異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養 単行本 – 2015/8/22
今日の気になる書籍のご紹介
いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く関連書を交えて紹介していきます。
本日、ご紹介する書籍はこちら。
異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養 単行本 – 2015/8/22
あらすじ
ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、ハフィントン・ポストほか各メディアで話題!ビジネス現場で実践できる異文化理解ツール「カルチャーマップ」の極意をわかりやすく解説。
目次
1 空気に耳を澄ます―異文化間のコミュニケーション
2 様々な礼節のかたち―勤務評価とネガティブ・フィードバック
3 「なぜ」VS「どうやって」―多文化世界における説得の技術
4 敬意はどれくらい必要?―リーダーシップ、階層、パワー
5 大文字の決断か小文字の決断か―誰が、どうやって決断する?
6 頭か心か―二種類の信頼とその構築法
7 ナイフではなく針を―生産的に見解の相違を伝える
8 遅いってどれくらい?―スケジューリングと各文化の時間に対する認識
書籍情報
異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養 単行本
[asin:*4862762085:detail]
エリン・メイヤー (著), 田岡恵 (監修), 樋口武志 (翻訳)
単行本: 320ページ
出版社: 英治出版 (2015/8/22)
言語: 日本語
ISBN-10: 4862762085
ISBN-13: 978-4862762085
発売日: 2015/8/22
商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
メイヤー,エリン
フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学を専門とする。異文化交渉、多文化リーダーシップについて教鞭をとり、グローバル・バーチャル・チームのマネジメントや、エグゼクティブ向けの異文化マネジメントなどのプログラム・ディレクターを務めている。世界で最も注目すべき経営思想家のひとりとして、「Thinkers50」ほかで紹介されている
田岡/恵
グロービス経営大学院経営研究科教授。同大学院英語MBAプログラム研究科長室ディレクター。慶應義塾大学文学部卒業、筑波大学大学院国際経営修士(MBA in International Business)。海外での企業会計プロフェッショナル職を経て、現職
樋口/武志
1985年福岡生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。2011年まで株式会社東北新社に勤務。現在、早稲田大学大学院在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
英語便利辞典 単行本 – 2006/1
小学館外国語辞典編集部 (編集)
あらすじ
■「英文電子メールの書き方」から「アカデミー作品賞一覧」まで英語のお助け情報・おもしろ情報を満載。デジタル時代に即応した、最新の電子辞書案内・ネット情報も完備。
あらすじ
■熱球から始まったこの星はどうやって冷え、いかにして生物が生まれたのか?科学の発達とともに、私たちは少しずつ地球の生い立ちを解明してきた。戦争や探検、数学の進歩や技術革新などのおかげで、未知の自然現象の謎は氷解してきたのだ。海面や海底、地層、地下、南極、塩などを通して、地球46億年の歴史を8つのストーリーで描く。講談社科学出版賞受賞のサイエンティストによる意欲作。
あらすじ
■この事実発見までの長い道のりと、治療薬、グリベック開発にまつわる研究者と製薬会社の対立と苦悩の物語を追いかけたノンフィクション。1959年、染色体自体が解明されておらず、調べる器具もなかった時代に、偶然の重なりから遺伝子の変異とがんの発生の関係が見つかる。そこから今日までの長い研究と治療薬開発の物語がはじまった。
「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる―――赤字知らずの小さなベンチャー「日本環境設計」のすごいしくみ 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/17
あらすじ
■「もうメーカーも小売店も『売る』だけの時代は終わった。
この会社には、次世代ビジネスのヒントがすべてある」
――(株)良品計画代表取締役会長 金井政明氏
イオン、セブン&アイ、良品計画、
スターバックス、パタゴニア――
なぜ世界中の企業が、
この小さな会社のプラットフォームに次々と参入するのか?
「今まで誰もできなかったこと」を次々やってのけたのは、
知識も伝手もない42歳の元営業マンだった!?
〈技術〉と〈しくみ〉と〈ブランディング〉で
「リサイクルのグーグル」を実現した遅咲きの起業家が、
その驚きのビジネスモデルの全貌を語る。
わずか8年で……
ケタ外れの数字!
――売り上げ10倍、ベンチャーなのに100か月連続で単月黒字達成
常識破りの技術!
――ごみを資源に戻す技術群「服→エタノール+ポリエステル→服」「携帯電話→金属」を構築
圧倒的なしくみ!
――150を超える企業・自治体と消費者をつなぐプラットフォームを実現
資本主義に希望はある―――私たちが直視すべき14の課題 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/9
フィリップ・コトラー (著), 倉田幸信 (翻訳)
あらすじ
■歴史を振り返っても、資本主義以上に優れたシステムは見当たらない。ただし、もちろん完璧ではない。貧困、格差、搾取、機械化と雇用などの課題と向き合う必要がある。“近代マーケティングの父"と称される経営学者であり、3人のノーベル賞受賞者に師事したフィリップ・コトラーが描く、資本主義の未来図とは――。
ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学 単行本 – 2015/9/17
あらすじ
■組織の“集合知”は「つながり」しだいで増幅し、生産性も上がる。集団を賢くする方法が、ビッグデータで明らかに!のべ数百万時間におよぶ社会実験のビッグデータから、「人間の集団」がもつ普遍的性質を解明。社会科学と人間理解に革命を起こす画期的研究を、第一人者が綴る。