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「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/29

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く
関連書を交えて紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/29

「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界

目次

プロローグ 経済崩壊から破滅へ向かう中国
第1章 激化する中国社会の大動乱
第2章 アジアで加速する中国排除の実態
第3章 インドから中東まで高まる中国への憎悪
第4章 経済危機で泥沼化する中国の凄まじき権力闘争
第5章 迫り来る米中戦争の行方
第6章 習近平に襲いかかる暗殺、クーデター、政権瓦解
第7章 中国のソ連型崩壊と分裂の可能性
エピローグ そして中国に大破局が訪れる

あらすじ

経済の大失速から、国内の統制と対外強硬姿勢を強める習近平政権。だが世界は、チャイナリスクの高まりから、中国を確実に切り捨て始めている。各国への現地取材と最新の世界情勢から、これから中国と習近平政権に起こる大動乱と、日本や世界への影響を分析する!

書籍情報

「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/29

宮崎正弘 (著)
単行本(ソフトカバー): 264ページ
出版社: 徳間書店 (2015/10/29)
言語: 日本語
ISBN-10: 4198640335
ISBN-13: 978-4198640330
発売日: 2015/10/29
商品パッケージの寸法: 18 x 11.6 x 1.8 cm

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮崎/正弘
1946年、石川県金沢生まれ。評論家、作家。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。1983年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

私たちの予測した通り、いよいよ自壊する中国! (WAC BUNKO 228) 新書 – 2015/10/23

私たちの予測した通り、いよいよ自壊する中国! (WAC BUNKO 228)
宮崎正弘 (著), 石平 (著)

あらすじ

蟻地獄に落ちた中国経済!中国が習近平に食い潰されるか、習近平が中国に消されるか!チャイナ・ウォッチャー二人の最新報告!

余命半年の中国経済 これから中国はどうなるのか 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/21

余命半年の中国経済 これから中国はどうなるのか
渡邉 哲也 (著)

あらすじ

これから「もっと」スゴイことになる中国経済!
2015年6月中旬から7月にかけて中国株が大暴落、中国政府はなりふり構わぬ株価維持政策に出ている。
だが、やがてその矛盾が噴出し、経済も社会も大混乱に陥る!
すでに土地バブルは崩壊、起死回生を狙ったAIIBや南シナ海支配も日本・アメリカの包囲網に叩き潰され、中国は衰退の道を余儀なくされる!
天津の大爆発、金融政策、ドイツとの関係、日本企業の撤退と、多くの問題を抱える中国の経済を追う!
カネの切れ目が中国との切れ目になる!

中国経済「1100兆円破綻」の衝撃 (講談社+α新書) 新書 – 2015/10/21

中国経済「1100兆円破綻」の衝撃 (講談社+α新書)
近藤 大介 (著)

あらすじ

株価暴落560兆円。地方負債480兆円。銀行不良債権36兆円。強引な共産党政治やトップたちの権力闘争と絡め、中国経済が抱える闇とその行く末に迫る。

断末魔の中国経済 韓国・台湾まとめて無理心中! 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/21

断末魔の中国経済 韓国・台湾まとめて無理心中!
黄 文雄 (著)

あらすじ

「幻想の大国」崩壊!台湾出身で中韓の正体を暴きつづけた著者がお粗末な中国「超経済」の全貌を暴露。

紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書) 新書 – 2015/11/2

紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)
藤井 厳喜 (著)

あらすじ

世界はこれほど日本が好き――No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/31

世界はこれほど日本が好き――No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」
河添 恵子 (著)

あらすじ

日本の真実の歴史を
記録/記憶している人たち
台湾、トルコ、ブータンパラオ……
名だたる国を抑えて〝知日国〟№1に輝いたのは、中欧のあの国だった!

亡国の民が信頼し、尊敬し、共鳴する
日本人が知らない日本の姿とは?

まとめ

ご紹介させていただいた書籍

さいごに

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