96歳の姉が、93歳の妹に看取られ大往生 単行本 – 2015/12/10
今日の気になる書籍のご紹介
いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く
関連書を交えて紹介していきます。
本日の、ご紹介する書籍はこちら。
目次
第1章 私は家族の看取りびと(「宿命じゃ!」というオマジナイ
姉の宿命、私の宿命 ほか)
第2章 老姉妹、一つ屋根の下(姉妹の共同下宿生活
元気と病気をくり返す中で ほか)
第3章 見守る幸せ、ゆだねる幸せ(天光光はなぜ、死ぬ二日前まで仕事ができたのか
年をとったら、「きょういく」と「きょうよう」 ほか)
第4章 旅立つ前まで現役で生きるということ(「年だから」という自覚はなかった
老人性ウツとどう付き合えばいいか ほか)
あらすじ
破天荒な女代議士、姉・園田天光光との二人三脚の日々。老老ケア43の秘訣。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松谷/天星丸
大正11年(1922年)9月、東京に生まれる。医学博士。昭和31年(1956年)東邦大学医学部卒業。実地修練後、東邦大学医学部助手として内科学を専攻(故阿部達夫教授、故里吉営二郎教授に師事)。臨床に従事、その後基礎医学(生理学)に移籍、神経化学を専攻する。昭和49年(1974年)藤田保健衛生大学医学部教授、同大学院医学研究科委員会委員、東邦大学医学部客員教授、その後、川村学園女子大学教授を歴任。他に、青山学院女子短期大学、早稲田大学文学部などで非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
書籍情報
96歳の姉が、93歳の妹に看取られ大往生 単行本 – 2015/12/10
松谷 天星丸 (著)単行本: 238ページ
出版社: 幻冬舎 (2015/12/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 434402866X
ISBN-13: 978-4344028661
発売日: 2015/12/10
商品パッケージの寸法: 17.4 x 11.8 x 1.6 cm
レビュー
関連情報
目次
第一話 自分の思い通りになることが幸せにつながるわけではない
第二話 人間は死んでも、また生き続ける
第三話 なぜ不条理なこの世を生きなければならないのか
第四話 人は「情け」を知るために生まれてきた
第五話 どうすれば幸せになれるか
目次
第1章 父と母が教えてくれた「人生の意味」(「あの子がすることはすべて正しい」と味方してくれた母
倒れた母から学んだ「生きる意味」 ほか)
第2章 ありのままを受け入れる(ありのままを受け入れる勇気
父の脳裏から消えることのない戦争への怒り ほか)
第3章 老いた親とよい関係を築く(子どもが親を幸福にすることはできない
親がしたいことを子どもが止めてはいけない ほか)
終章 「いま、ここ」を楽しんで生きる(人生を効率的に生きることに意味はない
「余生」を考えて生き方を変える必要はない ほか)
あらすじ
私たちにとって幸福とは何か?動けなくなり、意識をなくしてしまった時に、なお生きる意味を見出すことができるのだろうか?ベストセラー『嫌われる勇気』・アドラー心理学の第一人者が、ありのままの家族の関係を提言。目次
第1章 がんを知ろう
第2章 なぜ、がんで死ぬのか?
第3章 なぜ、がんは治りにくいのか?
第4章 がんに免疫がうまく働かない理由
第5章 がん治療の基本
第6章 がんの三大治療
第7章 治療で目指すべき目標
第8章 三大治療以外のがん治療
第9章 免疫力を上げる
第10章 がん治療と心
あらすじ
抗がん剤、病院選び、がんの正体…妻と父を“がん”で失った医師が分かりやすく伝える、がん治療の基本。患者さんと家族に読んでもらいたい、がん治療書の決定版。目次
第1章 98歳で現役の医師、衰え知らずの頭脳と記憶力、頭の中を明晰に保つ方法。(昨日食べたものや会った人、出来事を思い出す。そうすることで浅い記憶をより深く脳に刻めます。それがもの忘れ防止に役立つと信じています。
午後に数字パズルをします。脳にいいかどうかは不明ですが少なくともリラックス効果は抜群、完成すると達成感もあります。 ほか)
第2章 毎日の階段の上り下り、食事はいつも腹八分目、からだの元気をつくる生活法。(朝ごはんはパンでも果物でも何でもかまわないのです。健康や長寿のために必ず食べるものはありません。唯一決めているのは食べ過ぎないことです。
今も週に1回は外来を受け持っています。毎日の階段の上り下りも含め昔とあまり変わらない生活をするのがいいようです。 ほか)
第3章 精神の健康を保っているのは、くじけない気持ち、何歳になっても挑戦し続ける心。(92歳で骨折してしまいました。寝たきりにならなかったのはどうしても家に帰りたいという執念。だから手術のあと必死にリハビリを続けたのです。
「骨は年相応ですが、筋肉は92歳のものではない」医師の言葉は階段の上り下りのおかげ。3階に住んでいてよかったと思いました。 ほか)
第4章 私を医師にした青島での出会い、神様に導かれるようにして開けていった思いもかけない人生。(「あなたはこれをしなさい」神様が与えてくれたのが医者という仕事でした。それは中国の北京でのこと、私は27歳でした。
充実した病院の仕事を辞め清水先生のもとで手作りの診療所を開きました。迷いに迷った末に歩き始めたまったく新しい道でした。 ほか)
あらすじ
朝のくだもの、階段の上り下り、少しでも人の役に立つこと。92歳で大腿骨骨折、寝たきりにならなかったのはどうしても家に帰りたいという執念でした。スタンフォードのストレスを力に変える教科書 単行本 – 2015/10/22
目次
あらすじ
「逆境から成長する力」を手に入れる。ストレスを避けるのではなく、受け入れてうまく付き合っていくことでレジリエンスが身につく。「思い込み」を変えることで「身体の反応」を変え、「選択」までも変えてしまう一生役立つ実践的ガイドブック。目次
第1章 老い知らずになる体の整え方
第2章 なぜ病気のほうから逃げていくのか?
第3章 “やめる"だけで体が若返る習慣
第4章 常に上機嫌でいられる心の整え方