鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

あの日 単行本 – 2016/1/29

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く
関連書を交えて紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

あの日 単行本 – 2016/1/29

あの日

目次

研究者への夢
ボストンのポプラ並木
スフェア細胞
アニマル カルス
思いとかけ離れていく研究
論文著者間の衝突
想像をはるかに超える反響
ハシゴは外された
私の心は正しくなかったのか
メディアスクラム
論文撤回
仕組まれたES細胞混入ストーリー
業火
戦えなかった。戦う術もなかった
閉ざされた研究者の道

あらすじ

STAP騒動の真相、生命科学界の内幕、業火に焼かれる人間の内面を綴った衝撃の手記。1研究者への夢 2ボストンのポプラ並木 3スフェア細胞 4アニマル カルス 5思いとかけ離れていく研究 6論文著者間の衝突 7想像をはるかに超える反響8ハシゴは外された 9私の心は正しくなかったのか 10メディアスクラム 11論文撤回 12仕組まれたES細胞混入ストーリー 13業火etc.

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小保方/晴子
早稲田大学東京女子医科大学ハーバード大学医学大学院、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)で研究に従事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書籍情報

あの日 単行本 – 2016/1/29

小保方 晴子 (著)
単行本: 258ページ
出版社: 講談社 (2016/1/29)
言語: 日本語
ISBN-10: 4062200120
ISBN-13: 978-4062200127
発売日: 2016/1/29
商品パッケージの寸法: 19.8 x 13.8 x 2.8 cm

捏造の科学者 STAP細胞事件 単行本 – 2015/1/7

捏造の科学者 STAP細胞事件
須田 桃子 (著)

目次

異例づくしの記者会見
疑義浮上
衝撃の撤回呼びかけ
STAP研究の原点
不正認定
小保方氏の反撃
不正確定
存在を揺るがす解析
ついに論文撤回
軽視された過去の指摘
笹井氏の死とCDB「解体」
STAP細胞事件が残したもの

あらすじ

はじまりは、生命科学の権威、笹井氏からの一通のメールだった。ノーベル賞を受賞したiPS細胞を超える発見と喧伝する理研の記者会見に登壇したのは、若き女性科学者、小保方晴子。発見の興奮とフィーバーに酔っていた取材班に、疑問がひとつまたひとつ増えていく。「科学史に残るスキャンダルになる」STAP細胞報道をリードし続けた毎日新聞科学環境部。その中心となった女性科学記者が、書き下ろす。

天才 単行本 – 2016/1/22

天才
石原 慎太郎 (著)

目次

あらすじ

反田中の急先鋒だった石原が、今なぜ「田中角栄」に惹かれるのか。幼少期のコンプレックス、政界入りのきっかけ、角福戦争の内幕、ロッキード事件の真相、田中派分裂の舞台裏、家族との軋轢…。毀誉褒貶相半ばする男の汗と涙で彩られた生涯!

STAP細胞 残された謎 (Parade books) 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/7

STAP細胞 残された謎 (Parade books)
佐藤貴彦 (著)

目次

第一章 論文不正
第二章 NHKスペシャル『調査報告 STAP細胞 不正の真相』
第三章 「自家蛍光」説
第四章 再現実験の失敗
第五章 桂調査委員会の調査報告(その一)
第六章 石川智久氏による告発
第七章 再び「自家蛍光」
第八章 悪意の証明
第九章 不正の背景
第十章 四つの不正
第十一章 桂調査委員会の調査報告(その二)
第十二章 遠藤高帆氏の論文
第十三章 TCR再構成
第十四章 小保方氏の博士論文

あらすじ

STAP細胞は本当に「なかった」のだろうか。STAP細胞事件の全容を徹底的に分析。

日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/27

日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき
那覇 真子 (著)

目次

第1章 日本を守る沖縄の戦い(国連人権理事会における沖縄県知事へのカウンタースピーチ
私はなぜ保守活動家になったのか ほか)
第2章 沖縄の異常なジャーナリズム(名護市長選の裏側
「和をもって貴しとなす」の真の意味 ほか)
第3章 左翼と沖縄(沖縄における左翼活動の歴史
左翼活動がもたらした重大な罪 ほか)
第4章 私のプロフィール(今の私を育てた父、そして沖縄
大きな影響を受けた『西国立志編』 ほか)
第5章 沖縄の自助論(日本の復興は、沖縄から
沖縄の真正保守が考える日本の復興 ほか)

あらすじ

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編> 単行本 – 2015/2/15

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編>
ベンジャミン・フルフォード (著)

目次

はじめに 「夢の二一世紀」を奪ったのは誰だ?
第1章 闇に葬られた世紀の大発見「STAP細胞
第2章 「常温核融合」が潰された真の理由
第3章 日本が誇るトヨタの技術と軍需産業の闇
第4章 「アトランティスの暗号」が示す“彼ら"の正体
第5章 歴史を裏から動かすアトランティスの末裔たち
第6章 人類の文明はこうして歪められてきた
第7章 独占された軍事技術をこの手にとり戻せ
第8章 人類の宇宙進出と「超古代文明」の痕跡
第9章 「未来を信じる力」が封印を解き放つ!
おわりに 人類が「黄金の時代」をとり戻すとき

あらすじ

STAP細胞はなぜ「抹殺」されたのか?この世の「常識」をくつがえす待望のベストセラー第2弾!

STAP細胞に群がった悪いヤツら 単行本 – 2014/11/27

STAP細胞に群がった悪いヤツら
小畑 峰太郎 (著)

目次

プロローグ 前哨戦──それぞれの事情
第1章 インサイダー疑惑としての「STAP論文捏造事件」
第2章 栄光と転落──科学の常識を覆す大発見が大スキャンダルへ
第3章 小保方晴子逆襲会見の裏側で何が起こっていたのか
第4章 笹井と理研が仕掛ける「山中伸弥追い落とし」の策謀
第5章 理研を蝕む金脈と病巣
第6章 笹井の死で隠蔽される理研の闇
第7章 そもそもSTAP細胞論文とは何か

あらすじ

世紀の大発見がアカデミズム史上最悪のスキャンダルへ転落していく裏で何が?巨額の国家予算を奪い合い、市場を使った錬金術を目論んだ科学者、官僚、金融マン―、産官学、三つ巴の暗闘を描いた衝撃のレポート。

まとめ

ご紹介させていただいた書籍

さいごに

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