鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

シノダ課長のごはん絵日記 (一般書) 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/20

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く
関連書を交えて紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

シノダ課長のごはん絵日記 (一般書) 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/20

シノダ課長のごはん絵日記 (一般書)

目次

シノダ課長のごはん絵日記 もくじ
はじめに 4
シノダ課長の「ごはん絵日記」とは 6

第一章 20 代 何でも食べよう、記録しよう。ここに「食記」始まる。
1990 年 27歳夏、転勤を機に記録開始 12
1991 年 結婚。入籍した日の天ぷらそば 14
1992 年 初めてのヨーロッパでハムに感動 16

第二章 30 代 気に入った店はとことん通う。食べるストーカー。
1993 年 30 歳春、娘が生まれた日の夕飯 20
1994 年 空港勤務で大忙し、サンドイッチをかじる 21
1995 年 子どもの日、ファミレスも悪くない 22
1996 年 次女が誕生、押し寿司で腹ごしらえ 23
1997 年 初便でパリ直行、カスレを味わう 28
1998 年 空前の穴子天ブームが到来 32
1999 年 なじみの寿司屋で息抜き 36
2000 年 ちらしの美しさと創作意欲 44
2001 年 一度決めたら、そば一筋 54
2002 年 大盛りかつ丼で人生に勝つ! 62

第三章 40 代 デカ盛り、メガ盛り、バイキング。まだまだ食えるね。
2003 年 串とラーメン、憩いの時間 70
2004 年 東海地区サラリーマンのランチ事情 78
2005 年 家族みんなで北京ダック 92
2006 年 100円ズシの底力 110
2007 年 中日日本一、おおいに盛り上がる 124
2008 年 チーズバーガーからフォアグラまで 132
2009 年 カレー・焼きそば強化年 142
2010 年 「読書日記」も開始、脳にも栄養を 154
2011年 念願の軍艦島上陸、長崎の味 160

第四章 そしてきょうも、記録は粛々と続けられる。50 代
2012 年 50歳。娘たちが大学、高校に進学 180
2013 年 憧れの作家デビューへ 196

シノダ課長のごはんコラム
『祖父の書斎』 18
『私とアメリカ』 43
『そば』 53
かつ丼』 61
『ホットドッグとカルピス』 91
『寿司』 109
『名古屋カレー文化』 141
『弁当』 153
『博多』 159
『娘とイタリアン』 178
『イノーヴェという店』 201

シノダ課長の愛するお店 202
うまいもの7か条 204
絵日記のコツ 205

シノダ課長の 履歴書 206

あらすじ

ある平凡なサラリーマンが毎日描いた、23年間25000食の記録に見る、人生のストーリー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

篠田/直樹
1962年、愛知県生まれ。旅行会社で営業課長を務めるサラリーマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書籍情報

シノダ課長のごはん絵日記 (一般書) 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/20

篠田 直樹 (著)
単行本(ソフトカバー): 207ページ
出版社: ポプラ社 (2013/4/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4591133869
ISBN-13: 978-4591133866
発売日: 2013/4/20
商品パッケージの寸法: 22 x 15 x 2 cm

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サラメシ: ランチをのぞけば、人生が見えてくる 単行本 – 2013/9/24

サラメシ: ランチをのぞけば、人生が見えてくる
学研パブリッシング (編集)

目次

チームワークメシ
体力勝負メシ
社食メシ
ランチも仕事メシ
縁の下の力持ちメシ
職人メシ

あらすじ

NHKの人気番組が、待望の書籍化。番組に登場した、総勢21組の“サラメシ”を総力取材!!

おべんとうの時間 3 (翼の王国books) 単行本(ソフトカバー) – 2015/4/15

おべんとうの時間 3 (翼の王国books)
阿部 了 (著), 阿部直美 (著)

目次

はじめに
峰 伸汎さん―林業
前岡晶代さん―ヨガインストラクター
大西重成さん―造形作家
赤松宏太さん―国内事業本部
佐々木京子さん―公園緑地課作業員
成瀬範祐さん―氷屋
谷 昭二さん―自然プール監視人
鈴木健司さん―漆掻き塗師
松永紗耶加さん―活版職人
安藤 裕さん―移動販売
若狭洋紀さん―海産物店店長
河上 實さん―名誉館長
工藤むつみさん―フラガール
中早良太さん―うめ課
奥泉和也さん―水族館副館長
増田京子さん―農園従業員
山口明子さん―家庭科教諭
森 正博さん―船頭
宮城凪穂さん―小学生
宮城雅司さん―農業
日塔麻美さん―アイススケート場従業員
日塔マキコさん―客室係
田慎也さん―森のいきもの案内人
王 東さん―会社員
宇田川雅子さん―花屋店主
大辻圭史さん―陶芸教室講師
黒木晴彦さん―歯科医
穂森麻衣子さん―洋菓子職人
知念朝甚さん―サトウキビ農家
求广川八郎さん―船頭
寒川尚美さん―温泉職員
岡本久子さん―真珠養殖作業員
金城 誠さん―沖縄大工
小松 章さん―土佐ジロー捌き職人
佐藤初美さん―縫製担当
西 康夫さん―フィルム検査担当
橋本かづはさん―忍者屋敷 案内人
村岡 徹さん―水力発電所 技術員
古河 勲さん―タクシー運転手
おわりに

【コラム】
村の移動販売
夏の母島へ
パラソルの下で

あらすじ

他人さまの弁当のぞいてシリーズ10万部。ANA機内誌『翼の王国』人気ナンバーワンエッセイ第三弾!

アンソロジー お弁当。 単行本 – 2013/8/31

アンソロジー お弁当。
武田百合子 (著), 池部良 (著), 阿川弘之 (著), 南伸坊 (著), 立原えりか (著), 坂東三津五郎 (著), & 36 その他

目次

記憶のなかのお弁当
おんなのお弁当
ふれあうお弁当
おとこの弁当
だれかを思うお弁当
おにぎり・おむすび弁当
移動するお弁当

あらすじ

日本を代表する随筆家、小説家、文章家たちによる思い出や思いの詰まった
「お弁当」についての随筆を集めた「アンソロジー お弁当。」
読者の共感を得られるこどものころの思い出から、現在のお弁当事情まで、
まるで幕の内弁当のようにさまざまなおかずが楽しめる、読んでおいしいアンソロジーです。

駅弁女子―日本全国旅して食べて 単行本 – 2013/3

駅弁女子―日本全国旅して食べて
なかだ えり (著)

目次

駅弁女子の大好き駅弁10選
駅弁女子のあれこれ駅弁図鑑
駅弁女子のあこがれ電車
駅弁女子のしあわせ旅行
駅弁女子のいとしき東京駅
駅弁女子のその他モロモロ

あらすじ

全国の約100の駅弁、かわいいイラストで揃い踏み。

461個の弁当は、親父と息子の男の約束。 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/30

461個の弁当は、親父と息子の男の約束。
渡辺 俊美 (著)

目次

まずは、力を入れすぎないこと
弁当箱は重要です
親子そろって卵焼き好き
彩りは3原色
食材の旬を伝えたい
味の三原則
料理道具はピンからキリまで
僕の弁当の思い出
息子の恋とダイエット
仕込みと保存のコツ
手紙弁当
外食はネタ探し
見守る子育て

あらすじ

父から息子への愛情を、いつも弁当が運んでくれた。二日酔いの朝も、早出の朝も…弁当慣れしない父が、毎朝高校生の息子につくった弁当461食!無骨だけど愛情たっぷり!涙と笑いのお弁当エッセイ。秘伝の調味料、特製おかずのレシピなど(渡辺家の)弁当作りの極意も満載!

まとめ

ご紹介させていただいた書籍

さいごに

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