鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

本›ビジネス・経済›経営学・キャリア・MBA

カーネル・サンダース―65歳から世界的企業を興した伝説の男 藤本 隆一【著】 文芸社

「白い上下のスーツにステッキ姿、温和な笑みを浮かべながら店の前に立っている老紳士の人形」といえば、誰もがケンタッキー・フライド・チキンの創始者であるカーネル・サンダースを思いうかべることだろう。

HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)

顧客のためになる事業なら必ず成功するはずだ!たった一人で事業を興し、競争の激しい旅行業界を勝ち抜き、航空会社、証券、銀行と次々と挑み続ける元祖ベンチャーHIS。その成功の秘密は?文庫化に伴い大幅加筆。

社員ゼロ!会社は「1人」で経営しなさい 山本 憲明【著】 明日香出版社

社員を雇わず一人で経営し、成功するための方法を税理士視点からまとめる。 会社を大きくせずに、一人で経営することのメリットがわかる。ムリのないや先を見通した経営計画の立て方と心得を説きます。

大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる 高橋 伸夫【著】 KADOKAWA

東大で教わる経営学を600円でざっと学ぼう!・東大生が身につけている必須教養「経営学」を、わかりやすく解説。 ・10時間で東大4年分の講義の内容がざっと理解できます。

血族の王―松下幸之助とナショナルの世紀 岩瀬 達哉【著】 新潮社

米相場で破産、没落した家名を再興すべく、松下幸之助は九歳で大阪へ丁稚奉公に出た。事業拡大への飽くなき執念は、妻と始めた家内工業を従業員38万人の一大家電王国へと成長させた。されど、好事魔多し。盟友だった義弟との訣別、GHQからの圧力、後継者問題…

「なぜか売れる」の公式 理央 周【著】 日経BPM(日本経済新聞出版本部)

ヒットするも、しないもすべては必然。世の中で流行する商品、店舗には、どんな秘密があり、その背景には、どんな「思考の枠組み」があるのか。豊富なマーケティング体験を誇る著者が、大企業から街の小店舗まで、多くの事例を紹介しながら、売れるメカニズ…

本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)

自動車修理工から身を起こし、「世界のホンダ」を一代で築いた日本のビジネスヒーロー、本田宗一郎。彼が自らの前半生を回顧した「私の履歴書」を中心に、人間的魅力に満ちたその生涯をたどる。後半部には、彼が社内報等に寄せた文章をもとにまとめた「本田…