今日の、どれを読もうかな。
店長おすすめ本
今日の、どれを読もうかな。
私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。
本日、ご紹介する書籍はこちら
あらすじ
■人生は、自分が何者であるかを思い出すため、創りなおすためにある。人生は学校ではない。学校は知りたいことを知るために行くところだ。人生は、すでに知っていることを体験する機会だ。/自分の信念をもち、自分の価値観に従いなさい。それがあなたの親、その親の親の価値観、友人、社会の価値観なのだ。あなたが幸福かどうか知っているのは、あなただけだ。/宇宙には「良い」状況も「悪い」状況もないと、第一に理解しなさい。すべてはあるがままにすぎない。第二に、すべての状況は一時的だ。そして、それがどちらの方向に変わるかはあなたしだいだ。/自分がふさいだり、落ちこんだりしていると思ったら、考えなおしなさい。そんなことをしていても何にもならないと思ったら、考えなおしなさい。やりなおしたいと思うのなら、人生は何度でもあるから。/何かから離れることはできない。相手は地獄までもあなたについてくる。それならば、どんな誘惑にも抵抗しないことだ。ただし、そこから顔をそむけて歩きなさい。この旅は、目的地に「行き着かない」旅ではないのだ。〔ほか〕
あらすじ
■貴子は交際して一年の英明から、突然、他の女性と結婚すると告げられ、失意のどん底に陥る。職場恋愛であったために、会社も辞めることに。恋人と仕事を一遍に失った貴子のところに、本の街・神保町で、古書店を経営する叔父のサトルから電話が入る。飄々とした叔父を苦手としていた貴子だったが、「店に住み込んで、仕事を手伝って欲しい」という申し出に、自然、足は神保町に向いていた。古書店街を舞台に、一人の女性の成長をユーモラスかつペーソス溢れる筆致で描く。「第三回ちよだ文学賞」大賞受賞作品。書き下ろし続編小説「桃子さんの帰還」も収録。
あらすじ
■いま、世界では「ハゲ」こそかっこいい。
アマゾン、ゴールドマン・サックス、ゼネラル・エレクトリック……。アメリカを代表する有力企業の最高経営責任者(CEO)には共通する特徴があります。それは「トップ(社長)のトップ(頭頂)がスッキリ!」。
かつて欧米では、「ハゲ」た政治家は当選できないと、メディアでオープンかつ真剣に議論された時代もありました。触れることもはばかられた日本とは違って、その人を判断する重要な要素のひとつだったのです。ところがいまや、ヘタに隠して自信のなさそうな姿を示す男性よりも、すっきりボウズスタイルやスキンヘッドにして堂々としている男性のほうが高く評価されるようになっています。むしろ、「堂々ハゲは決断力に満ちてかっこいい」と高評価を受けるように変化しています。
そう、いまや「影響力のあるハゲ」が世界を動かす時代、なのです。
長年、世界経済・ビジネスの最先端を取材してきた女性新聞記者が、世界のさまざまな事例を紹介しながら、日本の薄毛の男性諸氏1260万人へ熱いエールを送ります。