鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

40歳からの心身毒出し法 (静山社文庫) 文庫 – 2011/6/7

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

40歳からの心身毒出し法 (静山社文庫) 文庫 – 2011/6/7

40歳からの心身毒出し法 (静山社文庫)
蓮村 誠 (著)
目次
第1章 40代の大きな思い違い
第2章 40歳からの「生きる力」
第3章 アーユルヴェーダ式「こころの毒出し」
第4章 「ほんらいの自分」を取り戻す!
第5章 病気を遠ざけ年をとるほど健康になる新習慣
第6章 自分らしい人生へすっきり再出発!

あらすじ

■なにかと悩みや疲れが集中しやすい40代へ。五〇〇〇年の歴史をもつアーユルヴェーダ(生命の科学)の第一人者が、年齢とともにほんらいの自分を取り戻し、人生を上向きにする医学的処方箋を示す。本書で自分の個性・体質をチェックし、タイプ別アドバイスにしたがえば、自然に「こころとからだ」のデトックスがかなう。さらに、病気を遠ざけ年をとるほど健康になれる新習慣を提案。白湯ケアなど強力なセルフケアも紹介。

春・夏・秋・冬「体を温めて」病気知らず! (知的生きかた文庫) 文庫 – 2007/12

春・夏・秋・冬「体を温めて」病気知らず! (知的生きかた文庫)
石原 結實 (著)
目次
この「温め方」で体も心も快調! 「春」の体と健康―季節の変わり目に変調を来さないために(「花粉症」「アレルギー」を薬なしでラクにする
「新生活のストレス」に強くなる食べもの ほか)
猛暑・冷房に負けない対策 「夏」の体と健康―「だるい体」をシャキッとさせる特効食(「梅雨どき」の冷えと痛み対策
「蒸し暑さ」に負けない爽快健康法 ほか)
「秋を制する者」は一生の健康が約束される! 「秋」の体と健康―夏の疲れをひきずらない「体内リセット法」(「食欲の秋」の食べすぎ対策
秋の旬に必ず食べておきたい「健康食材」 ほか)
「体を温める季節」の本番! 「冬」の体と健康―病気知らずの大原則「頭寒足熱」を作る知恵(寒い時期に健康効果バツグンの「入浴の工夫」
「年末の忙しいとき」の体調管理―疲れたときこそ少食に ほか)

あらすじ

■疲れ対策からアレルギー、肥満、高血圧、メタボ、がんまで悩みを解決。“クスリ”いらずの健康人生。

パッと引けてしっかり使える検査値の読み方ポケット事典 単行本 – 2012/5/25

パッと引けてしっかり使える検査値の読み方ポケット事典
栗原 毅 (監修)
目次
第1章 一般検査
第2章 血液一般検査
第3章 血液生化学検査
第4章 血清酵素検査
第5章 免疫血清検査
第6章 ホルモン・内分泌検査
第7章 腫瘍マーカー検査
第8章 細菌・微生物検査
第9章 その他の検査
第10章 数式
資料編

あらすじ

■看護師さんの視点から生まれたポケット事典
最新の検査値を収録したオールカラーのポケット事典。
現役の看護師が、日常生活で当然知っておかなければならない検査から、
最近注目された検査まで厳選したので、新人ナースにも看護学生に最適。
小さな本なので白衣のポケットに入れ、いつも携帯できます。

ケンタロウの「おいしい毎日」 (講談社+α文庫) 文庫 – 2010/8/19

ケンタロウの「おいしい毎日」 (講談社+α文庫)
ケンタロウ (著)
目次
文庫版のためのちょっと長いまえがき
(元)幻の魚と闘うの記
「韓国」を食べ尽くす
高松うどん事情
隅田川花火特等席
隣の芝生
カレーの秘伝
韓国再び
中国イコール餃子イコール西安
腹ペコ俺のしびれる朝ごはん〔ほか〕

あらすじ

■普段思っていることやついとってしまう行動が無意識のうちに、赤裸々に著者の口から明かされる。思いをはせる韓国のこと、大好物のカレーのこと、西安で習った餃子のこと、年度末の道路工事のこと、イケてる花火職人のことetc.この際だから言っておきたい、心の中で高温で燻っていた31話。料理家ならではの好奇心、観察力、包容力は脱帽もの。決してひとりでは読まないでください、と言いたくなるほど、思わず笑ってしまう。

人生の価値―私たちは、どのように生きるべきか (PHP文庫) 文庫 – 2003/9

人生の価値―私たちは、どのように生きるべきか (PHP文庫)
飯田 史彦 (著)
目次
第1章 人生をどうとらえるべきか
第2章 人生を終えるということ
第3章 自分と向き合うということ
第4章 愛するということ
第5章 人生を始めるということ
第6章 人生において大切なこと

あらすじ

■人生の出来事は、本当に偶然の積み重ねに過ぎないのか?―本書は、生きがい論で知られる著者が、大切な人の死などを乗りこえ、人生に新しい価値を見出した読者からの手紙や、海外の退行催眠による証言・報告をもとに、“人生とは、自ら計画した学びの機会である”という命題に迫って行く、ドラマティックな「人生論」。この世に存在する意味と出会うことで、生きることに希望が湧いてくる一冊。

アメリカ型成功者の物語―ゴールドラッシュとシリコンバレー (新潮文庫) 文庫 – 2009/4/25

アメリカ型成功者の物語―ゴールドラッシュとシリコンバレー (新潮文庫)
野口 悠紀雄 (著)
目次
第1部 地表に金がころがっていた―19世紀のゴールドラッシュ(所有地に金が出たので無一文になった男
成功者は金を掘らなかった
皇帝と怪盗、そして見聞者)
第2部 鉄道王、大学を作る(大陸横断鉄道の完成
近代的錬金術の秘密
カリフォルニアへの苦難の旅
リーランド・スタンフォード
ピカピカ大学、牧場の真ん中に出現す
百年の歳月がもたらしたもの)
第3部 ゴールドラッシュの再来―シリコンバレーの起業家たち(大学院生が作った未来的企業 グーグルとヤフー
超新星の爆発 ネットスケープ
インターネットの「配管屋」 シスコシステムズ
マイクロソフトの盟主 サン・マイクロシステムズ
新しいビジネスモデルの時代
シリコンバレースタンフォード大学の役割
日本経済の未来はどこに?)

あらすじ

■1848年、地の果てカリフォルニアで黄金が発見された。報が伝わるや一獲千金を狙って金採掘者が殺到したが彼らは結局落ちぶれた。成功したのは駅馬車業者、衣料品屋、銀行家、そして鉄道家だった。150年前のゴールドラッシュと、IT産業の起業家が輩出するシリコンバレーとの共通点を示しつつ、途方もない金持ちが誕生する仕組みを明らかにする。

まとめ