鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

2022-06-14から1日間の記事一覧

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて 佐藤 優【著】 新潮社

ロシア外交、北方領土をめぐるスキャンダルとして政官界を震撼させた「鈴木宗男事件」。その“断罪”の背後では、国家の大規模な路線転換が絶対矛盾を抱えながら進んでいた―。外務省きっての情報のプロとして対ロ交渉の最前線を支えていた著者が、逮捕後の検察…

ビッグデータ探偵団 安宅 和人/池宮 伸次/Yahoo!ビッグデータレポートチーム【著】 講談社

膨大なデータは見えてこそ、意味を持つ。明快にわかるオールカラー図解版!データと人間の発想でわかったニッポンの新事実!

マリリン・モンローの言葉 山口 路子【著】 大和書房

やわらかそうな胸に、ぽってりとした唇、セクシーな歩き方、「世紀のセックス・シンボル」マリリン・モンロー。しかし彼女は世界的大スターでありながら教養、生き立ち、そして本格女優でないことへの劣等感に満ちた人だった。なぜ彼女は男たちを魅了したの…