鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

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ありがとうそしてサヨナラ安倍晋三元総理 花田紀凱 飛鳥新社

月刊 Hanadaセレクション―ありがとうそしてサヨナラ安倍晋三元総理

田中角栄という生き方 別冊宝島編集部【編】 宝島社

田中角栄ブームの火付け役となった話題のムックが待望の文庫化! 「数は力なり」「金脈と人脈」など角栄の人となりを知る“角栄10大伝説”、「結論を初めに言え」「生寿司よりいなり寿司」など角栄独自のポリシー満載の“20の仕事術”など、「大宰相」の人身掌握…

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて 佐藤 優【著】 新潮社

ロシア外交、北方領土をめぐるスキャンダルとして政官界を震撼させた「鈴木宗男事件」。その“断罪”の背後では、国家の大規模な路線転換が絶対矛盾を抱えながら進んでいた―。外務省きっての情報のプロとして対ロ交渉の最前線を支えていた著者が、逮捕後の検察…