鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

海軍めしたき物語 (新潮文庫) 文庫 – 1982/11

今日の気になる書籍のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
良いなと思った書籍を幅広く関連書を交えて紹介していきます。

本日、ご紹介する書籍はこちら。

海軍めしたき物語 (新潮文庫) 文庫 – 1982/11

海軍めしたき物語 (新潮文庫)

あらすじ

海軍主計兵として太平洋戦争を戦った経験を、イラストとともに綴った異色の戦記。
 『真珠湾攻撃は昼めし前に終り、ミッドウェイ海戦は昼めし前に始まった。腹が減っては戦は出来ぬ。敵機来襲も味方の砲火も見えぬ戦艦の烹炊所で、ナベカマしゃもじを武器に「めしたき兵」の戦いは今日も続く。』(裏表紙解説より)

THE BED ROOM

書籍情報

海軍めしたき物語 (新潮文庫) 文庫 – 1982/11

高橋 孟 (著)
文庫: 309ページ
出版社: 新潮社 (1982/11)
ISBN-10: 4101278016
ISBN-13: 978-4101278018
発売日: 1982/11
商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 1.4 cm

海軍よもやま物語―帝国海軍おもしろイラスト・エッセイ (光人社NF文庫) 文庫 – 2010/12

小林 孝裕 (著), 伊東 莫

あらすじ

カッコイイ水兵服、威厳のある下士官、シビレルような短剣―どれをとっても若者の血を燃やすには充分。カッコよさも魅力で帝国海軍にはいった兵と下士官が展開する感動のものがたり。ユニークな海軍用語や海軍生活のすべてをコミカルなイラストとともに、ユーモアたっぷりに伝える。

陸軍いちぜんめし物語―兵隊めしアラカルト (光人社NF文庫) 文庫 – 2010/10

棟田 博 (著)

あらすじ

腹が減ってはいくさはできない。星の数より、めしの数…。新兵、古兵の区別なく、食欲も性欲も旺盛な兵と下士官のものがたり。男の料理・軍隊調理法など軍隊の食生活をあますところなく描いた体験的/帝国陸軍イラスト・エッセイ。兵隊屋敷の四季折々にふれて、分隊長殿が綴った汲めどもつきない兵隊ばなし。

あらすじ

北方海域の激戦を潜り抜け、幌筵泊地での任務を終えた陽炎たち第十四駆逐隊。横須賀鎮守府に帰還した陽炎を待っていたのは、秘書艦への就任だった!しかも、第十四駆逐隊も佐世保鎮守府へ派遣されることに!!新天地で今までとは勝手の違う業務に戸惑いの日々を送ることになった陽炎だったが、そんな中第十四駆逐隊が新たな攻勢作戦に参加することになり―。燃える駆逐艦魂を描く『陽炎抜錨』シリーズ、遂にクライマックス突入!待望の第6巻!!

赤城と比叡 コミック – 2015/5/29

黒井緑 (著)

あらすじ

軍艦&海戦ジャンル期待の新星!! 日清戦争から第二次世界大戦まで、艦種問わず幅広く描かれる手に汗握る海上の死闘の数々。元サブマリナーによる、経験に裏打ちされた精確な著述に瞠目せよ!

絶品!海軍グルメ物語 (新人物往来社文庫) 文庫 – 2010/12/8

平間 洋一 (著), 高森 直史 (著), 齋藤 義朗 (著)

あらすじ

オムライス・カレー・肉じゃが・プリン・サイダー、海の男の艦隊料理。すぐに作れる40のレシピ付。

さいごに

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