海中密輸ルートを探れ (新潮文庫) [文庫] [1983] クライブ・カッスラー; 善之, 中山
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海中密輸ルートを探れ (新潮文庫) 文庫 – 1983/5
書籍情報
海中密輸ルートを探れ (新潮文庫) 文庫 – 1983/5
クライブ・カッスラー (著), 中山 善之 (翻訳)文庫: 370ページ
出版社: 新潮社 (1983/05)
言語: 日本語
ISBN-10: 4102170057
ISBN-13: 978-4102170052
発売日: 1983/05
1983年(昭和58年)出来事
■東京ディズニーランド開園(年末までで 800万人突破)
■TVドラマ「おしん」ドローム(視聴率62.9%)
■パソコン・ワープロブーム
■中国自動車道が全線開通
■大阪城築城400年記念でパレードが開催
■任天堂が「ファミリーコンピュータ(ファミコン)を発売
■日本で初めての体外受精児(試験管ベビー)誕生
■青木功が日本人初のアメリカPGAツアー優勝
■阪急の福本豊が盗塁939の世界新記録達成
■山陰地方で豪雨(死者・行方不明者119人)
■新潟テレビ21が開局
■三宅島大噴火
1983年(昭和58年)流行ファッション・髪型
■コムデギャルソン/ワイズ日本でも流行
■プアルック(ボロファッション)がブーム
■ヨーロッパインポート物のスーパーカジュアル人気
■男性のテクノカット流行
■おしん巻きが流行
■麻スーツなどの麻製品が人気
■ベルトにつける小物入れベルトポーチ人気
■薄化粧やピアスが若い男性に流行
1983年(昭和58年)新商品・ヒット商品
■ファミリーコンピュータ(任天堂)
■キン肉マン消しゴム
■家庭用アイスクリーム製造機 どんびえ(日本軽金属)
■ワープロ 書院(シャープ)
■防虫剤 ゴン(キンチョー)
■電子手帳 データバンク(カシオ計算機)
■ポケットテレビ(カシオ計算機)
■入浴剤 バブ(花王石鹸)
1983年(昭和58年)流行語
■頭がウニになる (頭が働かない 考えがまとまらない)
■おしん・家康・隆の里 (辛抱する人の代表として言われた)
■義理チョコ(バレンタインデーに義理で同僚など知り合いの男性に贈るチョコレートのこと)
■ニャンニャンする (さかりのついた猫の感じを表し、「セックスする」などの意味に使われた)
1983年(昭和58年)ベストセラー
■気くばりのすすめ(鈴木健二)
■積木くずし(穂積隆信)
■探偵物語(赤川次郎)
■ひとひらの雪 上 ・下(渡辺淳一郎)
■二つの祖国 上・中・下(山崎豊子)
■和田アキ子だ文句あっか!(和田アキ子)
■続・気くばりのすすめ(鈴木健二)
■迷走地図 上・下(松本清張)
■老化は食べ物が原因だった(フランク)
■生きて行く私 上・下(宇野千代)
関連書籍
THE ROSWELL 封印された異星人の遺言 上 タイラー・ロックの冒険3 (竹書房文庫) 文庫 – 2015/8/27
あらすじ
1908年のツングースカ大爆発から10年後、荒涼としたロシアの地でイワン・ドムブロフスキーは男を追っていた。凄絶な追跡劇の末、ついに彼はある物を入手する…。そして、現在。タイラー・ロックと相棒グラントは、ニュージーランドの老婦人フェイを訪ねるも、怪しい二人組から襲撃されてしまう。驚いたことに、彼女は1947年に米国のロズウェルで宇宙人に遭遇し、不思議な遺物を受け取ったと話す。真相解明のため豪州に渡った彼らは、謎のロシア人たちによる爆弾テロ計画に巻き込まれる。やがて、フェイの遺物と敵が狙う米の秘密兵器“キルスイッチ”をつなぐ真実が、タイラーをイースター島に向かわせることに―。
THE ROSWELL 封印された異星人の遺言 下 タイラー・ロックの冒険3 (竹書房文庫) 文庫 – 2015/8/27
あらすじ
イースター島でモアイ像の秘密を探るタイラーたちは、全ての謎を解く鍵がナスカの地上絵とインカ帝国の遺跡にあると知る。だが、ロシア人のコルチェフらがフェイを誘拐し、先にペルーへと旅立ってしまう。仕掛けられた時限爆弾を解除すべく決死の行動に出たタイラーだったが、息つく暇もなく、マヤ文明のピラミッドで再び窮地に陥る。相手は威力を増したキルスイッチでアメリカを終焉させ、世界勢力地図を書き換える気なのだ。刻一刻と迫る爆弾テロ決行日の7月25日。タイラーはコルチェフの暴走を制止できるのか。そして、フェイがロズウェルで遭遇した宇宙人の正体は?点と点が結ばれたとき、衝撃の事実が明らかになる!
シグマフォース シリーズ⑦ ギルドの系譜 上 (竹書房文庫) 文庫 – 2015/4/23
あらすじ
◎待望、〈シグマフォース〉シリーズ第7弾! ギルド、エシェロン、星の一族様々な名で呼ばれ、遥か昔から世界を司る謎の“組織”。最大の秘密とされている〈真の血筋〉に、ついに辿り着く〈シグマフォース〉とグレイソン・ピアース。組織の黒幕は果たして誰か? そして、セイチャンとグレイの関係は? ◎神の創りしもの、人の創りしもの。エデンの園には二本の木があった。一本は〈知識の木〉、そしてもう一本は〈命の木〉。〈知識〉を手に入れたアダムとイブ。しかし神は、ふたりに“ 定めのない時を生きられる”命の木の実を与えはしなかった……。
◎人類の永遠の夢——不老不死。それは“夢”ではなく、すでに“現実”である。それを手にする者が世界を制するのか!?
◎世界を裏で操る〈組織〉の歴史……それはテンプル騎士団から発する。時の流れの中を生き延びるために、〈組織〉は様々に名を変え姿を隠してきた。果たして闇の組織の中心、〈真の血筋〉は、現在、誰に受け継がれているのか……?
◎〈あらすじ〉アメリカ合衆国ジェームズ・T・ギャント大統領の娘アマンダが、セーシェル諸島でソマリアの海賊に誘拐された。シグマフォースのペインター・クロウ司令官は、グレイ・ピアース隊長率いるチームを救出のために派遣する。しかし、出産を間近に控えたアマンダが、逃げるようにセーシェル諸島へと向かった理由とは? 誘拐の裏にギルドが関与しているのか? ペインターはアマンダが人工授精手術を受けた不妊クリニックの調査を行なう。一方、グレイはタッカー・ウェイン大尉と軍用犬ケインの協力を得て、ソマリア山中の謎の施設にアマンダがいることを突き止める。だが、建物内に踏み込んだグレイが発見したのは、腹部を切り裂かれた惨殺死体だった。その間、ギルドによるシグマ包囲網は着々と狭まりつつあった……。
シグマフォース シリーズ⑦ ギルドの系譜 下 (竹書房文庫) 文庫 – 2015/4/23
あらすじ
◎待望、〈シグマフォース〉シリーズ第7弾! ギルド、エシェロン、星の一族様々な名で呼ばれ、遥か昔から世界を司る謎の“組織”。最大の秘密とされている〈真の血筋〉に、ついに辿り着く〈シグマフォース〉とグレイソン・ピアース。組織の黒幕は果たして誰か? そして、セイチャンとグレイの関係は?
◎神の創りしもの、人の創りしもの。エデンの園には二本の木があった。一本は〈知識の木〉、そしてもう一本は〈命の木〉。〈知識〉を手に入れたアダムとイブ。しかし神は、ふたりに“ 定めのない時を生きられる”命の木の実を与えはしなかった……。
◎不死は我々のすぐ近くに来ているのではない——既に我々の手の中にある。2011年『タイム』誌の表紙を次のような文字が飾った。「2045年、人間が不死になる」人類にとって最も新しく最も“禁断”の領域……「永遠の命」。それは人類の叡智の結晶か? 神への冒瀆か?
◎世界を裏で操る〈組織〉の歴史……それはテンプル騎士団から発する。時の流れの中を生き延びるために、〈組織〉は様々に名を変え姿を隠してきた。果たして闇の組織の中心、〈真の血筋〉は、現在、誰に受け継がれているのか……?
◎〈あらすじ〉アマンダ救出作戦が失敗に終わったシグマフォースに閉鎖命令が下る。しかも、不妊クリニックの調査に向かったキャットとリサは行方不明のままだ。ペインターはグレイがもたらした起死回生の切り札――アマンダはまだ生きているという事実を使って、捜索を継続する。グレイたちはドバイ沖合の島にあるギルドの本拠地へと乗り込んだ。だが、アマンダの救出には成功したものの、不思議な遺伝子を持つアマンダの子供はギルドに奪われ、グレイとセイチャンも囚われの身になってしまう。迎えた七月四日の独立記念日、壇上に立つギャント大統領をグレイのライフルが狙う。グレイは大統領暗殺犯になってしまうのか? 不死の力の入手と、恒久の支配の確立を目指すギルドの計画は、着々と実現に近づいていた。