがすぐに自分の仕事に役立てられる内容です。
☆親しみやすいイラストや図版も満載、誰もが楽しみながら、ビジネスの基本を手軽に学べます。
目次
プロローグ 売るためには、3つのポイントだけで考える
第1章 顧客には、「天ぷらうどん」を勧めましょう―「何を」を考える
第2章 中学生に自転車を売ってはいけない―「誰に」を絞り込む
第3章 とびきり美味しいカフェ、さて店名は言えますか―「どうやって」を練る
第4章 その商品、本当に欲しいですか―顧客目線になる
第5章 「売れる」の公式を知っている人―学んで実践する
レビュー
この本が出版された年の出来事・流行・世相
2017年流行(出来事)/年代流行
■AppleからiPhone 8と10周年記念モデルiPhone Xが発売
■任天堂が新型ゲーム機「Nintendo Switch」を発売
■稀勢の里が日本出身横綱としては1998年以来の横綱昇進
■白石麻衣の写真集が女性ソロ初の週間10万部売り上げ
■WBC2017開幕、日本は準決勝敗退
■レゴ公式テーマパーク「レゴランド」オープン
■銀座最大級の商業施設「GINZA SIX」オープン
■藤井4段が29連勝、最多連勝記録を30年ぶりに更新へ
■秋篠宮眞子さまが大学時代の同級生と婚約
■フリーアナウンサー小林麻央さん死去、ブログが世界で話題となる
■早実・清宮が歴代高校新記録の高校通算111号ホームラン
■松山英樹が全米5勝目、賞金ランキング1位に浮上
■AKB48の歴代CD総売り上げ枚数が5,100万枚突破、歴代女性アーティスト1位
■安室奈美恵が引退発表、ベストアルバムが大ヒット
■お台場ガンダムがユニコーンガンダム(RX0)に交代
■上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が「シャンシャン」(香香)に決定
■桐生祥秀が100mで日本人初の9秒台「9秒98」を記録
■ネット掲示板「2ちゃんねる」が「5ちゃんねる」に名称変更
■日経平均株価が16日連続上昇、57年ぶりの歴代最長新記録
関連書
広告ビジネスは、変われるか? テクノロジー・マーケティング・メディアのこれから 単行本 – 2022/3/29
安藤 元博 (著)
Amazonカスタマーレビュー
デジタル環境の進展で、企業の提供価値は「モノ」から「サービス」へ転換していくと言われています。
一般的に広告は「サービス業」と言われますが、広告ビジネスの多くは、限られた広告枠の取引に際しての手数料で成り立ってきました。つまりは「モノ」取引的な側面が強くありました。
高度情報社会において、広告ビジネスは現在の「モノ」的取引を前提とするビジネスモデルのまま、生き残れるのでしょうか。海外の広告ビジネスの潮流、GAFAなど広告ビジネスでも存在感を増すプラットフォーマーの動き、さらに日本の広告ビジネスの成り立ちからの考察を含めて、広告産業が生き残るために必要なビジネスモデルの変革の方向性を導き出します。
「あなたから買いたい! 」と言われる熱狂顧客のつくり方 (最高に効率的! 驚異の再現性! 世界基準のトップセールスを実現した「ファンツリー・マーケティング」の成功法則) 単行本 – 2022/4/25
砂田 全士 (著)
Amazonカスタマーレビュー
借金1,000万円の売れないセールスマンが、生命保険業界で「1万人に1人」MDRT世界大会講師になった、
顧客獲得の成功法則「ファンツリー・マーケティング」のすべてを教えます。
長引くコロナ禍で、世の中の営業マンや店舗はどうやって新しいお客様を集めるかわからず、苦しんでいる状況が続いています。
行き当たりバッタリで見込客を探し回っては徒労に終わり、ため息をつく若手営業マンも多いのではないでしょうか。
そんな中、理想のお客様を設定して、そこからの紹介の連鎖で自然に顧客を増やし、売上倍増させていく「ファンツリー・マーケティング」という手法が、注目を集めています。
著者はその「ファンツリー・マーケティング」の提唱者で、かつては12年間借金で自転車操業だったのが、
たった1人のお客様をファンにすることで1年で売上3倍・トップ営業の仲間入りを実現、
その後は8年連続生保トップ3%の資格であるMDRTを達成し、2018年にはMDRT世界大会でスピーカーを務めた経歴の持ち主。
本書は著者が独自に体系化したメソッド「ファンツリー・マーケティング」をベースに、
躍起になって新規客を開拓したりせずに、既存客から自分の「ファン」を発見するすることで、
紹介の連鎖をつなげて売上を伸ばしていく画期的な成功法則を、実践的に解説していく一冊です。
営業活動・顧客開拓で悩んでいる方々に、「ワクワクする顧客からの自然な契約・紹介のみで売上が1年で倍増する」手法を、
90日という限られた期間で身に付けるための考え方と、具体的な方法、行動の取り方をお伝えします!!
経営のすべてを顧客視点で貫く《社長の最強武器》 戦略BASiCS 単行本 – 2014/4/1
佐藤義典 (著)
Amazonカスタマーレビュー
《戦略BASiCS(ベーシックス)》は、顧客ニーズと自社の強みがガッチリつながる「売れて儲かる」経営戦略を、
たった5つの要素で設計し、実戦できるフレームワーク。
本書は、売れない時代にあって、指導会社の収益を飛躍的に伸ばすマーケティングと競争戦略の達人が、
これまで様々な業種・規模の会社で実績をあげてきた《戦略BASiCS》の具体手法を、BtoC、BtoB両方を
網羅する豊富な成功事例をあげながら分かりやすく解説。
中小企業が成熟市場で確実に利益を上げるための実戦的経営手法を提示する、経営者必読の書!
【ご購入者様特典】 本書第6編「Sm:メッセージ」特別編「刺さるメッセージの作り方」(PDF)を無料ダウンロードいただけます!
~社長の最強武器 《戦略BASiCS》とは~
モノ余りの現代は、万人向けを狙っても売れません。具体的な顧客ニーズに応えた「鋭く尖った強み」があれば
小さな会社でも儲かりますが、ただ漫然と、戦略のない経営をしていると、値下げ競争になるだけです。
では、どうすれば自社の強みを活かした顧客視点の経営ができるのか…その実戦の道具が、「戦略BASiCS」です。
「戦略BASiCS」はたった5つの要素、
1. 戦場・競合(B:Battlefield)
顧客にとっての選択肢である戦場・競合はどこかか
2. 独自資源(A:Asset)
どんな資源を持てば、競合にマネされない圧倒的な強みを築けるか
3. 強み(S:Strength)
競合とどう差別化すれば儲かるか
4. 顧客(C:Customer)
どんな顧客ニーズに応えれば儲かるか
5. メッセージ(Sm:Selling message)
自社の強みをどんな価値(売りモノ・売り方)に変換すれば儲かるか
…の具体性と整合性を徹底して考え抜くことで、顧客視点で貫かれた「儲かる」戦略が立案できるフレームワークです。
本書は、この戦略BASiCSを自社の経営戦略に落とし込み、圧倒的な強みを発揮して「顧客に選ばれ続ける」戦略経営の
実戦法を解説指導するものです。
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本書の3大特長
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(1)自社の高収益体勢を7つのステップで確実に設計、実行する[戦略BASiCS実戦シート]を収録
本書は、自社を販売に強い体質に変えるための専門書です。
自社が支持を得やすい理想的な顧客像(儲かる、競合に勝てる、社員が幸せになれる)を具体化し、
競合ではなく自社を選んでいただく「理由づくり」を考えていただくために、7つのステップで考える「実戦シート」を用意。
じっくり考えて記入いただくことで、自社だけの最強の経営戦略を構築いただけます。
■巻末収録の7枚の実戦シート集
《実戦シート1》 戦略BASiCSの各要素で考えるべきポイント
《実戦シート2》 戦略BASiCSのタテの一貫性チェックポイント
《実戦シート3》 戦略全体の一貫性チェックポイント
《実戦シート4》現状把握
《実戦シート5》 3~5年後の自社の理想像
《実戦シート6》 理想像を描く1「顧客」から入る
《実戦シート7》 理想像を描く2「独自資源」から入る
(2)難解な専門用語を使わずに、分かりやすさを徹底追求
例えば、「現代の企業間競争とは、競合との顧客に対するバリュープロポジションの優位性の争いだ」
という難しい表現を、本書では「現代の競合との戦いとは、競合よりもお客様により大きな『嬉しさ』を提供することだ」
という平易な言葉で解説しています。
類書にありがちな難解な横文字や学術的な表現を一切排し、社長がマーケティングと経営戦略の本質を
一読して理解できるよう、分かりやすい言葉で全編を解説しています。
(3)BtoC,BtoBの両方を網羅する豊富な事例
業種業態・規模の大小によらず、著者が厳選した最新事例を豊富に掲載。
自社の経営のヒントを自業種から学ぶと「二番煎じ」ですが、他業種では当たり前のアイディアを
自業種で使うと「革新的」となることもあります。「経営のヒントは他業種にアリ」です。
世界のマーケターは、いま何を考えているのか? 単行本(ソフトカバー) – 2021/11/29
廣田 周作 (著)
Amazonカスタマーレビュー
マーケティングの本なのに、めちゃくちゃ面白い!
◎発売1ヶ月で、続々重版決定!
◎Amazonジャンル「広告・宣伝(本)」「経営戦略」「商品開発」ランキング 第1位獲得(2021-12-16)
「思わず、一気読みしてしまった」「マーケティングの本なのに、めちゃくちゃ面白い」「知らないブランドばかりで学びになった」
ーーそんな声を多数いただいている、マーケター以外も必読の一冊!
ブランド戦略立案やイノベーション・プロジェクトに携わるブランドリサーチャーによる、激動の時代の新たなる指針!
Z世代、コミュニティ、カルチャー、メタバース、D2C.......。モノやサービスが溢れ、テクノロジーの進化が進んでいます。マーケティングの最優先事項だった、消費者のニーズは見えづらくなり、逆に、SNSを通じて企業のふるまいそのものが、消費者から見えるようになりました。
そんな複雑で難しい時代に、私たちは何をするべきなのでしょうか?
本書では、Nike、Netflix、バーバリー、Fentyなどの企業事例と、マサチューセッツ工科大学をはじめとする数多くの研究結果をもとに、その答えを探っていきます。
100を超える海外事例を紐解くと、ビジネスと社会の未来が見えてきた!
世界中のユニークな事例から、マーケティングの〝新たな可能性〞と〝面白さ〞を学べる一冊です。