鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

2022-06-15から1日間の記事一覧

ある晴れた夏の朝 小手鞠 るい【著】 偕成社

アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非を討論する。著者が若い世代に問う「戦争」の歴史と記憶。アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系ア…