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「なんでだろう」から仕事は始まる! (新装版) 小倉 昌男【著】 PHP研究所

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「なんでだろう」から仕事は始まる! (新装版) 小倉 昌男【著】 PHP研究所(2012/05発売)

[新装版]「なんでだろう」から仕事は始まる!
[新装版]「なんでだろう」から仕事は始まる! | 小倉 昌男 |本 | 通販 | Amazon

サイズ A6判/ページ数 265p/高さ 16cm
商品コード 9784569804538


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出版社内容情報

宅急便の生みの親が「働くこと」「仕事」の真髄を語りつくした。「倫理観」「優しさ」「志」……。しっかりと仕事と向き合うための一冊。

【著者紹介】

ヤマト運輸会長

目次

第1章 経営者は「志」を持て(経営者にはなれても経営はできない;社長はストレスのかたまり ほか)
第2章 人を動かすのは「知恵」より「情」(最後にものをいうのは人柄;現場のリーダーはビジョンを示せ ほか)
第3章 仕事に惚れる(「好きな仕事」と「意に染まない仕事」;「なんでだろう」で仕事がおもしろくなる ほか)
第4章 「いい循環」と「悪い循環」(企業活動はゴールのない循環活動;先のために「生きた金」を使え ほか)
第5章 何が大切かを考える(本音を隠すから話がややこしくなる;既得権が通れば道理が引っ込む ほか)

著者等紹介

小倉昌男[オグラマサオ]
1924年12月13日東京都生まれ。東京大学経済学部卒。’48年大和運輸(現ヤマト運輸)に入社、’71年創業者である父の後を継ぎ社長に就任。’76年商業貨物から撤退し宅急便事業を興す。’87年会長。’91年に取締役相談役に就くが’93年会長に復帰。同年私財24億円を投じヤマト福祉財団を設立、精神・身体障害者の無認可小規模事業所の支援を始める。’95年会長を退き、財団の理事長に専念、以後は無報酬で障害者の支援に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

レビュー

Amazonカスタマーレビュー

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この本が出版された年の出来事・流行・世相

2012年流行(出来事)/年代流行


■格安航空会社ピーチ・アビエーションジェットスター・ジャパンが初就航
NTTドコモ PDCによる携帯電話サービスmova終了
■渋谷駅東口に駅直結の複合商業施設「渋谷ヒカリエ」が開業
東京スカイツリーが開業
ロンドンオリンピック開催、史上最多のメダル獲得
東京電力の家庭向け電気料金が値上げ
レスリングの吉田沙保里国民栄誉賞受賞
ノーベル生理学・医学賞京都大学教授山中伸弥が受賞
マイクロソフトのOS「Microsoft Windows 8」発売


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そこで本書では、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として
多くのシニア層の資産運用サポートをしてきた著者が
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さいごに

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