マスコミから総攻撃をくらったスキャンダル、訪れた家庭の崩壊、安定に刃を突きつける音楽業界での反逆、吉田拓郎はたえず事件の只中に身をおき、時代と人生を感じとっていた。この本には、そんな拓郎の生々しい告白がつづられている。
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