鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

働く力を君に 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/20

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く
関連書を交えて紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

働く力を君に 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/20

働く力を君に

目次

はじめに ――何のために働くのか
第1章 「仮説力」を鍛える――自分で答えを出せる人間が成果を得られる
第2章 「ブレない視点」をもつ――視点がブレないからこそ変化へ対応できる
第3章 「シンプル思考」に徹する――どこまでものごとを単純明快に考えられるか
第4章 心を揺さぶる「伝え方」――組織も人も動かす心理を突く言葉
第5章 運をつかむ「生き方」――前に進む人には失敗も成功の要因

あらすじ

世界最高峰の学び舎がハーバード大学であることに、異論のある人はいないはず。しかし、そのハーバードでいちばん人気のある国が日本と聞いて、にわかに信じられるだろうか。本書では自らもMBAホルダーである著者が、ハーバード大学経営大学院の教授陣を直撃取材。その肉声から「ハーバードはなぜ日本に学ぶのか」の核心を描いたものである。企業の卓越した戦略、日本史の教訓、じつはすごい日本人のリーダーシップまで、彼らが語る「日本の強み」は私たち自身に驚きと誇りを与えてくれるだろう。同時にそれは、日本がこれから世界をどうリードするかを考えるヒントにもなるはずだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鈴木/敏文
セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEO。1932年、長野県生まれ。1956年、中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手の東京出版販売(現・トーハン)に入社。1963年、ヨーカ堂(現・イトーヨーカ堂)へ移る。1973年、セブン‐イレブン・ジャパンを設立し、コンビニエンスストアを全国に広め、日本一の流通グループとして今日まで流通業界を牽引。2003年、勲一等瑞宝章を受章。同年11月、中央大学名誉博士学位授与。経団連副会長、中央大学理事長などを歴任

勝見/明
ジャーナリスト。1952年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退。フリーのジャーナリストとして経済・経営分野で執筆・講演活動を続ける。専門はイノベーションを生む組織行動、リーダーシップ論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書籍情報

働く力を君に 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/20

鈴木 敏文 (著), 勝見 明 (著)
単行本(ソフトカバー): 234ページ
出版社: 講談社 (2016/1/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4062199114
ISBN-13: 978-4062199117
発売日: 2016/1/20
商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 1.5 cm

売る力 心をつかむ仕事術 (文春新書 939) 新書 – 2013/10/18

売る力 心をつかむ仕事術 (文春新書 939)
鈴木 敏文 (著)

目次

第1章 「新しいもの」は、どう生み出すのか?(ビートたけしさんの「笑い」との共通店
「お腹がいっぱい」の人に何を食べさせるか
「二匹目のドジョウ」は追わない ほか)
第2章 「答え」は「お客様」と「自分」のなかにある(「お客様のために」はウソ、「お客様の立場で」が正しい
赤飯は「炊く」のではなく「蒸す」
「真の競争相手」は、「絶えず変化する顧客ニーズ」 ほか)
第3章 「ものを売る」とは「理解する」こと(受けるのは「二十%引き」より「消費税分還元セール」
人は「得」より「損」を大きく感じる
「高・中・安」の商品があると「中」が選ばれる ほか)
第4章 「本気」の人にチャンスはやってくる(「伝わらない」のは「存在しない」のと同じ
便座カバーを置かないインテリア専門店
コークもスーパードライも売り上げ日本一の理由 ほか)

あらすじ

「皆が反対することこそ成功する」「人は『得』より『損』を大きく感じる」―。40周年を迎えたコンビニ業界トップのセブン‐イレブン。常識をくつがえす経営で知られる著者が、人の心理をつかむビジネスの秘訣を初公開する。

変わる力 セブン-イレブン的思考法 (朝日新書) 新書 – 2013/5/10

変わる力 セブン-イレブン的思考法 (朝日新書)
鈴木敏文 (著)

目次

第1章 「常識」を否定せよ
第2章 過去の経験にとらわれるな
第3章 みんなが反対する事は成功する
第4章 人間求めるのは「質」である
第5章 消費は心理
第6章 経営は「朝令暮改」が当たり前
第7章 基本は「変化対応」
終章 「これから」の道

あらすじ

おでんやおにぎりの販売、ATMの設置…。さまざまな試みが成功したのは、見えないチャンスに気づき、目の前の課題をひとつひとつ解決してきたから。変化対応できなければ会社も人も生き残れない。セブンが強い本当の理由。

挑戦 我がロマン (日経ビジネス人文庫) 文庫 – 2014/12/2

挑戦 我がロマン (日経ビジネス人文庫)
鈴木 敏文 (著)

目次

第1章 常識打破が仕事の原点
第2章 「やるべきこと」に挑戦する日々
第3章 日本の流通を変えたセブン‐イレブン創業
第4章 「業革」の徹底と変化対応
第5章 絶えることなき不可能への挑戦
第6章 流通革新の第2ステージへ向けて

あらすじ

日本初のコンビニ・セブン‐イレブンを創業、そして日本最大の流通グループを築き上げた著者が、常識と戦い、自己革新を続けてきた軌跡を振り返る。PB「セブンプレミアム」、「セブンカフェ」、オムニチャネル戦略など、新たな挑戦についても大幅に加筆し文庫化。

仕事の技法 (講談社現代新書) 新書 – 2016/1/20

仕事の技法 (講談社現代新書)
田坂 広志 (著)

目次

「仕事の技法」の最も根幹的な技法とは何か?
すべての分野で役に立つ「仕事の技法」は「深層対話の技法」
「仕事のできる人」は必ず身につけている「相手の心を感じ取る技法」
「心配り」や「気配り」の本質は「言葉以外のメッセージ」を感じ取る力
相手の「真意」や「本音」を感じ取る「深層対話力」
「言葉以外のメッセージ」こそが相手に伝わってしまう
本を読んだだけでは掴めない「プロフェッショナルの技法」
「深層対話の技法」が身につく本の読み方
多忙な日々の中でも深層対話力を身につける「反省の習慣」
商談や交渉、会議や会合の直後に必ず行うべき「追体験」〔ほか〕

あらすじ

相手からの「言葉以外のメッセージ」を感じ取る。この一つの技法を身につけるだけで「仕事力」は、圧倒的に高まる。

ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/16

ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング
赤羽 雄二 (著)

目次

【第1章】即断即決、即実行はなぜ難しいのか?

◎即断即決、即実行しないのは多くの場合「逃げ」である
◎即断即決、即実行すべき6つの理由
◎即断即決、即実行を妨げる心理的ブロックと解決法

【第2章】即断即決、即実行を支えるもの

◎全体観がないから動けない
◎全体観を持つための2つのトレーニン

【第3章】即断即決、即実行のツール1 オプション

◎オプションのしくみとポイント
◎選択肢を素早く適切に挙げるコツ
◎オプションを評価する最適な方法
◎オプションを使いこなすトレーニン

【第4章】即断即決、即実行のツール2 フレームワーク

フレームワークのしくみとポイント
◎正しいフレームワークの作り方、チェックの方法
フレームワークの使い方はこうしてレベルアップする
フレームワークを使いこなすトレーニン
◎さまざまなフレームワークを使いこなす

【第5章】即断即決、即実行の実践ポイント

[ポイント1]普段からできるだけ迷いを持たない
[ポイント2]普段から質問にできるかぎり即答する
[ポイント3]普段から全ての仕事を1分1秒でも速くする
[ポイント4]常にPDCAを回し、ノウハウを蓄積し続ける
[ポイント5]好循環を生み出す工夫をし続ける
[ポイント6]高いやる気を維持する努力をし続ける
[ポイント7]社長が自分の仕事をするならどうするか、考え続ける
[ポイント8]普段から即断即決、即実行を心がけ、少しでも実践する

【第6章】即断即決、即実行のリスクと注意点

◎即断即決、即実行のリスク
◎即断即決、即実行しづらいのはどんなときか
◎即断即決、即実行のリスクを回避するには

あらすじ

すぐ動けない人への1つのヒントと2つのツール。行動力もA4一枚の「メモ書き」で鍛えられる!

自分を成長させる極意―――ハーバード・ビジネス・レビューベスト10選 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/16

自分を成長させる極意―――ハーバード・ビジネス・レビューベスト10選
ピーター・F・ドラッカー (著), クレイトン・M・クリステンセン (著), ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 (編集), & 1 その他

目次

■Chapter 1:自分の人生を「成功」に導く――正しい物差しで生き方を管理する
クレイトン・M・クリステンセン
・そこで「妥協」してはいけない
・3つの「理論のレンズ」を自分に当てはめる

■Chapter 2:自分をマネジメントする――自分の強み、仕事の仕方、価値観を知る
ピーター・F・ドラッカー
・フィードバック分析
・強みを生かすために何をなすべきか

■Chapter 3:これで、時間は完全に支配できる――仕事の「サル」を手なずける
ウィリアム・オンキン・ジュニア、ドナルド・L・ワス
・「いつ」「何をするか」を自分で決めているか?
・「相談」を受けた瞬間、自分の仕事になってしまう

■Chapter 4「レジリエンス」を鍛え上げる――強い個人と組織をつくるために最も必要な能力
ダイアン・L・クーツ
・この3つが「レジリエンス」をつくる
・「良識のある人」は弱い

■Chapter 5:身体・感情・知性・精神のレベルを底上げする――パフォーマンスを活性化するトリガー
トニー・シュワルツ、キャサリンマッカーシー
・「儀式」でエネルギーを拡大できる
・各国で共通して「能力」を引き上げた方法

■Chapter 6:「小さな勝利」で自分を変える――全方位的に目標を攻略する
スチュワート・D・フリードマン
まわりが「自分に求めているもの」は意外に小さい
この条件に合う「最もやるべきこと」を実行する

■Chapter 7:「膨大な仕事」に飲まれない最良のアプローチ――自分の仕事を取りもどす
マントラ・ゴシャール、ハイケ・ブルック
・90%のマネジャーが「しなくてもいい仕事」をしている
・もっと「選択の自由」があることに気づく

■Chapter 8:人の上に立つために最も大切な「4つのこと」――最高のリーダーが力を発揮する秘密は何か?
ロバート・E・クィン
・「大統領クラス」は、普段どういう状態なのか?
・「ぬるま湯」から自分を押し出すテクニック

■Chapter 9:自分を成長させ続ける「7つの質問」――ビジネスで定期的に考えるべき最重要の問い
ロバート・S・キャプラン
・あなたは必ず「苦境」に陥る
・まわりは「プレッシャー」のかかったあなたを見ている

■Chapter 10:成果を最大化する「プロセス」を実行する――自己認識を変える5つの自己革新ステップ
ダニエル・ゴールマン、リチャード・ボヤツィス、アニー・マッキー
・他人でも2分で感情が「感染」する
・あなたは「同じ感情」をくりかえしている

あらすじ

本物の「プロフェッショナル」になるには?全方位的に目標を攻略する。「物差し」と「理論のレンズ」を使う。「弱み」を克服するより、「強み」を伸ばす。つねに「その場にあるもの」で間に合わせる。こうして、「自分で使える時間」を大幅に増やす。各国で共通して「能力」を引き上げた方法。世界中のプロフェッショナルに愛読されている『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌が厳選した、自分を最も成長させられる方法!

まとめ

ご紹介させていただいた書籍

さいごに

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