鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

2015-09-11から1日間の記事一覧

吹奏楽部あるある2 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/23

前作よりパワーアップ&ボリュームアップした「あるある」ネタ。

アジア新聞屋台村 (集英社文庫) 文庫 – 2009/3/19

ワセダの三畳間に沈没するライターのタカノ青年は、台湾の美人社長に見込まれ、なぜか多国籍新聞社の編集顧問に就任。勇み立ったはいいが、アジア各国のツワモノたちに翻弄され、たちまちハチャメチャな屋台的世界に突っ込んで行く。

葉隠入門 (新潮文庫) 文庫 – 1983/4

「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」の一句で名高い「葉隠」は、死を中核に据えた、自由と情熱の書である。三島は“わたしのただ一冊の本"と呼んで心酔した。

どん亀艦長青春記―伊号不沈潜水艦長の記録 (光人社NF文庫) 文庫 – 1995/1

不沈の潜水艦長として謳われた海の王者―赤貧洗うがごとき家庭に生まれ、画家になるのを夢見た少年時代、躍動する連合艦隊の黒鉄の美しさに魅せられて海兵にはいり、“どん亀”とさげすまれていた潜水艦乗りをめざし、己れの信ずるところにしたがって生きた指揮…

個人投資家のための信用取引自由自在 単行本 – 2006/4

いつまで「現物取引」にこだわるつもりですか?信用取引なら、株価が「上がっても」「下がっても」儲けられる。信用取引のノウハウが身につく解説書。

土方歳三と新選組10人の組長 (新人物往来社文庫) 文庫 – 2012/8/7

最新研究から明らかになる歳三の生涯と10人の組長列伝。