鯨の書斎 転がる本のように

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ワインの科学―「私のワイン」のさがし方 (ブルーバックス) 新書 – 1999/1/20

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く関連書を交えて紹介していきます。

本日、ご紹介する書籍はこちら。

ワインの科学―「私のワイン」のさがし方 (ブルーバックス) 新書 – 1999/1/20

ワインの科学―「私のワイン」のさがし方 (ブルーバックス)

あらすじ

ソムリエも知らないワインの素顔
あなたのワインがもっと美味になる、科学が明かす、楽しいワインの新知識

あなたのワインの常識は、間違っている!
ワインがもっと美味しくなる意外な新知識から、ワイン熟成の秘密まで、ワインのことがすべてわかる楽しい話題が満載です。ワインのベテランはもちろん、ビギナーにも面白い、科学が明かすワインの素顔。これであなたの最高のワインが、みつかります!

書籍情報

ワインの科学―「私のワイン」のさがし方 (ブルーバックス) 新書 – 1999/1/20

清水 健一 (著)
新書: 238ページ
出版社: 講談社 (1999/1/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4062572400
ISBN-13: 978-4062572408
発売日: 1999/1/20
商品パッケージの寸法: 17.2 x 1.4 x 11.2 cm

著者について

1948年東京生まれ。1976年東京大学農学系大学院博士課程修了。同年協和醗酵工業(株)入社、東京研究所勤務。1981〜1984年ドイツ・ガイゼンハイムワイン研究所客員研究員。1986年よりサントネージュワイン(株)研究所所長。現在、協和醗酵工業(株)酒類営業部。ワインへの造詣はもちろんのこと、ありとあらゆる酒類に対して深い関心と知識を持ち、同時に愛好家でもある。ドラムの腕はプロ級。農学博士、技術士。1991年、日本醸造協会技術賞受賞。

ウイスキーの科学―知るほどに飲みたくなる「熟成」の神秘 (ブルーバックス) 新書 – 2009/11/20

古賀 邦正 (著)

あらすじ

ウイスキーはじつに不思議な酒だ。全工程のうち、人が関われる時間はわずか1%ほど。残りの99%は、「熟成」がもたらす劇的な変化をただひたすら「待つ」時間なのだ。その間に樽の中では何が起きているのか?科学がいまだ解き明かせない謎に、「新説」をまじえて迫る。

ビールの科学―麦とホップが生み出すおいしさの秘密 (ブルーバックス) 新書 – 2009/3/20

渡 淳二 (監修), サッポロビール価値創造フロンティア研究所 (編集)

あらすじ

ビール造りには、味や香りはもちろんのこと、コクやキレ、さらには喉ごしの爽快さまでもが求められる。「勘と経験」に「最新の科学技術」を融合して日本のビール造りは世界に類を見ないほどの発展を遂げ、発泡酒や新ジャンルの開発へと進化を続けている。生きた酵母を使いこなすビール造りの真髄からビールがおいしくなる注ぎ方や世界各国の名ビールまで、知ればもっとビールが飲みたくなる話を多角的に解説。

うなぎでワインが飲めますか?―そば、てんぷら、チョコレートまでのワイン相性術 (角川oneテーマ21) 新書 – 2006/1

田崎 真也 (著)

あらすじ

最近は寿司屋でも居酒屋でもうなぎ屋でも、気軽にワインを味わえるようになりました。また、家庭の食卓で鍋を囲んで飲んだり、キムチやおしんこでもワインを愉しむ方が増えてます。「自由自在」に「自己流」にワインを味わうための、ちょっとしたワインと料理の相性術を伝授します。

新しいワインの科学 単行本 – 2014/11/12

ジェイミー グッド (著), Jamie Goode (原著), 梶山 あゆみ (翻訳)

あらすじ

おいしさは科学でわかる。栽培、醸造、味覚まで、初めてわかりやすく極めた世界的ベストセラー!初版本のご好評に応えて内容を刷新!伝統と最新技術、通説と事実のすべて―常識をくつがえす名著。

誰でもできる手づくりワイン―仕込み2時間2か月で飲みごろ 単行本 – 2006/1

永田 十蔵 (著)

あらすじ

手づくりワインを作ろう。ワインづくりの基礎知識から、市販のブドウを使ったワインづくりの実際、ワイナリーを超えるヤマブドウワインなど、独自の醸造技術を紹介。テイスティングコメント集も収録。

さいごに

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