鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

今日の、どれを読もうかな。

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

宿命 (講談社文庫) 文庫 – 1993/7/6

宿命 (講談社文庫)
東野 圭吾 (著)

あらすじ

■高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。

ティファニーで朝食を (新潮文庫) 文庫 – 2008/11/27

ティファニーで朝食を (新潮文庫)
トルーマン カポーティ (著), 村上 春樹 (翻訳)

あらすじ

■第二次大戦下のニューヨークで、居並びセレブの求愛をさらりとかわし、社交界を自在に泳ぐ新人女優ホリー・ゴライトリー。気まぐれで可憐、そして天真爛漫な階下の住人に近づきたい、駆け出し小説家の僕の部屋の呼び鈴を、夜更けに鳴らしたのは他ならぬホリーだった…。表題作ほか、端正な文体と魅力あふれる人物造形で著者の名声を不動のものにした作品集を、清新な新訳でおくる。

蠅の王 (新潮文庫) 文庫 – 1975/3/30

蠅の王 (新潮文庫)
ウィリアム・ゴールディング (著), William Golding (原著), 平井 正穂 (翻訳)

あらすじ

■未来における大戦のさなか、イギリスから疎開する少年たちの乗っていた飛行機が攻撃をうけ、南太平洋の孤島に不時着した。大人のいない世界で、彼らは隊長を選び、平和な秩序だった生活を送るが、しだいに、心に巣食う獣性にめざめ、激しい内部対立から殺伐で陰惨な闘争へと駆りたてられてゆく…。少年漂流物語の形式をとりながら、人間のあり方を鋭く追究した問題作。

釣りキチ旅日記 (講談社文庫) 文庫 – 1986/8

釣りキチ旅日記 (講談社文庫)
矢口 高雄 (著)

あらすじ

■人気まんが家が語る釣りの楽しさあれこれ集。雪深い東北の農村でのカジカやイワナの釣り、太平洋でブルー・マーリンを相手に豪快なトローリング、アラスカのサーモン・ダービーなど釣り好きのキミのハートを把えずにおかない刺激的話題が満載の本。詩情あふれるイラストも読者のハートを間違いなく直撃!

小さいときから考えてきたこと (新潮文庫) 文庫 – 2004/6/27

小さいときから考えてきたこと (新潮文庫)
黒柳 徹子 (著)

あらすじ

■授業中にちっともじっとしていられなくて、どうやらLD(学習障害)だった(?)子供時代。ロボット犬グレーちゃんとの愉快なテレビ出演、沢村貞子渥美清等かけがえのない人々との出会い、そしてユニセフの親善大使としてコソボアフガニスタンの子供たちに出会ったときのこと。どんなときも「ほんとうの幸せ」を考えてきたトットちゃんの言葉が心にあたたかく響くエッセイ。

本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫) 文庫 – 2013/12/3

【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)
明智 憲三郎 (著)

あらすじ

■名門・土岐明智氏の行く末に危機感を抱いていた光秀。信長の四国征伐がさらに彼を追いこんでゆく。ところが、絶望する光秀の前に、天才・信長自身が張りめぐらした策謀が、千載一遇のチャンスを与えた!なぜ光秀は信長を討ったのか。背後に隠された驚くべき状況と、すべてを操る男の存在とは!?新事実をもとに日本史最大のクーデターの真実に迫る、壮大な歴史捜査ドキュメント!

まとめ