鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

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下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書) 新書 – 2015/6/12

まもなく、日本の高齢者の9割が下流化する。本書でいう下流老人とは、「生活保護基準相当で暮らす高齢者、およびその恐れがある高齢者」である。そして今、日本に「下流老人」が大量に生まれている。この存在が、日本に与えるインパクトは計り知れない。

身近な人が亡くなった後の手続のすべて 単行本(ソフトカバー) – 2014/11/29

葬儀や法要のこと、健康保険や年金のこと、相続手続のこと、預貯金等の名義変更のこと、相続税のこと。 実際に身近な方が亡くなって、様々な手続にとりかからなければならない方、 これからそのような場面を迎える可能性がある方に、いちばん身近な参考書と…

細木数子 魔女の履歴書 (講談社+α文庫) 文庫 – 2008/7/17

2008年春、細木数子70歳。古希とともに魔女の時代は終焉を迎えた。本書は、細木の絶頂期に「週刊現代」で連載、6億円の損害賠償訴訟を起こされながらテレビ降板へと追い込んだ渾身のルポルタージュである。

駕篭に乗る人担ぐ人―自民党裏面史に学ぶ (集英社文庫) 文庫 – 1994/5

一寸先が闇の政界で、修羅の業火をくぐりぬけ、日本の政治家たちは、いかに生きぬくのか。敏腕秘書として23年間、その実態を直接体験してきた筆者があるがままに描きだす。権力への執念、カネの活かし方、政治家秘書の生きざま…緊迫感に満ちた人間ドラマが連…