鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

今日の、どれを読もうかな。

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

あらすじ

■ある真夏の昼下がり、ランニングにショートパンツ、バーチサンダル姿のひとりの青年が、浅草六区の街におりたった。それがオイラだった。―昭和47年、大学を中退したたけしは、浅草フランス座に飛び込んで芸人修業を開始した。ダンディな深見師匠、気のいい踊り子たち、乞食のきよし等愉快な仲間に揉まれながら、自分を発見していくさまを綴る青春自伝エッセイ。

蠅の王 (新潮文庫) 文庫 – 1975/3/30

蠅の王改版

蠅の王改版
著者:ウィリアム・ジェラルド・ゴールディング
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ウィリアム・ゴールディング (著), William Golding (原著), 平井 正穂 (翻訳)

あらすじ

■未来における大戦のさなか、イギリスから疎開する少年たちの乗っていた飛行機が攻撃をうけ、南太平洋の孤島に不時着した。大人のいない世界で、彼らは隊長を選び、平和な秩序だった生活を送るが、しだいに、心に巣食う獣性にめざめ、激しい内部対立から殺伐で陰惨な闘争へと駆りたてられてゆく…。少年漂流物語の形式をとりながら、人間のあり方を鋭く追究した問題作。

あらすじ

■「革トランク」「おきなぐさ」ほか31篇を収める賢治全集童話篇2。

笑撃! テストの珍解答4 (COSMIC MOOK) ムック – 2013/1/23

笑撃!テストの珍解答おバカ決定戦!!
ジェイビー (著)

海舟余波―わが読史余滴 (文春文庫 (366‐1)) 文庫 – 1984/7

海舟余波
江藤 淳 (著)

あらすじ

徳川時代の終焉を誰よりも的確に予見しなお何ものかを守り通そうとした勝海舟。なんのためにその徒労に全力を傾け情熱を燃やしたのか。その政治的人間像をさぐる

忍法くノ一 (時代小説文庫) 文庫 – 1988/9

忍法くノ一
早乙女 貢 (著)

あらすじ

■〈ほどよく酔うたこと…紐をほどいたら、次は帯を…〉甘く柔かい命じるような声がどこからか囁いてくる。花満開の下、家綱の乳母・矢島の局は眼を虚ろにし、唇を半開きにして着物を脱いでいく―くノ一忍法〈さらし肌〉に罹った矢島の局。大奥の乱れた色模様と政争の渦の中で暗躍するくノ一(女忍者)。それにからむ甲賀と伊賀の忍者達の反目と策動を描いた時代長篇。

オンリーワン―ずっと宇宙に行きたかった (新潮文庫) 文庫 – 2010/2/26

野口 聡一 (著)

あらすじ

■宇宙に行くんだ!―初のスペースシャトル打上げ映像の衝撃で、将来の目標は決まった。元来機械好きの少年はエンジン研究の道に進み、社会人となって5年、ついに宇宙飛行士選抜試験に合格。2005年の初飛行で15日間宇宙滞在、困難な船外活動も完遂する。「夢を実現するチャンスは誰にもある。その日のために、自分にしかできない役割を見つけよう」。勇気が湧いてくる傑作宇宙体験記。

さいごに

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