鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

今日の、どれを読もうかな。

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

とっておき京都―NO.1ハイヤードライバーがこっそり教えます (祥伝社黄金文庫) 文庫 – 2007/4


中村 壽男 (著), すげさわ かよ (イラスト)

あらすじ

ハイヤードライバーとして勤続25年。各国要人やハリウッドスターたちの京都案内を務める名物ドライバーが、観光地を満喫する裏技や本当は教えたくない穴場、1度は行きたい名店など、京都の魅力をたっぷり語ります。

奇跡と呼ばれた学校―国公立大合格者30倍のひみつ (朝日新書 25) 新書 – 2007/1


荒瀬 克己 (著)

あらすじ

■日本でいちばん「躍進」している公立高校の校長が、自分の教育論を縦横無尽に語る。「すべては君の『知りたい』から始まる」というモットーを掲げ、2002年、国公立大学合格者をひとケタから一挙100人以上に。「教育はサービス業、生徒はお客さん」と公言する、その実践例を公開。京都の革新市政時代は組合の「闘士」だった熱血校長の、自伝かつ決意表明の一冊。この一冊に、公立校変身の秘訣満載。

源氏物語 第6巻 若菜上~若菜下―付・現代語訳 文庫 – 1970/10


紫式部 (著), 玉上 琢弥

キャリアショック どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるか? (ソフトバンク文庫) 文庫 – 2006/6/28


高橋 俊介 (著)

あらすじ

■変化の激しい時代には、自分のキャリアの将来像を明確に描くことは不可能だ。キャリア構築は予定通りにはいかない。本書は日本のビジネスパーソンに向けたウォーニング(警戒警報)であり、キャリアをめぐる環境変化の激しい時代、自分で自分の人生を切り開く方法論の解説書でもある。

悪魔の辞典 (角川文庫) 文庫 – 1975/4


アンブローズ ビアス (著), Ambrose Bierce (原著), 奥田 俊介 (翻訳),

あらすじ

■この本の警句を読めば、読者は思わずニンマリするに違いない。ポーの再来といわれ、芥川龍之介の「侏儒の言葉」にも大きな影響を与えた短編の名手が、現代文明を鋭い風刺と痛烈な皮肉で描く。

冷血 (新潮文庫) 文庫 – 2006/6/28


トルーマン カポーティ (著), 佐々田 雅子 (翻訳)

あらすじ

カンザス州の片田舎で起きた一家4人惨殺事件。被害者は皆ロープで縛られ、至近距離から散弾銃で射殺されていた。このあまりにも惨い犯行に、著者は5年余りの歳月を費やして綿密な取材を遂行。そして犯人2名が絞首刑に処せられるまでを見届けた。捜査の手法、犯罪者の心理、死刑制度の是非、そして取材者のモラル―。様々な物議をかもした、衝撃のノンフィクション・ノヴェル。

さいごに

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