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ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books) 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/27

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く関連書を交えて紹介していきます。

本日、ご紹介する書籍はこちら。

ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books) 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/27

ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books)

あらすじ

ワールドカップに挑む指揮官が語る組織論。セールスマンになれれば、凡庸なコーチから脱出できる。特別付録:エディー・ジョーンズが選ぶ指導者なら読んでおきたい15冊。

目次

1 コーチングはアートである
2 コーチングの流儀1 アイデアをいかに生かすか
3 コーチングの流儀2 数字を使いこなす
4 勝つための組織作り
5 革命の起こし方―日本の課題を整理する
6 教育の価値を考える
7 コーチング最前線
8 ラグビーの世界地図―南半球編
9 ラグビーの世界地図―北半球編

書籍情報

ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books) 単行本(ソフトカバー)

生島 淳 (著)
単行本(ソフトカバー): 220ページ
出版社: 文藝春秋 (2015/8/27)
言語: 日本語
ISBN-10: 4163903232
ISBN-13: 978-4163903231
発売日: 2015/8/27
商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 1.6 cm

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

生島/淳
1967年、宮城県気仙沼出身。ノンフィクションライター。早稲田大学社会科学部卒業後、博報堂に入社。1999年に独立。メジャーリーグNBAなどのアメリカンスポーツ、ラグビー、水泳、陸上などを取材範囲とし、オリンピックは1996年のアトランタ大会から足を運ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

エディー・ジョーンズの日本ラグビー改造戦記―ジャパン進化へのハードワーク 単行本 – 2015/9

エディー・ジョーンズの日本ラグビー改造戦記―ジャパン進化へのハードワーク
大友 信彦 (著)

あらすじ

■初めて敵地で欧州勢に勝利!ラグビー王国・ウェールズ撃破も初!世界ランキング最高位は9位に更新!世界も驚く大改革の真相と、その軌跡。

ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズの言葉―世界で勝つための思想と戦略 単行本 – 2015/5/16

ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズの言葉―世界で勝つための思想と戦略
柴谷 晋 (著)

あらすじ

■日本代表はなぜ強豪に仲間入りすることができたのか。就任以降、日本ラグビーを急成長させ、世界ランキングを過去最高の9位に押し上げた“世界的名将”エディー・ジョーンズの卓越したチームマネジメントやコーチング哲学とは?

変えることが難しいことを変える。 (ベスト新書) 新書 – 2015/9/9

変えることが難しいことを変える。 (ベスト新書)
岩渕 健輔 (著)

あらすじ

■2015年9月19日。日本ラグビーの歴史がついに変わった。
過去7回開催されたW杯において、わずか1勝しか挙げることができなかった日本代表が、ついに2勝目を飾ったのである。
しかも相手はW杯で2度の優勝を誇る強豪中の強豪、南アフリカだった。
「W杯史上、最大の番狂わせ(英紙)」と絶賛された快挙は、一人のキーマンを抜きにして語ることはできない。
2012年1月、36歳という異例の若さでラグビー日本代表GMに大抜擢された岩渕健輔氏である。
日本のラグビー界の現状に強い危機を覚えた岩渕氏は、GMに就任すると同時にこれまで常識を覆すような方法で、さまざまな改革を断行していくことを決意。
そこにあった哲学こそ、
「変えることが難しいことを変える。」
というものだった。
極秘に動いていたエディー・ジョーンズHCの招聘から、日本代表の強化に特化した、画期的な強化の枠組み作り、そして伝統という名の厚い壁に閉ざされた列強国との、奇跡的なマッチメイク。
岩渕氏はこれまでの日本ラグビー界では不可能だとされていた改革を次々に実現させていく。
さらにはクラブチーム最高峰の戦いであるスーパーラグビーに関しても、人脈とアイディアを駆使しながら参戦実現に向けて動いてきた。
ところがW杯イングランド大会の直前、突如として未曾有の難題が降り掛かる。それが新国立競技場白紙とW杯日本開催の危機だった…..
日本ラグビーの真の戦いは、ピッチ以外の場所でも繰り広げられている。
はたして岩渕氏は「変えることが難しいことを変える」ために何を断行してきたのか。日本を「世界に勝てる」集団に変貌するために不可欠な思考方法、そして必ず結果を出すための成功則とは?
ラグビーファンのみならず、組織で働くリーダー必見の一冊。

もっとも新しいラグビーの教科書―今、鮮やかに最新理論として蘇る大西鐵之祐のDNA 単行本 – 2015/8/18

もっとも新しいラグビーの教科書 《今、鮮やかに最新理論として蘇る大西鐵之祐のDNA》
土井 崇司 (著)

あらすじ

■逆転の発想で高校ラグビーを牽引してきた知将が“ラグビーの原理原則”を精緻に展開。

ラグビー日本代表はタフになったのか? 単行本 – 2015/8

ラグビー日本代表はタフになったのか?
ラグビーリパブリック (著)

あらすじ

■日本ラグビーは果たして強いのかを分析

闘争の倫理: スポーツの本源を問う (鉄筆文庫) 文庫 – 2015/9/28

闘争の倫理 スポーツの本源を問う (鉄筆文庫)
大西 鐵之祐 (著), 榮 隆男 (監修), 伴 一憲 大竹 正次

あらすじ

■戦場からの生還後、母校・早大ラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破し、イングランド代表には3対6の大接戦を演じてみせた、戦後ラグビー界の伝説の名指導者。「戦争をしないために、ラグビーをするのだ!」と説く、思想・哲学の名著を鉄筆文庫化。<解説>藤島大(スポーツライター、『人類のためだ。』著者)<推薦>岡田武史(FC今治オーナー、元サッカー日本代表監督)
題字/川原世雲

まとめ