鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

「 連帯保証人 」 ハンコ押したらすごかった、でもあきらめるのはまだ早い! (ワニブックスPLUS新書) 新書 – 2011/12/8

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

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「 連帯保証人 」 ハンコ押したらすごかった、でもあきらめるのはまだ早い! (ワニブックスPLUS新書) 新書 – 2011/12/8

「 連帯保証人 」 ハンコ押したらすごかった、でもあきらめるのはまだ早い! (ワニブックスPLUS新書)
吉田 猫次郎 (著)

目次

第1章 連帯保証人で全てを失った人―これは珍しい話ではない!(弟の連帯保証人になってマイホームを失った年金生活
3人の連帯保証人に迷惑をかけたことを苦に、自殺してしまった社長 ほか)
第2章 連帯保証人制度とは?(保証人には、大きく分けて3種類ある
その他の保証人 ほか)
第3章 連帯保証人の濫用(異常な実態
連帯保証人不要論 ほか)
第4章 連帯保証人の断わり方、頼み方(連帯保証人の上手に断わり方
どうしても保証人にならなければならないときの注意点 ほか)
第5章 連帯保証債務を請求されたときの対処法(いよいよ請求が来そうになったときの、大事な心得(意識編)
連帯保証債務を軽減させるための数々のツール(知識編))

あらすじ

住宅ローン、事業資金の融資、遺産相続から賃貸住宅まで。お金や住居を借りる際について回る「連帯保証人」という制度。大きな責任を負う危険性はほんとんど知られておらず、2011年現在、連帯保証人に一度でもなったことのある人は、全国の1000万人以上いると推察されています。その何割かは、おそらく既に地獄の苦しみを味わっています。著者は数多くの連帯保証人問題に取り組んでおり、自身も被害者の一人。多くの体験談と事例を挙げて連帯保証人制度に警鐘を鳴らすとともに、問題に巻き込まれた際の解決策を伝授する一冊です。

NHKスペシャル 生活保護3兆円の衝撃 (宝島SUGOI文庫) 文庫 – 2013/6/22

NHKスペシャル 生活保護3兆円の衝撃 (宝島SUGOI文庫)
NHK取材班 (著)

目次

第1章 働ける世代の生活保護受給
第2章 なぜ生活保護は急増したか?
第3章 貧困ビジネス業者
第4章 大阪市vs貧困ビジネス業者
第5章 受給者が沈み込む闇社会
第6章 第二のセーフティーネット
第7章 自立に立ちふさがる壁
第8章 生活保護をどうすればいい?

あらすじ

生活保護には2009年のリーマンショック以後、大量に流れ込んできた層が存在する。「働く力があるのに生活保護に頼る」層だ。もちろん、生活保護を本当に必要としている人たちはいる。しかし、取材班の目の前には、働く力がありながら働いていない人たちの姿が現れた…悲鳴を上げる自立支援の現場から巨額の生活保護費を狙う貧困ビジネス、闇社会の実態まで、受給者に密着して大きな反響を呼んだ番組の書籍化。改訂文庫版。

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫) 文庫 – 2005/3/27

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)
松田 公太 (著)

目次

第1章 情熱を込めて
第2章 使命感を持って
第3章 経験を積む
第4章 自分を信じて諦めない
第5章 人こそすべて
第6章 将来を見据えて
第7章 その後の出来事

あらすじ

27歳で起業を志し大手銀行を退職した青年は、体当たりの交渉でスペシャルティコーヒーの日本での販売権を得た。銀座に待望の1号店を開業した後は、店内に寝袋を持ち込み泊まり込みで大奮闘。ビジネスにかける夢と情熱は、コーヒーチェーンを全国規模にまで大成長させた。金なし、コネなし、普通のサラリーマンだった男になぜできたのか?感動のタリーズコーヒージャパン起業物語

世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDI (マガジンハウス文庫 い 1-1) 文庫 – 2008/10/1

世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDITION (マガジンハウス文庫)
池田 香代子 (著), マガジンハウス (編集)

目次

世界がもし100人の村だったら EDITION2008
世界がもし100人の村だったら たべもの編
世界がもし100人の村だったら 子ども編
「1000人の村」から「100人の村」へ
村の現状報告
「100人の村」数字に関する注

あらすじ

"世界の教科書"「100人の村」総集編は、最新データに基づく「100人の村」第1巻の"数字"改訂版、さらに世界の食糧危機を訴えた"たべもの編"、医療・教育の急務を説く"子ども編"の本編、そして原典となった「1000人の村」を収録。シリーズ4巻のエッセンスが圧縮された本書は、9.11の予見の書であり、未来に向けても読み継がれる現代の民話のポケット判。

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21) 新書 – 2014/8/18

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)
蛭子 能収 (著)

目次

第1章 「群れず」に生きる(「つながる」は本当に必要?
大皿料理は大の苦手 ほか)
第2章 「自己主張」はしない(人の思考は十人十色
目立ちたくない ほか)
第3章 すべては自由であるために(いまの時代は生きづらくない
戦争は「自由」を奪うもの ほか)
第4章 「孤独」と「死」について(幼少期からの孤独
ひとりだけどひとりでない空間 ほか)

あらすじ

小さな頃から「分相応」的なものに自分らしさを感じ、「他人に害を与えない」ことを一番大事に考えてきた。友達だって少ないかもしれないけれど、別に悪いことでもないと思う。蛭子流・内向的な人間のための幸福論。

武蔵と五輪書 (講談社文庫) 文庫 – 2005/11

武蔵と五輪書 (講談社文庫)
津本 陽 (著)

目次

武蔵と『五輪書
五輪書
地の巻
水の巻
火の巻
風の巻
空の巻
五輪書 原文
付録 兵法三十五箇条

あらすじ

生涯六十余度の真剣勝負に勝ち続けた宮本武蔵が、"二天一流"の奥儀を後世に残すために記した「五輪書」。兵法の世界のみにあらず、人生全般にわたる処世訓と読める、普遍の広がりをみせる練りぬいた名著述である。この、宮本武蔵の心と技を、剣道三段の津本陽がわかりやすくときあかす極めつきの現代語訳。

まとめ