鯨の書斎 転がる本のように

今日も、どこかで読まれている本を紹介しています。

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好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ) 新書 – 2010/2/23

はじめて恋を失って、はじめて本気で好きだったのだと気づいた―。有川浩、朝倉かすみ、梨屋アリエ、石原まこちん、吉野万理子、紺野キリフキ、宮木あや子ら七人の人気作家たちが、人生はじめての大切な失恋を綴った小説アンソロジー。

真砂屋お峰 (中公文庫) 文庫 – 1976/9/10

ひっそりと家訓を守って育った材木問屋の娘お峰はある日炎の女に変貌する。 享楽と頽廃の渦巻く文化文政期の江戸を舞台に、鮮烈な愛の姿を描く長篇。