鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

今日の、どれを読もうかな。

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

「氣」の威力 (講談社+α文庫) 文庫 – 1993/10/14

「氣」の威力 (講談社+α文庫)
藤平 光一 (著)

あらすじ

■本書は、スポーツ界のヒーローたちに伝授した「気」の奥義を、研究・実践の第一人者がわかりやすく解説。人間の隠された力、「気」のエネルギーの発見を誰にでも可能にする実践の書。

シュナの旅 (アニメージュ文庫 (B‐001)) ペーパーバック – 1983/6

シュナの旅 (アニメージュ文庫)
宮崎 駿 (著)

あらすじ

宮崎駿が描き下ろしたオールカラーの絵物語。1982年「アニメージュ」にて『風の谷のナウシカ』の連載を開始したのとほぼ同時期に描かれた作品である。水彩の淡い色をいくつも重ねて着色した絵が美しい。

1937南京攻略戦の真実―新資料発掘 (小学館文庫) 文庫 – 2003/8

1937南京攻略戦の真実(小学館文庫)
東中野 修道 (著)

あらすじ

■ここに、色あせ朽ちかけたガリ版刷り上下二巻の本がある。表紙には「町尻部隊編第六師団転戦実話南京編」と書かれている。杭州湾上陸戦からの南京攻略戦にかかわった第六師団(熊本)兵士のうち、四二三名の「全て陣中の作」である手記が収められていたのだ。泥土の苦しい行軍につぐ行軍、中国軍との激しい戦闘、斃れる戦友や軍馬への想い、市民や捕虜との交流まで、全てその当時に書かれていた南京攻略戦の貴重な資料だ。大虐殺はあったのか否か。戦後「悪逆非道の軍隊」と刻印を押された兵士たちの「魂の叫び」に耳を傾けてほしい。

たった一人の生還― 「たか号」漂流二十七日間の闘い (ヤマケイ文庫) 文庫 – 2013/12/20

ヤマケイ文庫 たった一人の生還 「たか号」漂流二十七日間の闘い
佐野三治 (著)

あらすじ

■1991年12月29日午後8時ころ、小笠原諸島沖で、暴風雨のために外洋ヨットレースに参加していた「たか号」が突然転覆してしまった。巨大な崩れ波だった。そして艇長の死。残された6名は、救命ボートに乗り移り、あてどない漂流がはじまる。しかし、クルーは衰弱して、次々に死んでしまう。27日間にわたるこの壮絶な闘いは、たった一人生きて還ってきた著者が、仲間たちのために書き残した鎮魂の記録である。

ダライ・ラマの仏教入門―心は死を超えて存続する (知恵の森文庫) 文庫 – 2000/6

ダライ・ラマの仏教入門―心は死を超えて存続する (知恵の森文庫)
ダライ・ラマ十四世テンジン・ギャムツォ (著), the Fourteenth Dalai Lama Tenzin Gyatso (原著), & 1 その他

あらすじ

■この地球において人間として生をおくる期間、私たちはまるで休日の旅行者のようです。(中略)重要なことは、毎日意味のある人生をおくること、私たちが心に平和と調和をもたらそうとすること、そして社会に対して建設的に貢献することなのです。(「まえがき」より)世界が注目するダライ・ラマ十四世が、チベット仏教の精髄をやさしく語る。

一日江戸人 (新潮文庫) 文庫 – 2005/3/27

一日江戸人 (新潮文庫)
杉浦 日向子 (著)

あらすじ

■現代の江戸人・杉浦日向子による、実用的かつ、まことに奥の深い江戸案内書。江戸美人の基準、三大モテ男の職業、衣食住など、江戸の人々の暮らしや趣味趣向がこれ一冊でわかる。さらには「殿さま暮らし」は楽かの考察(「将軍の一日」)、大奥の仕組み(「ザ・大奥」)、春画の味わい方(「春画考」)まで。著者の自筆イラストもふんだんに盛り込まれ、居ながらにして気分はもう江戸人だ。

まとめ