鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

今日の、どれを読もうかな。

店長おすすめ本

今日の、どれを読もうかな。

私、店長が棚から取り出した本や雑誌
「今日の、どれを読もうかな。」本を、紹介したいと思います。

本日、ご紹介する書籍はこちら

あらすじ

大阪府大阪市の行政をはじめとして、警察、国税、そして芸能界までに太いパイプを持ち、バブル時代の関西圏に多大な影響力を及ぼした財団法人「飛鳥会」理事長・小西邦彦。三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)淡路支店取引先課長に着任した岡野義市の最大の使命は、その「同和のドン」の懐深くに飛び込むことだった―。これまで「謎」「タブー」とされてきた、メガバンク同和団体幹部の暗部に切り込む超弩級のノンフィクション。

初めて明かされる「同和のドン」とメガバンクの「蜜月」

●飛鳥会事件、闇に葬られた銀行との蜜月
●たたき上げ銀行員の出世と、引き継ぎノート
●賭けゴルフ、一打150万円のパット
●エリート銀行員「排ガス自殺」の深層
●「銀行を儲けさせただけやないか」

あらすじ

■「天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである」「いかなる手段もその目的にとって有効ならば正当化される」「人間は必要に迫られなければ善を行わない」…。浅薄な倫理や道徳を排し、ひたすら現実の社会のみを直視した、中世イタリアの思想家・マキアヴェッリ。「マキアヴェッリズム」という言葉で知られる彼の思想の真髄を、塩野七生が一冊にまとめた箴言集。

あらすじ

■神々がシーシュポスに科した刑罰は大岩を山頂に押しあげる仕事だった。だが、やっと難所を越したと思うと大岩は突然はね返り、まっさかさまに転がり落ちてしまう。―本書はこのギリシア神話に寓してその根本思想である“不条理の哲学”を理論的に展開追究したもので、カミュの他の作品ならびに彼の自由の証人としてのさまざまな発言を根底的に支えている立場が明らかにされている。

あらすじ

■妖怪とは何か。河童・天狗の論考、妖怪の名前を集めた“妖怪名彙”―。日本各地を歩き見聞した怪異伝承を編纂し、妖怪という文化現象から日本人の心を明らかにしようとした妖怪研究の集大成。引用文の出典とされる資料にもあたり、詳細な注と解説を付す決定版。

あらすじ

砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、砂穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められる。考えつく限りの方法で脱出を試みる男。家を守るために、男を穴の中にひきとめておこうとする女。そして、穴の上から男の逃亡を妨害し、二人の生活を眺める部落の人々。ドキュメンタルな手法、サスペンスあふれる展開のなかに、人間存在の象徴的な姿を追求した書き下ろし長編。20数ヶ国語に翻訳された名作。

カラー版 9割の腰痛は自分で治せる (中経の文庫) 文庫 – 2013/12/17

坂戸 孝志 (著)

あらすじ

■ポイントは筋肉を柔らかくすること。薬や道具を使わず、自分でできる「腰痛緩消法」で痛みが消える!!

さいごに

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