不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫) 文庫 – 2006/8/29
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不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫) 文庫 – 2006/8/29
あらすじ
浮気じゃない。セックスフレンドでもない。それは「不倫」という名の「本気の恋」―妻子がいるのに運命の女性に出会ってしまった人。夫ある相手と逢瀬を続ける独身者。ダブル不倫の苦悩から抜けられない人もいる。真剣に愛することの歓びを知りつつも、彼らの胸の奥には深い惑いと哀しみが去来する。その様々な恋の行方を追い、「恋する男たち」の心を探った告白ドキュメント。
目次
第1章 不倫の恋をする男たちの喜怒哀楽(出会い
恋心 ほか)
第2章 男と不倫の微妙な関係(男たちが置かれている状況
男としての自分 ほか)
第3章 男が不倫の恋で得るもの、失うもの(うまく不倫する男とは
恋すると、妻との生活は変わるか ほか)
第4章 不倫の恋に苦しむ男たちの実態(家庭ある男性と独身女性
ダブル不倫 ほか)
第5章 恋に幕が下りるとき(不倫の恋の結末
不倫の恋を上手に終わらせられる男、終わらせられない男 ほか
書籍情報
不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫) 文庫 – 2006/8/29
亀山 早苗 (著)文庫: 254ページ
出版社: 新潮社 (2006/8/29)
ISBN-10: 4101294518
ISBN-13: 978-4101294513
発売日: 2006/8/29
商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
妻と恋人 - おぼれる男たちの物語 (2011-09-22T00:00:00.000) 文庫 – 2011/9/22
亀山 早苗 (著)あらすじ
婚外恋愛に突然はまってしまった。妻と恋人のあいだで惑う二十三人の四十代男性たち。家族の絆を大事にしつつも、外に別に「恋」を求めずにはおられない、その繊細にして不器用、優柔不断にすら見える姿から浮かび上がる「男」という存在の悲しさ、そして切なさの正体とは。
ISBN-10: 4122055318
「妻とはできない」こと (WAVE文庫) 文庫 – 2010/4/20
亀山早苗 (著)あらすじ
男性は妻と彼女をどうやって分けているのか。風俗などにはまる男性は女性に何を求めているのか。「不倫してしまう心理」からもう一歩深く「彼らの求めているもの」を探る、普通の男たちの心と体に関するルポルタージュ。
ISBN-10: 4872904532
不倫の恋で苦しむ女たち 単行本 – 2002/6
亀山 早苗 (著)あらすじ
どうして人は恋をするのだろう。どうしてその人でなければならないのか。せつなくてつらい恋だとわかっていながら、結論が出ないかもしれないと思いながら、それでも「好き」だけは止められない…。ベストセラー『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』に続く第3弾。
ISBN-10: 4872901282
あらすじ
不倫をしていた既婚の男性たち、ある場面で決断を迫られ、その後の展開、胸に残る苦い思いを、不倫取材本で好評の著者に何を語ったのか。
自己の内面を感じ取り心の内に秘めたものをなかなか他人には話したがらない男たち。
不倫の恋人と別れることを決断した男性、続けることを決断した男性、はたまた離婚を決断した男性、結果的に家庭も恋愛も失った男性など、どの選択肢であっても心は痛かったとみな口にする。
今までのシリーズにない、せつない悲しい男心に、恋される側の女性の読者はどう感じるでしょうか?
ISBN-10: 4872902165
男と女 - セックスをめぐる五つの心理 (中公文庫) 文庫 – 2011/5/21
亀山 早苗 (著)あらすじ
男と女の間で、セックスというのはとても重要だと思います。
でも、セックスはセックスのみとしては成り立たない、そこにはどうしても複雑な感情がからみます。
「好きだからこそ、気持ちを開ききれない」
「相手が気になるからこそ、自分だけの快楽に没頭できない」
という声はよく聞きます。
本当は、好きだからこそもっと気持ちよくなれるはずなのに--。
そこで、セックスを縦軸にし、男女の関係で気になる5つの「心理」を横軸として、いろいろな人たちの声を集めてみました。
男女の違い、個人の違いがあるから、極上のセックスというのはなかなか味わえないのでしょうが、なんとかそれらの「壁」を乗り越えて、いい関係が築ければ、と思っています。
ISBN-10: 4122054788